いすみ鉄道の車両達
日本のムーミン谷、昭和の国鉄がテーマのいすみ鉄道で活躍する気動車達を一挙にご紹介します。
いすみ200'型(201~207):2013年7月現在3両在籍
かつて富士重工業が第三セクター鉄道各社向けに製造していたLE-Carシリーズの1つで後乗り前降り制のワンマンカー。
当初、座席はクロスシートで形式称号は「いすみ100型」でしたが、ロングシート化に際して「いすみ200型」に、さらにその後の床の張替えで「いすみ200'型」に改番。
バス用部品を多用したレールバス故に耐用年数も平均13年と短く、老朽化が著しいため、新型車両の導入により7両のうち203・204・205・207が廃車となり、2013年7月現在201・202・206の3両が在籍。
いすみ300形(301・302):2013年7月現在2両在籍
鳥塚社長のブログで導入が明らかにされ、2012年3月28日に運行開始した新型車両。
新潟トランシスが製造を手掛ける通称NDCと呼ばれる標準仕様で、基本的な車体構造は真岡鐡道のモオカ14形(後期製造)や松浦鉄道のMR-600形がベース。
座席配置はいすみ200'型とは異なりクロスシートを採用し、いすみ鉄道の車両で初めてトイレが設置されました。開閉可能な側面窓、国鉄の列車を模した青色シート座席、木目調の内装に加え、敢えて幕式の行先表示器を採用しているのが味噌。
今後、あと1両を導入予定。
いすみ350形(351):2013年7月現在1両在籍
いすみ300形と同様に鳥塚社長のブログで導入が発表され、今年2月1日営業運転開始。
機器的にはいすみ300形と同一の新潟トランシス製NDC、しかしその車体は国鉄20系気動車キハ20形の復刻版という代物。
車内はいすみ200型と同様のトイレなしロングシート車ながら、簡易テーブル設置が可能で、各種イベント列車に使うことが可能です。
今後あと2両導入の予定。
これら上記車両には、車体にムーミンとその仲間達のキャラクター達がラッピングされていて、「ムーミン列車として」運行されています。
20系気動車キハ52形(キハ52-125)
JR西日本糸魚川地域鉄道部富山運転センター糸魚川派出所に配置され、大糸線非電化区間(南小谷~糸魚川)で運用されていた車両。
2010年の引退→廃車後にいすみ200型の置き換えおよび観光用目的でJR西日本から譲渡。
いすみ鉄道搬入後の同年12月12日に大多喜駅構内で歓迎撮影会を行った後に国鉄気動車標準色(クリーム4号と朱色4号のツートンカラー)に塗装変更、翌2011年1月9日にお色直し撮影会、全般検査後の同年3月27日にお披露目撮影会、4月8日に震災復興チャリティー公開試運転を行い、同月29日から「観光急行列車」として営業運転を開始。
58系気動車キハ28形(キハ28-2346)
JR西日本富山地域鉄道部富山運転センター富山派出に所属し、高山本線で2011年3月11日までキハ58系最後の定期運行に使用された4両のうちの1両で、運行終了後は保留車となっていた車両。
2012年8月27日に鳥塚社長がJR西日本から譲り受けて導入することを発表、2013年3月9日から先行導入されていたキハ52-125とペアを組んで営業運転を開始。
この車両は1964年4月15日国鉄米子機関区(現在のJR西日本後藤総合車両所)に新製配置されたが、同年5月24日付で国鉄新潟機関区(現在のJR東日本新潟車両センター)に、同年7月14日付で国鉄千葉気動車区に貸し出されて房総地区での海水浴客輸送に使用されたのち、同年9月17日に再び米子機関区に。
1985年までは山陰地区(山陰本線等)で、それ以降2011年まで北陸地区(七尾線、小浜線等)で運用され続けた車両で47年ぶりに、ひと夏を過ごした古巣の房総へ里帰り、房総で48年目の夏を迎えました。
35系気動車キハ30形(キハ30-62)
JR東日本幕張車両センター木更津派出所属で、2012年12月に久留里線での運用を終了したキハ30形を2013年度に導入することを、やはり鳥塚社長がブログで公表。
2013年1月16日夕刻~深夜に木更津から安房鴨川~大原を経由して配給輸送が行われ、現在は国吉駅に留置中。
導入されるキハ30-62は新製配置が勝浦運転区で、いすみ鉄道の前身である国鉄木原線の時代に入線経歴があるため、彼もまた古巣へ里帰りを果たした事に。ただし、エンジンはキハ52・キハ28と違い、オリジナルのDMH17系ではなくカミンズ社製のDMF14HZに換装されているため、整備復活に際して、どのような措置を取るか注目です。
2度目の廃線の危機から4年‥‥今後、どのように変貌していくか、4両目の国鉄型気動車導入は?
果たして‥‥‥?
いすみ200'型(201~207):2013年7月現在3両在籍
かつて富士重工業が第三セクター鉄道各社向けに製造していたLE-Carシリーズの1つで後乗り前降り制のワンマンカー。
当初、座席はクロスシートで形式称号は「いすみ100型」でしたが、ロングシート化に際して「いすみ200型」に、さらにその後の床の張替えで「いすみ200'型」に改番。
バス用部品を多用したレールバス故に耐用年数も平均13年と短く、老朽化が著しいため、新型車両の導入により7両のうち203・204・205・207が廃車となり、2013年7月現在201・202・206の3両が在籍。
いすみ300形(301・302):2013年7月現在2両在籍
鳥塚社長のブログで導入が明らかにされ、2012年3月28日に運行開始した新型車両。
新潟トランシスが製造を手掛ける通称NDCと呼ばれる標準仕様で、基本的な車体構造は真岡鐡道のモオカ14形(後期製造)や松浦鉄道のMR-600形がベース。
座席配置はいすみ200'型とは異なりクロスシートを採用し、いすみ鉄道の車両で初めてトイレが設置されました。開閉可能な側面窓、国鉄の列車を模した青色シート座席、木目調の内装に加え、敢えて幕式の行先表示器を採用しているのが味噌。
今後、あと1両を導入予定。
いすみ350形(351):2013年7月現在1両在籍
いすみ300形と同様に鳥塚社長のブログで導入が発表され、今年2月1日営業運転開始。
機器的にはいすみ300形と同一の新潟トランシス製NDC、しかしその車体は国鉄20系気動車キハ20形の復刻版という代物。
車内はいすみ200型と同様のトイレなしロングシート車ながら、簡易テーブル設置が可能で、各種イベント列車に使うことが可能です。
今後あと2両導入の予定。
これら上記車両には、車体にムーミンとその仲間達のキャラクター達がラッピングされていて、「ムーミン列車として」運行されています。
20系気動車キハ52形(キハ52-125)
JR西日本糸魚川地域鉄道部富山運転センター糸魚川派出所に配置され、大糸線非電化区間(南小谷~糸魚川)で運用されていた車両。
2010年の引退→廃車後にいすみ200型の置き換えおよび観光用目的でJR西日本から譲渡。
いすみ鉄道搬入後の同年12月12日に大多喜駅構内で歓迎撮影会を行った後に国鉄気動車標準色(クリーム4号と朱色4号のツートンカラー)に塗装変更、翌2011年1月9日にお色直し撮影会、全般検査後の同年3月27日にお披露目撮影会、4月8日に震災復興チャリティー公開試運転を行い、同月29日から「観光急行列車」として営業運転を開始。
58系気動車キハ28形(キハ28-2346)
JR西日本富山地域鉄道部富山運転センター富山派出に所属し、高山本線で2011年3月11日までキハ58系最後の定期運行に使用された4両のうちの1両で、運行終了後は保留車となっていた車両。
2012年8月27日に鳥塚社長がJR西日本から譲り受けて導入することを発表、2013年3月9日から先行導入されていたキハ52-125とペアを組んで営業運転を開始。
この車両は1964年4月15日国鉄米子機関区(現在のJR西日本後藤総合車両所)に新製配置されたが、同年5月24日付で国鉄新潟機関区(現在のJR東日本新潟車両センター)に、同年7月14日付で国鉄千葉気動車区に貸し出されて房総地区での海水浴客輸送に使用されたのち、同年9月17日に再び米子機関区に。
1985年までは山陰地区(山陰本線等)で、それ以降2011年まで北陸地区(七尾線、小浜線等)で運用され続けた車両で47年ぶりに、ひと夏を過ごした古巣の房総へ里帰り、房総で48年目の夏を迎えました。
35系気動車キハ30形(キハ30-62)
JR東日本幕張車両センター木更津派出所属で、2012年12月に久留里線での運用を終了したキハ30形を2013年度に導入することを、やはり鳥塚社長がブログで公表。
2013年1月16日夕刻~深夜に木更津から安房鴨川~大原を経由して配給輸送が行われ、現在は国吉駅に留置中。
導入されるキハ30-62は新製配置が勝浦運転区で、いすみ鉄道の前身である国鉄木原線の時代に入線経歴があるため、彼もまた古巣へ里帰りを果たした事に。ただし、エンジンはキハ52・キハ28と違い、オリジナルのDMH17系ではなくカミンズ社製のDMF14HZに換装されているため、整備復活に際して、どのような措置を取るか注目です。
2度目の廃線の危機から4年‥‥今後、どのように変貌していくか、4両目の国鉄型気動車導入は?
果たして‥‥‥?
EXP塗装の185系踊り子
3月のダイヤ改正で田町車両センターが廃止されたことで、全車両が大宮総合車両センターに集約配置された185系。
旧田町車両センター配置だった特急踊り子用185系と既存の大宮総合車両センター配置の特急草津・あかぎ用185系は、同じ185系でも塗装も違えば編成の向きも真逆でした。
このため、大宮総合車両センター配置車については、ダイヤ改正と前後して旧田町車両センター配置車と編成の向きを揃えるべく方向転換を実施、旧田町車両センター配置車と共通で使用可能としました。
このため、特急踊り子に既存の大宮総合車両センター配置車、つまりEXP塗装や国鉄特急色(157系あまぎ色)の185系が使われるケースが発生するようになりました。
EXP塗装のOM05編成踊り子
池袋に停車中の185系回送
旧田町車両センター配置車の大宮への転属に伴い、常駐先の田町(留置機能は残されている)~大宮の回送は、山手貨物線~東北貨物線または武蔵野線を経由して行われ、都心を縦断する185系の姿が定期的に見れるようになりました。
旧田町車両センター配置だった特急踊り子用185系と既存の大宮総合車両センター配置の特急草津・あかぎ用185系は、同じ185系でも塗装も違えば編成の向きも真逆でした。
このため、大宮総合車両センター配置車については、ダイヤ改正と前後して旧田町車両センター配置車と編成の向きを揃えるべく方向転換を実施、旧田町車両センター配置車と共通で使用可能としました。
このため、特急踊り子に既存の大宮総合車両センター配置車、つまりEXP塗装や国鉄特急色(157系あまぎ色)の185系が使われるケースが発生するようになりました。
EXP塗装のOM05編成踊り子
池袋に停車中の185系回送
旧田町車両センター配置車の大宮への転属に伴い、常駐先の田町(留置機能は残されている)~大宮の回送は、山手貨物線~東北貨物線または武蔵野線を経由して行われ、都心を縦断する185系の姿が定期的に見れるようになりました。








