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209系の日

2月09日→209系の日です。

平成4年に製造された209系の試作車的車両901系をベースとして量産化されたのが209系で、1993(平成5)年に登場。

設計コンセプトは「重量半分」「価格半分」「寿命半分」。

209系は、軽量ステンレス車体を採用していますが、従来のステンレス車両は平均30~35年と長寿命(減価償却に要する期間)過ぎるため、従来の半分程度の寿命で廃車または機器更新出来るように設計されているのが特徴。

さらにJR東日本の量産車両では初のVVVFインバータ制御を本格採用。全てを従来の約半分にコストダウン化しています。

209系は1993(平成5)年~1997(平成9)年にかけて0番台が、まず京浜東北線103系老朽取り替え用に780両、南武線増発用に12両投入されました。

京浜東北線
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南武線
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1996(平成8)年の八高線電化開業に際して投入された16両の209系は、ドア半自動化されて3000番台とされました。

八高線
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1998(平成10)年に、中央総武緩行線103系老朽取り替えを目的に投入された209系は、車体幅を拡張した500番台となりました。

中央総武緩行線
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1999(平成11)年、常磐緩行線増発に対応して209系史上初、そしてJR東日本発足後初の地下鉄直通用車両となる209系1000番台が2編成投入されました。

東京メトロ千代田線直通用車両なので、先頭車前面に非常用貫通扉が設置され、車体も0番台に準じたストレート車体なのが特徴です。

常磐緩行線1000番台
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2005(平成17)年、山手線205系転用計画の一部変更により、八高線103系老朽取り替え用として、りんかい線70-000系6両を譲り受け、さらに新製の2両を組み合わせた209系3100番台が登場します。

八高線3100番台
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この時、新製された2両が209系として最後の製造でした。


京浜東北線では、2000年から信号保安装置の更新が施工され、更新期間中の予備車確保を目的に、中央総武緩行線から209系500番台2編成が転用され、新たなバリエーションを産み出しました。

2007(平成19)年から機器故障が目立つようになった209系を置き換えるべくE233系が投入されることになりましたが、試作車3本についてはE233系投入に先立ち2006年に直接廃車とすることになり、やはり中央総武緩行線から500番台3編成を暫定的に転用することで対処、これら5本の500番台は現在は京葉線と武蔵野線で活躍中です。

500番台京浜東北線
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500番台京葉線
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500番台武蔵野線
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京浜東北線E233系投入で置き換えられた209系0番台は、機器更新が施工され、房総各線113系老朽取り替えと南武線増発に転用されることになり、またしても新たなバリエーションが出現。

房総各線向け車両は2000・2100番台、南武線向け車両は2200番台となりました。

房総各線2000・2100番台
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南武線2200番台
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また京浜東北線0番台を改造した在来線総合試験車両「Mue-TRAIN」も誕生、主に埼京線、宇都宮線、中央線等で試運転を行い、新機軸の研究開発に供されています。

Mue-TRAIN
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こうして様々なバリエーションを産み出しつつ活躍を続ける209系。まだまだ第一線で活躍は続きそうです。

Mue Train青梅線初走行

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一昨日、青梅線にて試運転を行った209系多目的総合試験車Mue Train

これまでにも首都圏各線を駆け抜けていますが、青梅線を走るのは意外にも今回が初めて。

画像は青梅線では毎度お馴染み、軍畑の崖によじ登っての撮影なのですが‥‥

苗木に近かった桧が成長して、枝や葉が視界を邪魔するようになったので、高い位置まで崖をよじ登る必要が出てきちゃいました(;´д`)

207系の日