クハ103-61
JR電車編成表2014冬号裏表紙の中央快速103系の先頭車が表題のクハ103-61
京浜東北線ATC化を控え、横浜線用先頭車をATC搭載車(または準備工事車→本設工事施工)とするために1981年に豊田電車区に在籍していたATC準備工事車(クハ103-311~316)と差し替える形で蒲田電車区から豊田電車区に転属してきたのですが‥‥
201系投入により、僅か1ヶ月後に津田沼電車区へ転属、しかも蒲田電車区からの転属時に検査併設でオレンジに塗装変更までしていたので何と勿体無い使い方でした。
結局は、津田沼電車区で誤乗防止ステッカーを貼り付けてオレンジのまま1年半近く運行、その後の検査でようやく正規のカナリア色になったかと思いきや、総武緩行線での活躍も、そう長続きすることなく1986年に京葉線開業に伴う予備車共通化でATS-S装備車を必要とした事からATS-Bのみ搭載だったクハ103-61は再度、豊田電車区に転属、JR発足後暫くするまでカナリア色のまま青梅線を駆けずり回っていました。


