K@Fe~type103's Room~ -1516ページ目

ありがとう&おつかれさま

生涯全ての運行を昨日終えた1000系。
DVC00356.jpg
(寄居駅跨線橋から)

戦後の高度成長期を支え、新性能型電車の礎を築いた車両でした。

1003編成は1962(昭和37)年、日本車輌製造(日車)東京支店(埼玉県蕨市にあった)にて製造されて池袋電車区に配属、山手線にて活躍していました。
DVC00351.jpg
(製造銘板)

中央総武緩行線に転用されたのちに1985年に国鉄で廃車(車籍抹消)され、秩父鉄道にやって来ました。
DVC00378.jpg
(熊谷駅にて全ての運行を終えて‥‥)

秩父鉄道にて翌年から活躍を開始して以来、過ごした期間は実に28年‥‥

お疲れさまでした。

57年間の歴史にピリオド

秩父鉄道1000系が本日、いよいよ最終運行を迎えています。

団体臨時列車として熊谷~秩父を1往復、秩父駅と復路の広瀬河原車両基地到着時には撮影会も開催。
DVC00243.jpg
最後まで秩父鉄道に在籍した1003編成

秩父鉄道1000系は、国鉄/JR101系を譲り受けて秩父鉄道仕様としたもの。

101系は国鉄が、戦後の復興期~高度成長期の爆発的輸送力増強に対処すべく、1957年に誕生した形式。

1969年までに1535両が製造され、中央快速線を筆頭に多くの路線で活躍しましたが、2003年の南武線(南武支線)からの引退を最後に国鉄/JRの営業路線からは消滅しました。
DVC00221.jpg
中央総武緩行線で活躍していた101系

秩父鉄道では、この101系を1985~86年に国鉄から21両、1988~89年にJR東日本から15両譲り受けたのち1000系として活躍を開始、長らく主力として君臨してきました。
DVC00257.jpg
関西本線色にリバイバルされた1009編成(左)と1000系導入当初の旧塗装にリバイバルされた1007編成

2010年(2009年度末)から東急電鉄より購入した車両と入れ替わるように順次廃車となり、最後まで残った1本の最後の運転が今日、行われています。

1957年に初めて登場した101系はオレンジ色、最後まで秩父鉄道に残った1000系もまた国鉄時代のオレンジ色にリバイバルされた編成、国鉄本社工作局車両設計事務所の橋本客貨担当課長が、奥様が編んでいたセーターの色をヒントに「コレだ!」と、採用したオレンジで始まり、そのオレンジで57年続いた歴史が終わろうとしている‥‥奇遇な話ですね。

横浜線E233系其の弐

其の壱からの続きです。

H003~006編成は、新津車両製作所出場から約3日程度で早くも運用に就いています。

DVC00309.jpg
H004編成

横浜線E233系の中で、一番最初に落成したのがH016編成でした。

H001編成と共に運用開始初日から活躍しています。

DVC00236.jpg
DVC00288.jpg
H016編成

H017編成は落成後、連日のように乗務員習熟訓練に充当されていました。

DVC00156.jpg
H017編成

H016編成以降は、総合車両製作所(Jトレック)で製造され、新津車両製作所製造車と平行して続々と落成しています。

DVC00155.jpg
H019編成

現在、同製作所ではH021編成の落成が間近となっています。