秩父鉄道1000系の軌跡その1
先月、全ての運行を終えた秩父鉄道1000系の軌跡を写真で振り返ってみます。
1000系は1985~86年に国鉄から7本、1988~89年にJR東日本から5本を譲り受け、1986年から順次運行開始しています。
1986年に最初に運用開始したのが昨年10月に引退した1001Fで、昭和36年製造車。2007年にはスカイブルー(京浜東北線色)にリバイバルされました。1001Fと1002Fは、無線アンテナの形状に特徴があります。
1001F
101系の譲渡改造は、国鉄大井工場と大宮工場、自社熊谷工場(広瀬河原車両基地に併設)で実施されましたが、この1002Fは大井工場が担当した唯一の編成。
秩父鉄道創立110周年を記念して2009年、100系・800系で見ることが出来たマルーン色(小豆色)に塗装変更されました。
側面だけを見ると西武の赤電に近い感じの塗り分けですね。
1002F
2007年に国電カラー復刻第一弾としてオレンジ色にリバイバルされた1011Fが2010年に廃車となったのち、根強い復活要望に応える形でオレンジ色に塗装変更されたのが1003Fで、秩父鉄道に在籍する1000系最後の1本として先月のラストランまで活躍が続きました。
1003F
東急から購入した8500系を改造した7000系の就役により、1000系で最初に廃車となった2本のうちの1本が1004Fでした。
ドアレール台座(靴擦り)がステンレス化されずに鋼鉄塗装のままなのも特徴です。
1004F
1004Fと共にドアレール台座が鋼鉄塗装の1005Fは、一昨年の秩父夜祭り開催当日にさりげなくラストランを迎えた(掲出された秩父夜祭り開催告知PRヘッドマークにはさりげなく1005Fさよならの文字が入っていた)はずが‥‥5000系の踏切事故絡みで引退日翌日にも急遽運行されたという曰く付き編成でした。
1005F
7000系就役により1004Fと共に最初に廃車された1006Fは国鉄101系史上、現役最高齢の昭和34年製造車で、車両形式称号改正にて101系と形式が改められる前の90系として落成した経歴の持ち主でした。
1006F
次回へ続く‥‥
1000系は1985~86年に国鉄から7本、1988~89年にJR東日本から5本を譲り受け、1986年から順次運行開始しています。
1986年に最初に運用開始したのが昨年10月に引退した1001Fで、昭和36年製造車。2007年にはスカイブルー(京浜東北線色)にリバイバルされました。1001Fと1002Fは、無線アンテナの形状に特徴があります。
1001F101系の譲渡改造は、国鉄大井工場と大宮工場、自社熊谷工場(広瀬河原車両基地に併設)で実施されましたが、この1002Fは大井工場が担当した唯一の編成。
秩父鉄道創立110周年を記念して2009年、100系・800系で見ることが出来たマルーン色(小豆色)に塗装変更されました。
側面だけを見ると西武の赤電に近い感じの塗り分けですね。
1002F2007年に国電カラー復刻第一弾としてオレンジ色にリバイバルされた1011Fが2010年に廃車となったのち、根強い復活要望に応える形でオレンジ色に塗装変更されたのが1003Fで、秩父鉄道に在籍する1000系最後の1本として先月のラストランまで活躍が続きました。
1003F東急から購入した8500系を改造した7000系の就役により、1000系で最初に廃車となった2本のうちの1本が1004Fでした。
ドアレール台座(靴擦り)がステンレス化されずに鋼鉄塗装のままなのも特徴です。
1004F1004Fと共にドアレール台座が鋼鉄塗装の1005Fは、一昨年の秩父夜祭り開催当日にさりげなくラストランを迎えた(掲出された秩父夜祭り開催告知PRヘッドマークにはさりげなく1005Fさよならの文字が入っていた)はずが‥‥5000系の踏切事故絡みで引退日翌日にも急遽運行されたという曰く付き編成でした。
1005F7000系就役により1004Fと共に最初に廃車された1006Fは国鉄101系史上、現役最高齢の昭和34年製造車で、車両形式称号改正にて101系と形式が改められる前の90系として落成した経歴の持ち主でした。
1006F次回へ続く‥‥

