K@Fe~type103's Room~ -1324ページ目

JR総研の実験線

JR総研の実験線は模型のようなエンドレスな配置(ただし3分の1は撤去)で、途中に踏切が存在します。


ごく一般的な踏切に見えますが……

高速走行時のみ通常の踏切動作をするようです。


低速走行や構内入れ換え作業時は作動せず、またキャタピラー等が踏切を渡る場合は軌道短絡しないようにゴムマットを敷くなどしろとの事。

もう1つ面白いのが、十字クロス型の乗り上げポイント。


本線と保線車両側線との分岐に使われる乗り上げポイント。

ここでは十字クロス部分に使われてます。普段は取り外されていて、画像左手の風洞実験棟に実験用300系新幹線を搬入する際にメインの線路をまたぐレールを設置します。

如何にも総研らしい線路ですね。

JR総研平兵衛まつり

一昨日の午後から国立のJR総研平兵衛まつりに行ってきました。

毎年開催されているのですが、告知ポスターがあまり出回らないため、行きそびれたり他のイベントと重なったりと中々参加できず、9年ぶりぐらいに久々に訪れた次第。

研究開発展示や、レール溶接技術開発、風洞実験等の施設公開、子供向けの模型、プラレール走行、実験用車両展示などフツウの車両基地のイベントとは異なる感じです。

で、訪れた一番の目的は実験用車両。昔から珍奇な車両がゴロゴロしていたのですが、最近はだいぶ整理されていて7両の実験用車両が存在します。

そのうち5両を見る事が出来ました。

まずはキハ30-15


八高線で廃車後に総研入り。

主に駆動装置関係や電車と気動車の協調運転実験に使われていて、結果はJR九州のキハ200系やら北海道のキハ201系やらにフィードバックされました。

お次が路面電車型ハイブリッド試験車のハイトラム。


巷で流行のハイブリッド車の元祖がコレ。函館市電での試運転が知られていますね。

リチウム水素電池試験車としても使われました。

同じくリチウム水素電池試験車両のR291系。


223系の車体にE231系の台車を組み合わせた2両1編成の車両。リチウム水素電池走行以外の目的でも、例えば低速での急カーブ走行時の脱線のメカニズム検証などで意図的に脱線させたり、多目的に使われているようです。

約1時間半ほどの滞在でしたが、キハ30-15が撮影出来たのが一番の収穫だったかな……

残念なお知らせ

昨日、長野総合車両センターの一般公開が開催されましたが……

展示予定だった24系客車の方向幕(列車愛称ヘッドマーク)の盗難が発覚したそうです。



現在、警察の捜査が行われているそうです。

言わすもがな、多くは語りませんが、こういう事をされると非常に困りますね。

愛着があるのも欲しいのも誰だって一緒な訳で、欲しいならキチンと手順を踏んで堂々と入手願いたいです。

或いは、某奈良県の悪名高き鉄道部品販売店の犯行でしょうかね?