JR総研の実験線
JR総研の実験線は模型のようなエンドレスな配置(ただし3分の1は撤去)で、途中に踏切が存在します。

ごく一般的な踏切に見えますが……
高速走行時のみ通常の踏切動作をするようです。

低速走行や構内入れ換え作業時は作動せず、またキャタピラー等が踏切を渡る場合は軌道短絡しないようにゴムマットを敷くなどしろとの事。
もう1つ面白いのが、十字クロス型の乗り上げポイント。

本線と保線車両側線との分岐に使われる乗り上げポイント。
ここでは十字クロス部分に使われてます。普段は取り外されていて、画像左手の風洞実験棟に実験用300系新幹線を搬入する際にメインの線路をまたぐレールを設置します。
如何にも総研らしい線路ですね。

ごく一般的な踏切に見えますが……
高速走行時のみ通常の踏切動作をするようです。

低速走行や構内入れ換え作業時は作動せず、またキャタピラー等が踏切を渡る場合は軌道短絡しないようにゴムマットを敷くなどしろとの事。
もう1つ面白いのが、十字クロス型の乗り上げポイント。

本線と保線車両側線との分岐に使われる乗り上げポイント。
ここでは十字クロス部分に使われてます。普段は取り外されていて、画像左手の風洞実験棟に実験用300系新幹線を搬入する際にメインの線路をまたぐレールを設置します。
如何にも総研らしい線路ですね。