新田原エアーフェスタ2019 その3 | type-hideのブログ

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自衛隊イベントをメインに、アチコチで見たこと、撮ってきた画像を綴ってみたいと思います…が、イベントが無いので今はFF14の世界を楽しんでます。

いつの間にか301SQのファントムが機体点検が終わりパイロットを待つ状態になってました。

 

その前に築城から来た8SQのF-2の展示なんですが…エプロンには姿は無かったので築城からリモートかな?と思ってました。

 

すると、F-2が離陸開始。あれ?R/W10のアーミングに待機してたのか??

 

8SQは今年も築城航空祭で派手に飛び回ったそうですが…新田原でも外部タンク無しなので軽快に飛び回ってました…

 

その最中にF-4のパイロットが来て、いよいよフライトの準備に入ります…今回こんなシーンをたくさん撮ってましたよ。

 

グランドクルーは百里から来ていませんので第5空団の整備員さんなんでしょうが…久々の再会なんですかねぇ?

 

F-4EJ改のフライト前のチェックが始まりましたが、F-2がまだ飛んでいるので撮るのが忙しい!…

 

「パンサー!」のアナウンスが耳に残るんだわ…

 

降りたF-2はそのままエプロンの展示エリアに来てランプイン。そのまま地上展示となりました…そういう事か。。

 

さぁ、301SQのF-4EJ改の315号機の出番です。

 

301SQの第2の故郷でどんな飛行見せてくれるのか?楽しみでした…きっと派手に飛ぶに違いないとの予想(^_^;

 

ランプアウトするとスグにF-16デモチームが居て声援を送っているのでF-4側もガッツポーズで気合の入った挨拶で返してます…航空祭ではこんなポーズあんまり見ないよ(^-^;

 

もちろん観客に向かっても手を上げて挨拶してくれました。後席は両手、前席は操縦桿を握っているので片手での挨拶…稀に操縦桿を脚で挟んで固定して両手を振る前席パイロットを見ますけど…

 

そしてJ79エンジンの熱い抱擁… F-4のジェットノズルはやや下向きなので、路面に打ち付けられたジェット排気が砂や小石を吹き飛ばすもんだから…チョット痛い…315号機に手加減は無かった(^o^;;;;(自分がカメラレンズにフィルターではなくプロテクターを付けているのはこの時のため)

 

315号機テイクオフ! 百里でも見れなかった翼下タンクを2本付けた形態での飛行展示です。やっぱりF-4にはウィングタンクが似合う!

 

新田原では単機だし、AGGに拘らない機動飛行なのでエプロンに向かって背中見せまくり!

 

301SQが新田原所属だった時はAGG主体の展示が多くてエプロン側に背中を見せることは殆ど無かったと記憶しているので、今回の展示飛行は大サービスと言ったところ…いやぁ、来て良かった(^-^)

 

結構低かったですねぇ!

 

来年は百里の航空祭が無いので新田原でファントムは有終の美を飾ることになるんでしょうか?

 

帰ってきた315号機…いやぁ、たっぷりとファントムの飛びっぷりを堪能させてもらいました。

 

やっぱりランプイン前の正面狙いをしますよ…居場所がラッキーだった(^o^)

 

地上シーンはいろんな事を見ることが出来てラッキーでした…おかげでカメラのメモリーはこれで大量消費しましたが(^_^;

 

ランプインした315号機。今年の航空祭で見れたファントムでは1番良かった飛行展示でしたよ!

 

次は305SQのF-15J…続きます