新田原エアーフェスタ2019 その2 | type-hideのブログ

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自衛隊イベントをメインに、アチコチで見たこと、撮ってきた画像を綴ってみたいと思います…が、イベントが無いので今はFF14の世界を楽しんでます。

オープニング飛行のため離陸した新田原救難隊のUH-60J。元々空自の救難隊は白/黄色のツートンカラーだったけど日米同道訓練を行った時に米軍側から「コンバットレスキューに適さない塗装」と指摘されてから迷彩色を採用したと聞いてます…?

 

編隊航過に先駆けてオープニング飛行を行った新田原救難隊のU-125A…同じ救難隊でもヘリとは異なる空色迷彩

 

23SQと305SQで3機づつのデルタ編隊で基地上空を航過。新田原に所属するT-4は…飛んでいません。

 

着陸する305SQのF-15。305SQは百里でF-4EJを使っている時から見ていたので馴染み深い飛行隊です。

 

編隊飛行に参加する機体は両側のアーミングエリアに分かれて駐機(23SQはR/W28側、305SQはR/W10側)されています。着陸した305SQの機体はエプロンを素通りしてアーミングエリアに戻ります。

 

新田原救難隊はオープニング後に着陸しないで飛行を続けて、時間が来たら救難展示を行います…そういえば百里もUH-60Jは着陸したもののエンジンは止めなかったな。

 

スラストリバーサーを使って制動をかけるU-125A。飛行点検隊のU-125には付いてません…ワイパーも無いんだよね。

 

23SQのF-15DJが機動飛行の展示のため滑走路に向かいます。

 

教導隊が新田原に居た頃は(教導隊のインパクトが強すぎて)存在感薄かった印象でしたが、今の23SQは教導隊並みの機動飛行を見せてくれます…さすが教官殿。

 

基地の近くに市街地が無く、標高80mくらいの高台にあるせいか? ターン系の飛行高度が低いように見える…小松や百里より全然低い感じです。

 

23SQは元がF-15Jを最初に部隊編成した202SQですから、F-15Jの運用経験を1番持ってる飛行隊。

 

ここでF-16パイロットのジェイコブ”Primo”インペリゼリ大尉がエプロンに登場。なんで米軍パイロットって映画俳優みたいにカッコ良くみえるんだろうね?

 

展示終了で降りてきたF-15DJ…あれ?なんで流し撮りにしたんだろ??

 

この頃からエプロンに駐機している機体の点検作業が順次始まって…アッチもコッチも撮りたいシーンがいっぱい…
 
続く…