ここからがメインのファントム オン ステージ!
なんですが、早く書かないと記憶が…那覇エアーフェスタにだいぶ上書きさちゃってる(^_^;
午後は301SQのスクランブル発進と展示飛行から行われます。
土日曜のお昼時は民航機の離発着が多いので、それらが終わってから展示開始なんですが、土曜日は西安行きの春秋航空が少し遅れ気味。
スペシャルマーキングの315号機は単機行動のため先にランプアウト。

残りの2機はスクランブル展示なので合図があるまではパイロット、整備員共にロープ前でリラックス(しているように見える)タイム。お子様にはステッカーをプレゼントしてました。

緊急発進の合図と共に機体に向かって駆け足です。割と分散していたので、よく見られる全員が一塊になって一斉に駆け出すスタイルではありません。

自力でエンジン始動が出来ないファントムは起動車から高圧空気を送ってもらいタービンを回します。まずは右エンジンから始動。パイロットと整備員のサンドサインは指4本なのでエンジン回転が40%に達したことを意味します。ここまでくるとジェットエンジンは自力でタービンを回せるようになります。

そして出撃。434号機はリーダー機
続いてウィングマンの378号機もランプアウト。
スクランブル機が離陸していく…? ラジオコール・ナンバーを見ると436号機と439号機。そう、エプロンを出て行った機体と飛び上がった機体は違うのです。

編隊離陸した2機はエンド近くでブレイク! ちょっと遠いなぁ…マニアはこれを横から撮ることに執着しますからね…

315号機はハイレートクライムで離陸です。

もう1回続きます…