百里基地航空祭2019 特別公開 その2 | type-hideのブログ

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自衛隊イベントをメインに、アチコチで見たこと、撮ってきた画像を綴ってみたいと思います…が、イベントが無いので今はFF14の世界を楽しんでます。

特別公開には友人と2人で行きましたけどエプロン地区入場時の手荷物検査と招待状の確認が終わったら個別行動。昔はどこかに陣取ってという交互に動くという方法をしてましたが、今は自由に歩き回る方が好きかな? どちらもメリット、デメリットありますけど…
 
いくら来場者が少ないと言ってもロープ際は人垣になっているので人と人の僅かな隙間から撮り歩き…画像の傾きを修正したりトリミングもしてますが、壁紙に使う分には支障なし(^_^;;;;
 
メトロ機が降りる前。8時くらいに編隊飛行の準備が始まります。参加機は301SQのF-4EJ改×3機、501SQのRF-4E×1機とRF-4E×2機です。
 
ランプアウトするRF-4EJ。編隊長機は397号機が努めます。このヨーロピアンワン風な迷彩塗装は好きですね。背中の給油口を上げているのはサービス。
 
続いてRF-4Eの907号機。こちらは背中の給油口と尾翼付近のフラッシュ(照明弾)発射器も開けてます。
 
空自ではRF-4Eでフラッシュを使うことは無かったそうで、ここには発射器自体も入っていません…小物入れ程度には使えるようです(使わないって!)
 
301SQのF-4EJ改もランプアウト。
 
08:30頃に501SQテイクオフ! 土曜日はメッチャ天気よかった…そして、ひたすら寒かった…
 
301SQもテイクオフ。2機編隊離陸と単機離陸をしますが、2機の場合はエンド付近でブレイクしました…随分と遠くないかい? もうちょっと手前でブレイクしてくれたらなぁ…と、この時は思ってました。
 
440号機は単機離陸。脚を格納しても高度を上げないで加速…ハイレートクライムで青空を駆け上がっていきました。
 
鹿島沖で編隊を組んで基地上空に進入したのは09:00頃。ファントムの6機編隊も航空祭本番日で見納めかな…
 
501SQの3機は記念写真を撮るための撮影飛行を行います。そんなに飛行高度が高くないのに所々で航跡雲が発生してました。すごく冷たい空気の層があったんですね。
 
RF-4EJ、RF-4Eも単機進入してそれぞれのカメラでエプロン地区の撮影を行ってました。洋上迷彩の901号機は機体を捻って背中見せ。
 
続く…