5/19は静浜航空祭か百里(F-4とRF-4は百里からのリモート展示だし…RF-4の1部にシャークティースが復活してるし…)に行こうか?とも考えましたが、やはりシーズン前半は戦車をメインに動きます…練馬は近いし(^_^;
一応は都内にある駐屯地ですが、記念行事でもそんなに慌てていく混具合ではなかったハズでした…昨年までは。 今年はやたらオープン前に長蛇の列で…ビックリです!
来賓に都知事が来るので手荷物検査が他より丁寧に行われるのは判っていたけど、今回は駐屯地に入るまで時間がかかった…結局、撮影に適した場所は確保できませんでした。
昨年のように10式戦車のジャンプが見れるかな?と期待していたんですが戦車掩体が作ってなかったし、一般客用の雛壇席も無かったので、前に居る観客の頭越しとか、頭と頭の間から撮るしかできませんでした…
練馬に司令部を置く第1師団の防衛・災害派遣の担当範囲は東部方面隊の太平洋側(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の1都6県。団司令の訓辞によると日本の人口の40%、GNPも4割という日本の政治・経済の中枢地域を担当しています。まぁ、東京都だけでも年間予算13兆円の超巨大企業…ちなみに防衛省は5兆円。
観閲を受ける部隊は師団に所属する練馬、大宮、板妻、北富士、駒門、朝霞、立川の各駐屯地から来ています。
今回は観閲行進、訓練展示の披露ではなく、各部隊の紹介と装備品性能展示を同時に行う内容になってました。これによって今までは(派手さが無くて)あまり注目されなかった戦闘部隊以外の業種も判りやすく紹介。
続きます。