鹿追駐屯地創立62周年記念行事 その4 | type-hideのブログ

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自衛隊イベントをメインに、アチコチで見たこと、撮ってきた画像を綴ってみたいと思います…が、イベントが無いので今はFF14の世界を楽しんでます。

状況開始!
 
という事で、例によって偵察行動から始まります。偵察バイクと軽機動装甲車が出動…
 
はて?第5旅団には別海駐屯地に第5偵察隊がありますが、そんな北海道の東端から記念行事の為に来ているとは思えない…軽装甲機動車には「5戦」と書いてあるし、戦車大隊の中に偵察小隊ってあったっけ?…聞けば良かった。
 
偵察隊が最も出会いたくない敵戦車と遭遇…ということは、敵は威力偵察をしているってことかな?
 
敵に見つかったという想定で、ここはもう逃げの一手…ですよネェ!
 
敵の存在している場所が判ったので更に奥地の敵情を探るためヘリで隠密行動の偵察員を送り込みます。このUH-1Jは式典直前に帯広から飛来した機体。雪が降ってる天候なのでキャンセルかと思いましたが来てくれました。リペリングする隊員はレンジャー資格が必要なので、ヘリと一緒に来た第4普通科連隊の隊員と思います。
 
最初に遭遇した敵戦車を野放しには出来ないので戦車隊が出撃します。
 
手前の戦車砲塔に書かれている「多聞」とは北方の守護神である多聞天(毘沙門天)のこと。
 
射撃開始! 120mm砲の空包音には慣れているつもりだけど、最初はビックリしますな(^_^;
 
敵戦車を撃破! 雪降る中での戦車戦…まるでプラウダ戦?…アルデンヌの森?
 
しかし、新たな敵戦車が出現…先の戦車が威力偵察か囮だったとすれば術中にはまった事になります。
 
そして敵の増援部隊も到着して本格的に侵攻する様子…これはピンチ!です。
 
まだ続く…