この日の午前中は比較的フライトが少ない感じでしたが、ギャラリーが前回以上に多いのが気になりました…なんかあるのか?
12:30過ぎに出てきたのは306SQ。868号機はPre-MSIP機ですが、そんなことはどうでも良い…空戦に特化したスタイルは正しくイーグル!
次に302SQのF-4が出てきました…4機も来たからにはエンジンチェックじゃないな!? AAM-3のキャプティブ弾付けてるし!! 302SQのフライトを前回は見れなかったのでラッキー!としか思えませんでしたね。

滑走路上に4機並んだ302SQのファントム…もう「おおぉ~!夢のような光景!!」と叫びたかった…

風が強めなのか離陸は単機でした。てか、最近はあんまり編隊離陸を見ないですね。ブルーでさえ編隊離陸をしなくなったし…

501SQはRF-4E×2機とRF-4EJ×1機が出てきました。午後は撮るのが忙しくなってきましたよ(^o^)

オジサン的にファントムといえばベトナム迷彩というイメージが強いのですが、昔のF-4EJが施していたガルグレー塗装が1番好きでした…

洋上迷彩とヨーロピアン迷彩の組み合わせ。絵的には通常の松葉色迷彩の機体も欲しいところです。

RF達が離陸したら302SQのF-4が帰ってきました…アラートハンガー前で撮れる唯一の飛んでるシーンです。

RF-4EJは単機ミッションでタッチ&ゴーをしてくれました。遠くに見えるエプロンには戦闘機がゴチャ~っと並んで賑やかです。

301SQの2回目のフライト。写っている395号機は306SQに所属していた86戦競でド派手な電光マーキングを施していた機体…懐かしいなぁ。

F-4EJ改の440号機は通称「シシマル」。御存知1981年に生産されたF-4シリーズ最後の機体。

この日3回目のフライトを行うために306SQのF-15が出てきました。こういうゴチャっとした絵も自分の好むところ…

F-15Jの940号機は近代化改修機形態2型でテイルのアウトリガ部が独特です。それより気になったのが後ろに見える車両群…ペトリオットを装備する高射隊だよねぇ。

J-MSIP機で近代化改修されている926号機。

続きま~す!