政府専用機のエプロン展示は2機とも飛行展示後でした。
機体が来る前は政府専用機用の高所作業車や防除雪氷車等の作業車が作動展示していました。このB747用としては最初で最後です。
フライトしなかった20-1102はトーイングカーでエプロンに向かってきました。後ろにタラップカーやらをゴチャっと引き連れて…
着陸した20-1101はタキシングでエプロン近くまできてからタクシーウェイ上でエンジンカット。
「ジャンボ」の愛称で親しまれてきたB747。JAL機しか使わない自分としては最後に乗ったのは…8年くらい前かな?
こんな構図はTV報道で良くみたなぁ…
室屋義秀さんの曲技飛行は午後に持ち越されて天候の回復を待ちます。
以前は再発進展示で機関砲弾装填やミサイル搭載、燃料補給等を見せてくれましたが、エプロンの真ん中で見れるのは珍しい。
AIM-7は200kgの重さ。油圧ユニットを使って搭載します。機体との回路接続して2つのミサイル搭載には3分ほどで終了。(この展示は4回行われました)
続きます。