千歳航空祭2018 その3 | type-hideのブログ

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自衛隊イベントをメインに、アチコチで見たこと、撮ってきた画像を綴ってみたいと思います…が、イベントが無いので今はFF14の世界を楽しんでます。

政府専用機のエプロン展示は2機とも飛行展示後でした。
 
機体が来る前は政府専用機用の高所作業車や防除雪氷車等の作業車が作動展示していました。このB747用としては最初で最後です。
 
フライトしなかった20-1102はトーイングカーでエプロンに向かってきました。後ろにタラップカーやらをゴチャっと引き連れて…
 
着陸した20-1101はタキシングでエプロン近くまできてからタクシーウェイ上でエンジンカット。
 
「ジャンボ」の愛称で親しまれてきたB747。JAL機しか使わない自分としては最後に乗ったのは…8年くらい前かな?
 
20-1102は機体周囲を開放して全方位から見れるようにしてくれました。
 
こんな構図はTV報道で良くみたなぁ…
 
室屋義秀さんの曲技飛行は午後に持ち越されて天候の回復を待ちます。
 
エプロン地区をウロウロしてたら兵装展示機を使ってミサイル搭載展示を行うと拡声器で呼び掛け。場内アナウンスはしてくれないのか…まぁ、油圧作動展示もそうだけど…
 
以前は再発進展示で機関砲弾装填やミサイル搭載、燃料補給等を見せてくれましたが、エプロンの真ん中で見れるのは珍しい。
 
AAM-3の重量は90kg。4人で運んで搭載です。ランチャーに取り付けるときは観客と一緒に「せーの!」の掛け声で持ち上げます。
 
AIM-7は200kgの重さ。油圧ユニットを使って搭載します。機体との回路接続して2つのミサイル搭載には3分ほどで終了。(この展示は4回行われました)
 
続きます。