札幌雪まつりの遠征に引き続き、排雪列車を撮ることを目的に北海道に行ってきました。
ホントは鉄道は撮るより乗る方が好きだけど、何故か冬の北海道で列車を撮るのは好き。今回は札幌在住の友人の誘いもあって車移動での工程です。
冬の北海道を走る代表的な列車はコレ…排雪列車。JR北海道では冬季間に3路線4区間で排雪列車を運行しています。
その一つ、函館本線の山線区間(長万部~小樽)では夜間に排雪用のラッセル車を2編成で線路の除雪作業を行っています。
その一つ、函館本線の山線区間(長万部~小樽)では夜間に排雪用のラッセル車を2編成で線路の除雪作業を行っています。
長万部を出発したラッセル車が黒松内駅を通過。当初は沿線撮りを計画してましたが、線路沿いの積雪が多すぎるので駅撮りのみに変更です。
倶知安から長万部に行く列車は1日5本。その最終列車が小樽からやってきました。
長万部から来たラッセル車は倶知安で器材線に入って一旦小休止。
降雪の中を突き進む小樽行きの最終列車を見届けてからホテルに撤収…寒かったぁ。
倶知安で休憩した排雪列車は深夜過ぎに再度出発し、それぞれ小樽、長万部には早朝に到着するんですが…それは諦めて、翌日は別場所に移動です。