今回は飛行展示を紹介…と言えるか?どうか(^-^;;;;
F-15の大編隊も無いのは予想できましたが、降りてもこないうちに機動飛行のためのF-15が出てきました。ランプアウトして観客の前をタキシングしてくれるなんて嬉しいサービスです。
出てきたのはエプロンに並んでいた201SQの3機のうち、記念塗装の860号機と909号機の2機(814号機は予備機) そのまま滑走路に入るのかと思ったらアーミングエリアで待機。と、言うことは…
大編隊は無理でも、せめて編隊飛行を…と言うことだろうか? 203SQのF-15の2機が編隊でR/W18R上空を航過。F-15DJの077号機は編隊長機。
今度は201SQの出番とばかりに、待機していた2機が滑走路へ。アフターバーナー・オンで離陸…と思いきや、すぐにバーナー・カットで模擬滑走のみ…
政府専用機の航過飛行は1回ですが、大きな機体だけにエプロンから遠くて幅広のR/W18L上空を通過…それでも大きく見える。
降りてくるF-15を眺めながらフライト準備する米空軍PACAF F-16デモチーム。
機体に乗り込むパイロット。F-16ってお尻から乗り込むんだ…
エンジンを始動した後は各動翼の作動チェックです。地上クルーの動作はかなり機敏です。
F-16のランプアウト! 機体は三沢基地の第35戦闘航空団第13戦闘飛行隊の所属機。
PACAF F-16デモチームの目的には機体売込みも含んでいるので軽快な機体性能を存分に見せる飛び方をします。
とは言え、雲の低さから水平系の機動のみ… しかし、速いっ!
展示を終えて着陸するF-16。基地の外から見ていたギャラリーも満足でしょう…カメラが追えていたらね(^-^;
米空軍の広報かな? 使っているカメラはNikon D4sでした。
続きます…