1917年を振り返り 家族のこと

寂しんぼ病の娘

単身赴任が決まったダンナ。

私のマンションに引っ越すと大騒ぎをしたけど、

結局、品川駅近くのマンションに引っ越してくれてホッ

と言っている間に、ダンナちゃん、東京に戻ってきました。

なんと、無期限赴任の予定が8か月に！

またまた、引越ししてラブラブ

私、本当に、ダンナちゃんには、「感謝」のみしかありません。

結婚して、4年も経過しているというのに、

毎日、「●●、愛してるよ。大好き」と言ってくれるそうな。

そして、なんでもかんでも、褒めてくれるそうです。

私は、これだけで女は十分幸せでないかと思うのです。

低空飛行の息子

「いい人」のレッテル以外見当たらない人柄。

なんでもかんでも「yes」

気が弱いヤツなのです。

もうすぐ30になるってーのに、彼女いたこともなく。

仕事は、縁あって、ＣＭ制作のＰＭをやっています。

「まつりさん事件」が起きた後、

10時以降会社にいられなくなり、

打ち合わせは、ファミレスや取引先の制作会社、

自宅での作業が増え、残業代は減り、

早朝5時出社がふえるという、

踏んだり蹴ったりの日々。

「もう限界、辞めるかも。。。」とつぶやいております。

鬱になるのでは、と本当に心配がつきません。

今年1年仕事以外何もしなかったできなかったのでは？

と思います。

4人で集まることは、ほぼなくなったけど、

娘、夫の誕生日会を３年ぶりにやりました。

そして、年末、娘と私の手料理で、ディナーを

そして、どんじゃらで盛り上がろうと思います(笑)

（ドンジャラは、小学生の頃のお年玉の金額を決めるゲーム。

子供たちはとても思い出深いゲームなのです。）

東大病院麻酔科へ＆低空飛行

10月26日、3ヶ月ぶりの住谷先生。

私が言ったのは、

「しびれや運動障害は、治る見込みはないとあきらめてきた。

でも。脚の筋肉が落ち、柔らかくなっていく恐怖感、

歩けなくなるんじゃないかという不安、これが、消えない。

実際、どんどん退化しているのは事実。

先生が、いつもおっしゃっている、『運動していれば、絶対歩けなくならないから！』は、

本当ですよね？

歩けなくなった人っていないんですか？」

と、訴えてみた。

先生は、歩けなくならないというけど

実際、私の脚を見て、筋肉が落ちていることを確認はしてくれるけど、

もっともっと筋肉がつく運動をしてください。

っていう。

プロテイン飲みたいと言ったら、

サプリを紹介してくれた。

先生は、決して勧めるものではないとのことでしたが。。。

今日は、強風

ウイッグ飛びそうで、押さえつつ、ただただ、歩いていただけなのに、

たったこの数センチ？数ミリ？の段差に躓いて転ぶとう。。。

悲しすぎた。。。

お昼休みだったので、ＯＬさんたちが、

「あらら、大丈夫？」と声がして、

近寄ってくる気配。

飛んで行ったバッグを拾い、

何もなかったかのように、すぐに立って、逃げました。。。

いかに脚が上がっていないか、、、

何もないところでも、自分の靴先に引っかかって転びそうになる。

無意識での歩行は、だんだんと危険になってきている

5年半(術後5年)検診と主治医

先日、5年半検診に行ってきました。

問題なしでパチパチ

しかし、

細かな問題は、いろいろあり。

主治医とも5年半、

独立されて1年。

患者さんも増え、軌道に乗られたのか、

昔の高飛車な対応に戻り。。。

例えば、

エコーで首を診てもらったら、

橋本病だから、

カルテの首の絵に、をいっぱい描いて、

草間さんみたいになってるよ

と言ってみたり、

中性脂肪、コレステロールがHIGHだったので、

運動もせずにゴロゴロしてないでよ！

とかね。。。

診断書の追記を頼めば、

こんな面倒なこと、もう嫌なんだよ！

とかね。。。

私も、元気になり、長い暗闇の心の戦いから、

光がさして、1年経つから、

「はいはい、結局、いつものたかびーな嫌な奴だったのね」

と、はねのける元気もあり、

「ハイハイ、なんとも正直な自我を出しちゃう子供のような先生」

かわゆーい

と、思える余裕も生まれたりして(笑)

人は、どんな境遇に置かれても、様々な学習をし、

大人になっていくものだと、改めて感じました。