8月20日昨日、7回目の抗がん剤。ふぅ
「Trustuzumab療法におけるEffector細胞変化の検討」の研究のために、
抗がん剤投与前と投与後に血がほしい!と言われ、参加したのです。
↓が、内容
で、結果は?というと、
投与前、10.4% 投与後 24.2%
主治医は、満面の笑みで、ちょーご機嫌
↑の意味するところは、キラー細胞が増えた!ということらしい。
で、わたしは、打てば打つほど、増えて、癌細胞が消えるんですか?って聴いたら、
違うらしい。
直接的に、どんな効果があるのか、ちっともわからない。
でも、まぁ、少し、未来に貢献出来た感があるので、ま、いいっか
私は、だんだんと、半世紀生きたバツゲームをしている気分
全く健康(自覚症状ね)だった私が、抗がん剤を打たれ、様々な副作用で苦しみ、
今までの生活が出来なくなり、心と体を常に向き合わせ相談している感じ。
今までは、気合いだけで生きてきた! 気合いで乗りこえられてきた
私は、いつまでも気合いで乗り越えられると思っていた。
しかし、そうではないんだ!
若い!ってすばらしい~って歌あるでしょ?
歌になっちゃうくらい若いっていうことだけで価値があるんだよね!
歳を重ねる?歳をとる、ってこういうことなんだ~って少し分かってきた気がする。。。
私は、今まで社内で、50過ぎたら、どうして、仕事しなくなるんだろう!
50過ぎた人たちが、頑張らなくなったら、辞めていただきたと思っていた。
そのバチがあったのかも・・・頑張らない50代以上の方々ごめんなさい