主治医との会話と毎週投与ハーセプチン&アブラキサン⑥/16 | いつかハイヒールで歩きたい

いつかハイヒールで歩きたい

抗がん剤による末梢神経障害で、手足のしびれと付き合う日々。
今は、走れない、踏ん張れない、鈍い感覚でUGGとスニーカーがお友達☺
いつか前のようにハイヒールで颯爽と歩ける日を夢見てます。

6回目のハーセプイン&アブラキサン行ってきました。


体重増加順調あせる(抗がん剤開始の4月から比べると約5kg増)


総たんぱく(6.4)、アルブミン(3.8)、AST(44)、ALT(36)等々の血液数値も、だんだんと悪くなり、あせる


白血球(2960)、ヘモグロビン(9.6)、ヘマトクリット(29.1)などなども低いですあせる


たったまだ6回目だというのに、とても萎えています。ショック!


まだ、10週も残ってる、10月末まで頑張れるのか、ダウン


副作用を抑えるためのステロイドが、太ってしまう副作用があるため、


そうとう意識して、食事、運動をしないと太ってしまうらしい。


しっかりデブになったから、血液数値も悪くなっているとのこと。


手先のしびれは、地道にひどくなり、皮膚が弱っているから、長時間歩くのも少々つらい。



そして、


主人が、主治医に会ったんだ。←初なんですよ!


現況や、手術のことを主人が主治医から直接聴きたくて。


なんだか、とても萎えた汗汗


乳腺外科の医者だから、温存以外の手術はテリトリ外だし、


(補足:温存はいかに切除して、美しく手術するか?なので、外科医の腕がものをいう。

全摘なら、ただ中身を全部とるのだから再建は必至、でも再建は形成外科のテリトリなのでその後のことは興味がないわけです。)



組織診の結果から、再発率の一番低い抗がん剤メニュをやっているのだから、


それに耐えられなかったら、辞めるしかない、決めるのは、「あ・な・たパンチ!」なのですよむかっむかっ


医者っつうのは、それで充分なんでしょう!命を助けるのがお仕事なのだから。


分かってはいます汗


ただ萎えただけ・・・・汗