昨日の朝のこと、母が「やってしまった・・・」と呟いた。
冷凍庫の扉(のどれか)をしっかり閉めていなかったらしい。
ご存知の諸氏もおられるでしょうが、我が家にはサブの冷蔵庫がある。
正確には冷凍(専用)庫である。
梅雨明け十日「命に関わる危険な」クソ暑さが続く中、冷房をかけない部屋で一晩以上扉に隙間がある状態だと庫内がヤバい状態になるのは明白。
冷凍食品やらアイスやらが溶けていたらしい。
ガリガリ君はすっかり液体。
庫内に大小色々保冷剤も入っているから少しはマシだったそうだが。
はぁ・・・やっちまいましたか
「んもー💧ヒトがハーゲンダッツとか買い込んでる時に何てことをしてくれたんだよ」
・・・と言いたかったが、コレを言うと我が家の女王様はきっと逆ギレするだろう。
ぐっと飲み込み、
「おやまぁ・・・」と言うしか無かった。
今メインの冷蔵庫の冷凍庫は、緊急避難した食品でパンパン。
冷凍庫にある551蓬莱やらカレーやら早めに食べようね、という話になった。
これは、約1日冷凍庫に入れ再冷凍したモノ
箱が少し湿気ている
開けたら中身はこうなっていた。
食感はともかくとして食べられる。
胃に入れば同じ。
昨年8月下旬に一度壊れかけた時があったが、持ち直していた事をすっかり忘れていた。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とは正にこのこと。
購入は2013年(平成25年)、今度こそ買い換えを検討せんといかんかな。