作る楽しみ・育てる楽しみ・飾る楽しみ

   超ミニ盆栽には3つの楽しみがあります。







超ミニ盆栽は まず自分で作って それを育てて 飾って楽しみます。


超ミニ盆栽を作るとは
苗木を準備して(作って) 植木鉢へ植えつけるところまでです。




↑昨年の秋にカリンの種を播きました。

3月15日の芽生えの状態です。




苗木を作るには

1.種を播く
2.挿し木する
3.取り木をする
4.継ぎ木をする

おおよそ4つの方法がありますが 種まき(実生)が
いちばん簡単で楽しいと思います。

種まきには 種を採取したら乾燥せてすぐに播く
取り播きの方法と
春になってから播く春播きの方法があります。

超ミニ盆栽の苗木は 購入が難しいので
自分で種を採取するところから楽しんで下さい。




↑カリンの苗木 実生3年生です。

種を播いて3年経つと上の様な苗木が得られます。
一度幹を剪定した跡が見られます。







↑このままの根では鉢に収まらないので根を切りました。





↑ このまま植えつけるとヒョロヒョロの背の高い盆栽になってしまいます。

左の苗木は 下の方に枝があるので切り戻しをして ひと芽作りをします。

右の苗木は 切り戻しが難しいので 針金を掛けて折り畳みました。





↑ 鉢合せをしてみます。  鉢の大きさ 形 色あい など
似合う鉢を選択します。






↑ 植え土を入れて植えつけして ミズゴケで蓋をして 苔を植え付けました。


超ミニ盆栽は 作った時が ほぼ完成と言っています。



盆栽は完成までに 長い年月が必要です。
苗木を入手してから完成までに
10センチクラスの盆栽では10年

20センチクラスの盆栽は20年かかります。

長い年月の先を見据えて 今から始めるのは
かなりシンドイです。

また数十年前からの盆栽の先輩はさらに年数を重ねているので
追いつき 追い越すことができません。

ところが

超ミニ盆栽は3センチ以下なので 3年で完成します。

実生して3年の苗木を使えば

作った時がほゞ 完成になるのです。



自由自在に作る楽しみを満喫してください。





















超ミニ盆栽は ここから始まりました。


実生10数年のモミジの超ミニ盆栽です。


盆栽会の例会で 盆栽棚の下に生えていたモミジの苗木を数本

引き抜いて Sさんどうですか?と尋ねたら「ほしい」とニッコリ笑って

答えました。


折角だから私も1本だけ 頂いて帰ったのがこの木です。




10年前には今はありませんが ホームページBonsai Lifeで
日記を書いていましたが その中で超ミニ盆栽について
以下のように 記しています。

当時は5センチ以下を超ミニ盆栽として定義しています。

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平成18年6月20日       5センチ以下にチャレンジ(3)
 
 5センチ以下の小さい盆栽を 仮にここでは「超ミニ盆栽」と言うことにします。
 私としては10センチ以下の盆栽を主力にしていますので あえて言えば
 10センチ以下に命をかけています。
 大物盆栽をやっている人から見れば小品盆栽なんて遊びかもしれません。
 大きい盆栽に比べれば 小さい盆栽はなにかにつけて軽いという理由からでしょう。 
 大きめの小品盆栽をやっている方から 私の盆栽を見て女の人がするものだ
 と思っていた。 と言われたこともあります。
 立場が変わって私が5センチ以下を行うとやっぱりこれは遊びになります。
 息抜きといったらいいのかもしれません。
 まあ所詮盆栽なんてものは遊びと心得て 好き勝手にやりましょう。


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その後 今から8年前にホームページ超ミニ盆栽製作所を
作って 超ミニ盆栽の定義を定めました。

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超ミニ盆栽の大きさ

 盆栽はその大きさによって大物盆栽 中品盆栽 小品盆栽に別けられます。
 小品盆栽の中でも ミニ盆栽 豆盆栽で別ける場合があります。
 
 ここでは 豆盆栽よりもさらに小さい おおむね3センチ以下の盆栽を
 超ミニ盆栽としてとりあげました。

 盆栽の大きさは一般的に鉢の縁から樹高の頂部までの寸法ですが
 超ミニ盆栽では盆栽の高さ 幅 奥行きと鉢の高さ 幅 奥行きの
 どれかが3センチ以下なら超ミニ盆栽としています。
 しかし あまり厳密に拘るのも意味がありませんので 5センチ程度の
 豆盆栽も仲間に入れています。

 ミニ盆栽は手のひらに乗る盆栽ですが
 超ミニ盆栽は指先に乗る盆栽と言えます。

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そして教室が始まりました。


平成21年3月17日             超ミニ盆栽講座

 熱田の森文化センターの超ミニ盆栽講座 体験教室が今日ありました。
 事前にはいろいろ心配していましたが 自分なりにでlきたのではないかとホットしています。
 盆栽のことをお話しするのは楽しいです。 楽しさが聞いている方に少しでも伝われば成功
 なのですが どうだったのでしょうか?

 あとは今日出席していただいた方々が全員講座を受講していただけることを願うばかりです。





我が家にある いちばん古い超ミニ盆栽です。

私がまだ現役の頃に出張先の事務所玄関周りに
植栽してあったツルマサキの枝先を頂いて
挿し木しました。

17年前のことです。



何事にも 初めの一歩があります。

自分では想像できなかった方向へ行ってしまうこともありますが
一歩踏み出すことにより 無限の可能性が開けてくる
ように思います。




昨日の夕方のTBS Nスタで 以前放映した超ミニ盆栽を
再編集して放映したいと電話がありましたが
東京の映像は見れないので どうだったのでしょうか?












誰にも さくらにまつわる思い出は

         ひとつかふたつあります。



さくらの花びら舞い落ちる花吹雪の中 

          自転車を疾走させた あの日




前も後ろも天井も すっぽりと桜色に染められた

          ドームの中に立ちつくした  あの日




日本人なら誰しも さくらには特別の思い入れがあります。




↑おかめ桜です。


河津桜は終わって おかめ桜が咲きます。
寒緋桜 サクランボが続いて咲き
富士桜(湖上の舞)のツボミはまだ硬いです。









おかめ桜の超ミニ盆栽







↑今年はまだ 花が咲かないので昨年の 湖上の舞です。








↑おかめ桜です。

さくらの種類は多く 花の時期もそれぞれですが
はなの美しさではソメイヨシノに勝る種類は
ないように思います。







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超ミニ盆栽は毎年の植え替えが必要です。



鉢が小さくて入っている土の量が少ないので 土の劣化の

影響がでやすいので いつも新鮮な土で管理します。


教室では年中植替えをしていますが 処置が悪かったり

植替えを嫌う樹種では 枯れることもありましたが

3月のお彼岸頃で 芽が動きです直前は いちばん安全です。





↑3月7日に植え替えをしました。

クチナシは寒がるので4月に入ってから植え替えたほうが
よいのですが 事情があって植え替えしましたが
まあ大丈夫でしょう。




↑昨年のクチナシです。

超ミニ盆栽と言えども 植え替え時には
従来と違った新しい鉢へ植え替えると 雰囲気が変わって
新しい変化が楽しめます。




ニオイカエデ

↑3月7日に植え替えしました




↑昨年の落葉後のニオイカエデです。



鉢合わせの練習とか 雰囲気を変えて楽しむためには
鉢替えが楽しいのですが
盆栽を 同じ鉢で長年持ち込むと
鉢と木がなじんで落ち着いてきます。
どちらが良いかはそれぞれなので 色々試して
ください。




↑植替えの用土ですが我が家の推奨は

硬質赤玉土(極小粒)60%
富士砂(細粒)20%
矢作皮砂(1号)20%  です。

硬質赤玉土の小粒は入手しやすいですが極小粒(1ミリ)は
入手が難しい場合は 小粒をふるいを通して3ミリを除きます。
半分ほどの量になってしまいますが3ミリ粒はガーデニングや
挿し木用土として使ってください。


地方によって桐生砂を加える方 腐葉土を加える方が
ありますが 郷に入れば郷に従ってください。

 硬質の赤玉土は必須です。




↑トウカエデの超ミニ盆栽も植え替えしました。


植替え作業(鉢合わせと 剪定作業)が盆栽ではいちばん
楽しい作業です。
昔はスキーウエアを着て鼻水をたらしながら屋外でやって
いましたが現在はサンルームでストーブ付なので
別世界です。



急がないで楽しみながらゆったりとできると幸せですね。





植替え作業が終わったら 大きい浅鉢へ砂を敷いて
置き場所としました。

メインは 稲の苗床トレーを使っています。































今日の朝 7時台後半でテレビ放映があります。


めざましテレビで 女性に人気の超ミニ盆栽です


この地方では東海テレビですが フジテレビ系では見れるかも。


名古屋のUさんとNさんが出演されます。








テレビ画面をカメラで写しました。









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UさんNさん 緊張気味ですがなかなかよかったですよ。

超ミニ盆栽の楽しさを これからも発信お願いします。