よく考えてみると、バドミントンのシャトルって、
意外と便利。
必要以上に遠くまで飛ばないし、
勝手に転がらないから行方不明になりにくいしも、
こどもたちの遊び道具に、シャトルがあれば、
いろいろ便利かもしれないと。
それに、
マグカップチャレンジをしたいけど、シャトルがない、ラケットもない人、きっといるかなあと。
シャトルの代わりで、おすすめは、２つ。
その１つは、
スポンジ。
スポンジボールではなく、食器洗い用のもの。
どこにでも売ってて、しかもお安い。
スポンジの横から見て2層や3層になっているものが、硬さ的に良いみたい。
球体じゃなくても円盤型か、真四角な形に近くカットすればＯＫ。
この長所は、軽くて柔らかいので、音が静かだし、
遠すぎるところへ飛ばなくて、家具などに当たっても安心。
（写真のうち、一つは紐を通してぶら下げて練習用にしてるもの。
円盤形に近い形や真四角に近いと、壁打ちでも使える）
↓実際に打ってる話は、こちらに。
もう一つは、家にあるもので作れるタイプ。
本物に近くなくても、シャトルに似たものはできないかなぁ？
で、シャトルの代わりになる物を自分で作ってみた。
バドミントンのマグカップチャレンジに使えるシャトルの代用品。
ついでに、ラケットみたいなものもあれば。。。。
シャトルを手作り、チャレンジ！
◆準備するもの
ペットボトルのキャップ
荷作り用のビニールひも２ M ちょっと
セロハンテープ
きり（穴をあける道具）
はさみ
1.ビニール紐は15 センチの長さで5往復折りたたむ。
真ん中できつくしばっておく。
2.キャップは、内側から外に向かって穴を開ける。
（指に怪我などしないよう注意。）
3.ビニール紐の端をクルクルねじって、
キャップの内側から穴に通す。
4.紐の先をねじってまとめたまま、キャップの端にセロテープで貼りつける。
5.あまった紐をキャップの周りに、グルっとセロテープで貼り付ける。
6.キャップの頭にあまってる紐をセロテープでペタッと貼り付けて、できあがり。
動画に作るところを撮影したのがこちら。
本当は2分半ほどあるんだけど、途中からしか写せない。。。。
動画編集しなおしてみましたが。
不用品のリサイクルで、かんたんに作れました。
（穴を開ける時、指が危ないので注意。）
実践の練習などには、さすがに使えませんが、
このシャトルっぽいもの、あまり飛ばないので、
その分、扱いが楽だし、お子さんが遊ぶにはわりといいのでは？
でも当たると、家具や家電に傷がつくかも。ご注意を。
ちなみに。
ラケットは、今のところ、いい感じに作る方法が見つからない。
なので、動画ではマーガリンの空っぽの容器を使ってます。
似たようなもので、テイクアウトのお弁当の容器とか、お惣菜のプラ容器で、
フタ付きのものを、ラケットとして代用するのはどうでしょう？ ('ω')ノ