バドミントンの練習として、
家で1人でできるものを、自分でやってみました。
自撮りに慣れてないので、
見づらかったらすみません。
1人でのトレーニングに、よくあるのは、壁打ち。
そこでシャトルの代わりによく使うのは、スポンジボール。
ですが。
跳ね返りが強すぎて、狭い場所ではやりづらかったり、
ボールが周りに飛んで行って、部屋の物を倒してしまったり。
(単純に、上手くなくて打ち続かなかったり。。。。(T_T))
ということで。
シャトルの代わりに、おすすめしたいのは、
スポンジ。
スポンジは、洗い物用のものでOK。
普通サイズでもよいですが、厚めの物だと車洗い用でも。
2、3層になってるものがよさそうです。
形は円盤型か真四角に近い形に切って。
実際にやってみるとどうなるか?
上手く伝わるかな?
撮影してみた動画はこちら。
それぞれの違いは?
硬さや重さによって、違いはこんな感じかなぁと。
スポンジボールが硬くて重い、
スポンジが柔らかくて軽い、の分類になります。
■硬い・重い
跳ね返りが強い。
スピードが出る。
打つとき重い。
壁に当たった時、下向きに落ちやすい。
耐久性がある。
(強く打つと、強く返るので、レシーブ難易度高。)
↑
↓
〇柔らかい・軽い
スピードが出ない。
跳ね返りが弱い。
打つ感覚が軽い。
壁に当てて、上向きに上げやすい。
耐久性が弱め。
というような感じなので、
柔らかいのもおすすめ。
跳ね返りが弱いということは、逆に強く打てるということ。
上むきに跳ね返らせれば、上から強く打つこともできるので。
ただし、柔らかいとたいてい耐久性が落ちてつぶれやすいという短所も。
(ただし、一生懸命になりすぎてラケットを壁に激突させないように。((+_+)))
もし、ピンポン玉なら「硬くて軽い」で、また違いますね。
「柔らかくて重い」だと、何があるかわからないけど、
壁打ちには無理かな????( 一一)
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