大阪芸術大学 (大阪芸大)の美術学科は4つのコースに分かれています。
大阪芸術大学(大阪芸大)の日本画コースでは東アジアの芸術の流れの中、日本固有の表現を育て洗練させてきた日本画の制作について学びます。
1年次では、まず油画などの他分野も視野に入れながら平面・立体表現の基礎を学び、絵画芸術共通の基礎力を育てていきます。
日本画固有の表現に対する考え方・構想の立て方・技法などについて初歩から学び、デッサンや写生を何度も繰り返すことで、土台となる力を磨き、日本画固有の画材の扱い方を訓練します。
各自が取り組んだ作品は、学内での合評会や学外での展示会などに積極的に出品し、批評や仲間との意見交換を参考に創造性と表現手法を高めていきます。
日本画コースは、日本の芸術伝統について理解し、日本画の可能性を広げる新しい表現を生み出していくことを目標としています。
そして大阪芸術大学 (大阪芸大)版画コースでは平面表現であり、しかし筆などを使った絵画表現とは異なる特質を備えた版画制作を学びます。
1年次では、平面・立体両領域にわたる表現や構想の建て方など基本を修得します。
版画実習では、版画の成り立ちと簡単な歴史に触れ、芸術としての性格を把握します。
そして制作に用いるさまざまな版材を基礎的な技法を通して体験して、線的要素をはじめとする各種の表現手法を学んでいきます。
2年次以降は、木版・リトグラフ・エッチング・シルクスクリーンの4分野に分かれ、各分野における用具の知識と使用技能、表現の特質について理解を深めていきます。
自らの表現活動の方向性を探り技法を磨きながら、多様な技法を複合的に用いるなど、既成概念にとらわれない作品づくりをめざします。
今日は大阪芸術大学 (大阪芸大)の美術学科のなかから2つのコースを紹介しました。