【第4問】
登記官の実地調査権に関する出題。過去問知識でしっかり正解を取りたい問題でした。
【第5問】
表題部の登記記録等に関する総合問題。出題の仕方として初見のものが散見されるが、調査士受験生としては、そもそもの根底理解があるはずなので、正解には辿り着けたはず。
【第6問】
地図に関する出題。
肢のほとんどが初見のテーマによる出題でしたから、できなくてもやむなし。です。
とはいえ、アの肢、イの肢をしっかり判断できれば正解は可能ということになるので、この1問正解は結構大きいかも。合格する実力ってこういうところに現れたりするんですよね。
イの肢は、普段地積測量図を散々書きまくっている受験生にしてみれば、「誤」と判断するのは厳しいところですよね。問題の作り方が上手いというべきなのでしょうか?
【第7問】
土地の表題登記に関する出題。
過去問知識で必ず正解を取りたい1問。
【第8問】
地目に関する出題。
全て過去問知識ですから、正解マストです。
今日はここまでです。