シンガポールの一軒家には、池のある家がそこそこあります。シンガポリアンは池が好きらしく、水を循環させたり、オブジェを作ったりしています。多くは庭の隅や、壁を利用している場合が多いのですが、うちは、家の中に「池」があります。(因みに賃貸物件です)
風水で家の中にある「池」がいいのか悪いのかはよく分かりませんが、最初にこの家に内見に来た時は、池の天井が2階の屋根まで吹き抜けていて、雨水が滝のように池に流れ込むようになっていました。すなわち、屋根がないので外も同然、入って来るのは雨水だけではなく、虫はもちろん、場合によっては鳥でさえ入って来てしまいます。
日本人の私としては、そのような状況で住める訳もなく、吹き抜けの天井は透明アクリルの屋根を付けてもらい、きっちり封鎖しました。また、この家はピアノ教室をやるために借りたので、家の中に池があっては家中が湿気てピアノが駄目になってしまうので、池の水を除去して、写真の通り、「枯山水」に作り直しました。
物件の数が少なく、選択の余地がなかったので仕方がないのですが、家の中にこのようなデッドスペースがあるのは、非常に使いにくいです。もう8年住んでいるので、そろそろ別のところに引越したくなりました。
御影石の灯篭は、日本の四国の業者さんから船便で送ってもらいました。
