前回ご紹介した、「目を開けて、秒で瞑想状態に入る方法」の動画をアップしました。
耳を動かすだけなのでとても簡単ですが、ちょっと笑えます! 動画を観て、ぜひ試してみて下さい。
自分で耳を動かせることに気付いたのは高校生の時です。定期テストの最中で寝不足で、地下鉄の中でボーっとしていたら、突然両耳が勝手に動いてしまいました。正面に座っている人に気付かれたようで、ちょっと恥ずかしかった記憶があります。まさか、瞑想に使えるとは思いませんでした。
前回ご紹介した、「目を開けて、秒で瞑想状態に入る方法」の動画をアップしました。
耳を動かすだけなのでとても簡単ですが、ちょっと笑えます! 動画を観て、ぜひ試してみて下さい。
自分で耳を動かせることに気付いたのは高校生の時です。定期テストの最中で寝不足で、地下鉄の中でボーっとしていたら、突然両耳が勝手に動いてしまいました。正面に座っている人に気付かれたようで、ちょっと恥ずかしかった記憶があります。まさか、瞑想に使えるとは思いませんでした。
昨年2021年7月の話しですが、生まれて初めて「瞑想」していたことに気付きました。
どの様に気付いたかというと、洗面台の前で目をじっと開けままボーっと左斜め前の窓のどこかを見ていたら(正確には見ていない、視線を投げているだけ)、急に眼に映っているものに被さって映像がカラーで映し出されて行きました。
その時、瞬きもせずじっと視線も同じ場所に据えていました。恐らく1分くらいだったと思います。
で、何を見たかというと、自分の最期(死ぬとき)の姿でした。詳しくは説明しませんが、ベッドの上だったので「ああ、良かった!」と思いました。少なくとも、首を吊っていなかったので、とりあえず安心しました。
さて、論点はそこではなく、「瞑想」です。
これまで何十年も「瞑想」する時は「まず目を閉じて!」と、誰に聞いてもそう言っていて、しかも年代的に「ヨガのポーズ」のイメージが植え付けられてしまっていたので、目を開けたまま、しかも立ったままで「瞑想状態」入るなどとは夢にも思いませんでした。これまで何十回も目を閉じて「瞑想」を試みましたが、目を閉じると返って余計な事が頭に浮かんで来て集中出来なくなるか、「寝落ち」するかのどちらかでした。もうここ十年くらいは、「瞑想」をやろうとも考えませんでした。
では、そもそも「瞑想状態」とは、どの様な状態を言うのでしょうか?
誰か計測器で測ってくれて、「はい、今瞑想状態にはいりました!」とでも説明してもらえるのなら納得しますが、極めて抽象的で、何か胡散臭くて、私はこの「瞑想」という言葉が大嫌いでした。
で、あの時以来、瞬時に「秒」で瞑想状態には入れるようになり、しかもあの時と同じく目は開けたままです。犬の散歩の最中に犬がおしっこをしているほんの何秒かでも瞑想状態に瞬時に入ってしまうこともあります。
では、どうやって瞑想状態に入るのか、以下が去年から私が個人的にまとめた内容です。あくまで、一つの考えです。
去年の10月31日に、「天中殺の時にあの世とこの世の境目がなくなる」という記事を書きましたが、実はいつもあの世への入口が空いている所があります。それは「T字路」です。
ただ、すべての「T字路」にあの世への入口がある訳ではなく、一定の条件があります。
以前住んでいたウェストコーストのとあるT字路には、道路のど真ん中にあの世への入口がありました。それはどのような配置かというと、シティ方面から続くハイウェイの立体交差が近くにあり、そのカーブの延長線上にそのT字路があるので、シティから一気に流れて来る強力な「気」が曲がり切れずにT字路に流れ込み、その道路のど真ん中が路沖殺(ろちゅうさつ、=ダメな場所)となっていました。
グーグルマップですが、まさに右折しようとしているベンツの先端の真上が入口です。
ところで、あの世とはすなわち幽現界(ゆうげんかい、=死んでからすぐ行くところ)で、これは4次元の世界です。で、4次元には時間と空間の概念がないので、過去や未来をこの4次元の世界を利用して行き来することができます。という話を映画、インターステラーでも現わされていましたが、映画の様に簡単に人間が4次元を行き来することはまだ難しいと思うので、とりあえず自分が入らなくても(というか、現段階で実際に入るということは死を意味します。)、メッセージだけこの4次元を通せばいい、ということに最近気付きました。この4次元を利用して、過去や未来の自分にメッセージを送ることができます。
ところで、このT字路の路沖殺とは、風水の巒頭(らんとう、=地形)に当たることですが、今住んでいる所の近くにもT字路があり、その路沖殺の場所にお寺が建っています。これは絶好の位置に建っているなと思いました。さらに素晴らしいことに、ちょうどT字路に向かってくる道路の延長線上のお寺の中に、御堂が建っていて、巒頭を化殺(かさつ、=悪いことを抑える)する働きをしていました。
これは、明らかに風水を理解した上で建てられたお寺ですね。もともと道路も広く強力な「気」が入り込んで来る訳ではない巒頭でしたが、それでも化殺を行っていることに、やっぱりシンガポールは中華文化だなあと改めて確信しました。
グーグルマップの写真です。小さくて解かりにくいですが、門と木の間に石造りの御堂があり、センターラインが真っ直ぐその御堂に向かっているのが分かります。
拡大写真です。お堂の中には仏像が四面に施されています。流石、強力な化殺です!
話しは変わって、海老蔵さんが結婚当初住んでいた豪邸は細いT字路の路沖殺でした。上記のお寺どころではない最悪の巒頭に加え、麻央さんの理気(りき、ご本人の風水)の悪さと合いまって、麻央さんはその中に吸い込まれるように入ってしまった訳です。
風水師は、引越せば麻央さんの死は免れることが出来たと考えていて、気功師の私は、麻央さんの乳癌を治療出来たのではと考えます。いずれにしても「たられば」なので、意味がないかも知れませんが、、、。
ところで、海老蔵さんはこの家を稽古場に改装してまだ使うらしいですね。どの様に改装したかは分かりませんが、この家の玄関は宅卦が最悪なので、速く手放すか、少なくとも玄関の向きだけは改装した方がいいと思うのですが、、、。
人間も風水も、「気」の流れですね。