子どもを預けたくない | ネガティブは宝☆心のブロック解除と赤ちゃんともちで人間関係のモヤモヤを紐解きママを笑顔に!スマイルリーダーさがみほ

ネガティブは宝☆心のブロック解除と赤ちゃんともちで人間関係のモヤモヤを紐解きママを笑顔に!スマイルリーダーさがみほ

日本マインドブロックバスター®︎協会インストラクター、子育てカウンセラー協会認定子育てアナリストさが みほです。繊細さんのあなたもネガティブさんのあなたもすばらしい存在!あなたらしさを取り戻し心から笑顔になりたい方は私に会いに来てくださいね。

《子どもとの時間をhappyに》
3分で1個心のブロック解除
山口市在住マインドブロックバスター
協会認定インストラクター
さがみほです。


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おぉ〜!いい泣きっぷり。
いやだぞー!悲しいぞー!
こんなにしっかり意思表示できて
母は嬉しい。


私が子どもを預けることになったのは
マインドブロックバスターとして
活動し始めてからです。


基本は神旦那さんのお休みの日に
お仕事を入れているのですが、
ありがたいことにお仕事が増えて
どうしてもの時には
一時保育に預けるようになりました。


はじめは、本当につらくて。
離れられなくて。

弟君は特に私にべったりなので
離れる時は今生の別れかのように
しがみついて大泣きしていました。
「ママ〜‼︎」と叫ぶのを引き離して
「お願いします」とひと言やっと伝えて
車に戻ると
ものすごい罪悪感に襲われて
毎日涙が出ていました。


あんなに泣かせてまで…
私、すごくかわいそうなことを
してるんじゃないだろうか。


あんなに求めてくれてるのに
今預ける必要が本当にあるのかな。
いろんな感情が押し寄せてました。


ブロック解除もいっぱいしました。


そしたら、気づきました。


基本的に、私自身が

ぐすん預けられてる子ども達は
かわいそう。

ぐすん預けられている子ども達は
淋しい思いをしている。

ぐすん預けている母は、
母業をなまけている。

ぐすん子どもを泣かせてしまってかわいそう。

ぐすん大人数だと目が行き届かないのではないか。
我が子がないがしろにされるんじゃないか。

などとという価値観、
思い込み(心のブロック)を
大事〜に握りしめてるから
我が子がかわいそうだと思ってしまうんだと。


だから、それらを全部
ブロック解除しました。


そしてまず、
子どもを預ける時に、
私自身が笑顔で行ってらっしゃいって
子どもに言うようにしました。

泣いてグズグズで行きたがらない弟君に
「大丈夫だよー。
楽しく遊んでるうちに、
ママすぐ迎えにくるからね!
今日は何して遊ぶー?
お家でできない遊び、
いっぱいしておいでー。
何して遊んだか、後で聞かせてね。」って。

預ける=かわいそうな場じゃなくて
自ら行きたくなる楽しい場へ
シフトチェンジ。

子どもにとって親以外の人と関わって
新たな世界が広がる場として
やっと私自身が納得し始めたんです。

そうしたら弟君も、
お迎えに行った時には
「今日はね、
〇〇して遊んだの。」と
教えてくれるようになりました。


一緒にいられる時間が少なくなるからこそ
ものすごく愛おしいと思える自分にも
気づきました。
用事しながら聞いていた弟君の話も
顔を見ながら、抱きしめながら
聞く時間が増えました。


弟君にとっても
ママは呼んだら来てくれる。
ママは泣いたら頭を撫でてくれる。
ママは自分のことを一番に考えてくれる。
できない時もあるけどもね。

そんな風に思ってくれたのでしょうか。
一緒にいる時の信頼感が
増したような気がします。

これは、少し離れたからこそ
起こったことで。

待っていてくれてありがとう。
会いたかったよー

お迎えの時にはそう言って
ずっと一緒にいた時よりも
愛情をきちんと言葉にして
伝えるようにもなりました。


やっぱりね、なんだかんだで

ママがかわいそうだと思っている限り
子どもはかわいそうで


ママが楽しいと思っていると
子どもにも楽しいが伝わります。

そして、淋しい、別れが辛い気持ちを
味わうことも、きっと大切。

だって、それほど子どものことを
愛してるってことだから。


泣かれなくなって
行ってくるねーと
さっさと行かれるようになると、
嬉しくて安心する反面
それはそれでこっちが
淋しかったりがっかりしたりねぇてへぺろうさぎ


うーん。
いいこと書こうと思ったけど
うまくまとまらないので…







つまり


親心は面倒だー。

どっちにしても
悩んじゃうんだー。

でもそれは、
子どもが宝物だからなんだ!



以上!





 
 
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