こんばんは
前回のブログで書いていたランチの約束がこの間、実現しました。
出会ってから今までこんなに会えてない期間は初めてで。
連絡は取り合っていたけど、電話やLINEじゃ埋められない寂しさをずっと感じていました。
そしてランチ当日、あんなに会う日を心待ちにしていたのに襲ってくる緊張感
でもいざ彼女を目の前にしたら緊張も何もかも吹き飛んでただただ会えたことが嬉しかった。
実はこの日、彼女に渡そうと用意していたものがありました。
それは出会ってからお互いの子供達の思い出の写真を集めて作ったフォトブック。
彼女の子供が通っていた幼稚園は卒園アルバムが無く、そのことを残念がっていたから卒アルの代わりにはなれなくても何か私に出来ることをしたくて。
お店を出た帰り際、彼女に渡したらとても喜んでくれてその場で2人で一緒に見ました。
見終わると彼女は「ありがとう」と言って抱き締めてくれました。
彼女は特別な感情があってしてくれた訳じゃないと思うけど、私はこれからこの日のことを忘れることはないと思います
前回のブログで書いたように彼女のこと以外でも予期してなかった嫌な出来事、不安を感じるような事も色々ありました。
ふて腐れたように過ごした日もあったし、引き寄せとか潜在意識とか全て忘れて今まで通りの生き方をした方が楽なんじゃないかと思った時もあります。
「いい気分でいなきゃ」と思うことがそんな風に思えないのに自分に強制しているようで苦しくて。
そんな時、好きで見ていた海外ドラマの字幕である台詞が目に止まりました。
「でも希望がない人生を生きる意味はあるか?」
この台詞を見て、私は期待した結果にならなくて傷つくことが怖かったからいろんなことをあきらめて逃げようとしてるだけだと気付きました。
彼女のことをあきらめたくなかったから引き寄せを実践するようになって、そのおかげで夢も持てた。
思い通りにいかないこと、期待を裏切られることがあって落ち込んだりすることはこれからもあるかもしれない。
でも自分を幸せにすることをあきらめたくない。
傷付くことがあっても希望を持って人生を生きていきたい。
そう思わせてくれた台詞の言葉でした
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました