若手マジシャンによるマジックショーSTARS OF TOMORROW -2ページ目

ボナ植木氏「マジック大学設立構想」を読みました。

tymc STARS OF TOMORROW実行委員のたつのです。

今回の投稿はSTARS OF TOMORROWには一切関係が有りませんm(_ _)m

ナポレオンズのマジック担当ボナ植木氏によるエッセイ集です。
ボナさんによるエッセイ集はこれで4冊目です。
私が思うにボナさんはマジック界きっての執筆家だと思います。

私はレクチャー本の類はあまり読みません…
トリックよりも理論に興味がありまして、
Mr.マリック氏の「黄金の矢」や
藤山新太郎氏の「そもそもプロマジシャンというものは」
ジェイミー・イアン・スイス(Jamy Ian Swiss)氏の「SHATTERING ILLUSIONS」
エバーハルト・リーゼ(Eberhard Riese)氏の「Fundamente」
が愛読書です。

今回ご紹介させていただくボナ植木氏の「マジック大学設立構想」も立派な理論書です。
しかし、堅い本ではなく物語形式でとても読みやすい。
ボナさんのユーモアが随所に含まれてまして、電車の中で読んでいて吹いてしまうくらいです。

20年後のボナさんからのメールでストーリーは始まります。
内容としては、そろそろマジックを学問として考え体系的に分類し、マジシャンを養成していく学校を設立するための模擬授業です。

マジックの勉強方法から、実際にウケるための方法、嘘の付き方、プロとは?、衣装の意味、舞台での動き方、驚きの伝わりやすいマジック、言葉遣い、コンテストでの勝ち方etc...

面白おかしくマジックを学ぶことが出来ます。
皆様機会がありましたら、熟読することをオススメ致します!

STARS OF TOMORROW チケットのご予約は
sot7thアットマークgmail.comまで(SPAM対策ですカタカナ部分を@に変更してください)
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をご記入頂き送信いただければ、こちらからメールさせて頂きます。

第7回STARS OF TOMORROWまとめ

STARS OF TOMORROW製作実行委員会です。

今回インターネットで告知しよう!なんてことをスタッフで話して
このようにアメブロさんを使ってSTARS OF TOMORROW告知活動を行なってきました。
しかし、そこに落とし穴があるとは…

ブログなんで、前に書いた記事はどんどん流れて行ってしまいました…

もう本番まで二週間をきりましたので、ここらへんで今回の出演者や目玉を
お知らせしたいと思います~

【ショーについて】
STARS OF TOMORROWは若手マジシャンの勢いある演技を
多くの方にご覧になっていただき、マジック界の活性化を測る一方
若手同士の共演による絆を深めることを目的としております。 

【御予約について】
今回は予約特典としてオリジナルレクチャー映像を配信します。
配信自体は7月の上旬を予定しております。
御予約をお考えの方はお早めにお願い致します。
インターネット予約に関しましては、こちらの都合で申し訳ありませんが
7/4迄とさせて頂きます。
尚、当日券の御用意もございます。

【出演者】
・川窪真一さん
学生マジックの枠を大きく離れたアイディア満載のマジックです。
コミカルかつオリジナリティー溢れる演技をお楽しみください。

・Deaf Magician NOBUさん
ろうあマジシャン(聴覚障害を持ったマジシャン)スピーディーなアクトを演じられます。
世界聴覚障害者マジシャンズフェスティバル優勝!

・金盛友哉さん
一風変わった独特なマジックは必見!
世界最大の芸術祭エディンバラ・フェスティバル・フリンジ参加!

・村田奈央さん
日本人の感性を描いたような幻想的な演技…彼女の感性に魅了されます。
Magic of MAGIC等のショーにも積極的に参加されてます。

・Charlieさん
今現役プロマジシャンが一番注目している若手プロマジシャン
自身でプロマジシャンの団体「Team LUCY」を立ち上げ活動中。

・浅倉ちほさん
高身長でスタイル抜群の女性プロマジシャン。
TrattoriaGIOIAやNINJA akasaka等で毎夜パフォーマンス!

・申智善さん
カズ・カタヤマ氏の元でマジックを習っている韓国人女性マジシャン
今マジックブームの韓国!申さんの演技をお楽しみに!

・大江毅さん
水先案内人のような幻想的な演技で数々のコンテストで入賞
最近行われた台湾のTMAコンベンションにて第一位を受賞!

・鈴木千慧さん
ハイテクニックなスライハンドマジックは経験者も驚愕!
数々のコンテストで優勝した演技を是非

・真矢十神貴さん
今回出演者の中で唯一のマジック・キャッスルofficialMember
大掛かりなイリュージョンにチャレンジします!

【幕間&MC】
幕間マジック:田中大貴さん
名古屋の若手スターマジシャンの登場です。
過去のスタトモにも出演。好評を博しております。今回は新しいチャレンジを…
MC:いちご姫さん&斎藤駿さん
いちごのアイドル「いちご姫」さんとドレミのマジックで有名な「斎藤駿」さん
名司会になるか、それとも迷司会になるか…

【パンフレット】
今までスタトモはパンフレットをフルカラーの冊子にしたり
卓上カレンダーにしたり…今回もやってくれます。
話題のデジタルガジェットをパロディしております。
当日をお楽しみください!

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台湾マジックコンベンション2011TMA MAGIC CONVENTIONレポートNo4

STARS OF TOMORROW製作実行委員ひかりさんのレポートです。

TMAコンベンション3日目、最終日です。夜まで、スケジュールがびっしりでした。 

CLOSE-UP MAGIC CONTEST

この日もがんばって朝からクロースアップのコンテストを見に行きました~。クロースアップのコンテストは10名でした。会場はステージと同じ劇場で行われ、カメラでフォローするスタイルでした。審査員も客席に座って離れたところから見ていたため、多分、ほとんどスクリーンを見ての審査になったと思います。斬新すぎる?…と最初は戸惑いました。しかし、審査員のTONさんこと小野坂東さんが、与えられた会場のスタイルに合わせた演技をするというのも一つの作戦だし、もう21世紀なんだからカメラを意識したクロースアップのコンテスト手順があってもいいじゃない、とおっしゃっているのを聞いて、なるほどーと納得。楽しく見ることができました。クロースアップも、それぞれテーマを持って自分に合ったマジックを披露してくれたように感じました。Caramel Machineさんがクロースアップの方にもチャレンジなさって、最後のコンテスタントとして、またまた会場を笑いで沸かせてくれました。 

LECTURE

アメリカのDale Salwakさんと、Mirkoさんのレクチャーが2部屋に別れて1時間ずつレクチャーをしてくれました。私はDaleさんの方だけに参加しました。Daleさんのレクチャーは、ワークショップのようにして行われ、ステージに女の子を挙げて、即席でボールのルーティンを教えるというものでした。さすがチャベッツ流、教え方に無駄もストレスもなく、少しの時間でいくらかの手順ができるようになっていました。さすがです。 

2分間コンテスト

ICM発祥の2分間コンテストが海を超えました。2分以内、法律に触れないことで、観客をよろこばせられた人が勝つというもの。何人いたかな…1位になったSEVENの印象が強すぎて後の人の記憶が…8人くらいいたように思います。マジックをした人も、マジックではないことをした人もいました。皆さん、それぞれに観客を楽しませようとがんばっていたように思います。SEVENは体を張りました。これ以上は刺激が強すぎるので控えさせていただきます。知りたい方はFacebook等ネットで探せば見つかると思います。不愉快に思う方もいらっしゃるかもしれません…。 

CLOSING GALA SHOW

Tony Chapek(USA):画面の中のTonyとの掛け合いのマジック。イタズラばかりの画面の中のTonyは、いつもほのぼのした気持ちにさせてくれます。

Dale Salwak(USA):ボール、ゾンビボール、シルクプロダクション…いつ見てもスマートで無駄の動きのないDaleさんの演技。私のファウンテンシルクもあんな風にきれいに出せたらいいのになと思います。

陳日昇(台湾):アイスクリームマンと言えばわかるでしょうか?去年日本海マジックフェスティバルでグランプリを入賞した、アイスクリーム屋さんのお兄ちゃんが楽しくアイスクリームで不思議を展開してくれて、最後はお兄ちゃんが海辺でサーフィンをしちゃうという底抜けに明るい演技。私は大好きです。

黃柏翰(台湾):中国の古い詩人を描いたストーリー。静かで穏やかな空間の中でふとした瞬間に起きる不思議の連続。現在なのか昔のことなのか、現実なのか夢現なのか、彼の繰り広げる不思議にどんどん飲み込まれていきました。2010年TMAコンテスト1位獲得。

Max Maven(USA):メンタルの神様。聞き取りやすい英語で、不思議すぎるマジック。ステージに上がった5歳くらいの男の子が英語を理解しお手伝いをし、マックスさんの不思議をさらに倍増して盛り上げてくれました。

Richerd Forget(カナダ):背が高い。あ、じゃなくて、今回は久しぶりに公衆電話のアクトを見せて下さいました。初めて見たのは2003年のマジックキャッスルでした。あれから8年、変わらずかっこよかったです。うっとり。

Won-Keun Ha(韓國):2010年BIMFで1位入賞。Tシャツのマニュピレーションを魅せてくれました。オシャレでかわいくて、センスの良さに感心しっぱなしでした。若くてかわいくて上手、ニヤニヤしちゃいました。

Yo-Jin Yu(韓國):カードマニュピレーション。2010年イタリアのコンベンションでグランプリを獲得。18歳とは思えぬ、技術、表現力、センス。どれもが卓越しているように感じました。心を奪われ、惚れてしまいました。まだ見ぬ方には、ぜひどこかで見ていただきたいです。

Mikael Szanyiel(フランス):2006年ラスベガスワールドマジックセミナー金獅賞受賞。演奏家?歌手?のコメディーマジック。コメディーの部分もこれでもかというくらい押してくるし、ミスディレクション含むマジック要素も次から次へと転がるように展開していき、最後は両手から楽譜が客席に向かって噴水のように舞い、見ている側も拍手と笑いに踊らされ、気持ち良いエンディングを迎えることができました。 

以上9名の素晴らしいマジシャンによるクロージングガラショーでした。1人目からスタンディングオーベーション。あ~、楽しかった。そうそう、ショーの前に会長の友友さんからTMAがFISMメンバーになったことの発表がありました。今まで台湾ではFISMメンバーになっている団体がなかったこともあり、その時の歓声は一際大きいように感じました。そして、TMAから台湾のマジシャン劉謙さんに、Magician of the yearが授与されました。台湾の劉謙さん、韓國のリ・ウンギョルさんの出現によって台湾、韓國は素晴らしい若いマジシャンが続々と出てきていて、物凄い勢いを感じました。 

3日間があっという間で、噂に違わぬ面白いコンベンションでした。友友ちゃん、スタッフの皆さん、出演者の皆さん、参加者の皆さん、お疲れさまでした。 

P.S.

そうそう、驚いたこと。若い子が多いコンベンションならでは?と思ったことがありました。食事休憩の時間、参加者はどこかへ食べに行くでもなく、コンビニで食料を買ってきて、劇場の階段等の開いているスペースに座り込み、みんなで和気あいあいとお腹を満たしていたました。日本ではほとんどない光景だと戸惑う一方で、私ももう少し若かったら、あの中に混ざってたのかなと思うと少し微笑ましくも思いました。 

それから、心残りといえば、今回のSOTに鈴木千慧くん、大江毅くんは出演してもらえるけど、セイヤくんとつくしくんが無理だったこと。皆さんにご紹介させて頂きたかったけれど…ずばり私たちの予算不足。関西に在住の二人に声をかける余裕がなかったのでした。涙。いつかは、予算を気にせずに、良いと思った全ての人に出演してもらえるようになりたいです。がんばります。 

アジアの若い子達に負けていられません。SOT、がんばるぞ~!応援、よろしくお願いします。


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台湾マジックコンベンション2011TMA MAGIC CONVENTIONレポートNo3

STARS OF TOMORROW製作実行委員ひかりさんのレポートです。


TMAコンベンション2日目のレポです。





STAGE
MAGIC CONTEST


いよいよステージマジックのコンテスト!コンベンションで、私にとって最大の楽しみといっても過言ではありません。がんばって朝起きて、1人目から見てきました~!18組のエントリー。とても底上げのできた高いレベルのコンテストでした。皆それぞれよく考え、自分の表現したいものや目的を持って演技作りをしているなと感じる良い演技が多かったと思います。ただ、流行りがあるようで、他のコンテスタントと似通ったネタや表現になってしまって、目立ちにくくなっている人も少なくありませんでした。多かったのは、カード、ボール、それにボードやパネルを使った現象です。それぞれオリジナリティーのある現象をするのですが、多くの人がやっているために印象が薄れてしまって…後にやればやるほど、損な感じがしました。その中で目立つのはとても難しいな、とも思いました。その反面で、それらとは違う事をした人はとても新鮮に映ったし、盛り上がりも一際大きくなっていました。また、スレッドを使用するコンテスタントがたくさんいたんですが、その人達のほとんどがピンスポットを使用せず、照明が暗すぎて表情や現象が見えづらくなってしまっていました。せっかくやっていることが見えないことより悲しいことはないと思います。見てもらうために演技をしているのに…。私達はもっと照明の勉強をしなくてはいけない、そう思いました。





日本人はセイヤくん、大江毅くんがチャレンジしました。


セイヤくんのカード、見るたびに改良が見られ、向上心の強さに頼もしさを感じます。ミスをすれば一瞬で雰囲気が崩れてしまう「静」の世界を作って人を惹き付け続ける中で、時々垣間見えるセイヤくんの熱い心が私はとても好きです。今回、特別賞を受賞。おめでとう!





大江毅くんのマスクの演技、正直ちょっと心配していました。なぜかというと変面はこちらのお家芸だから。でも、私の心配なんてどこ吹く風、彼の堂々とした演技はあっという間に会場を飲み込み、作り出した世界観へ引き込んでしまいました。最後のコンテスタントだったこともあり、観客も心ゆくまで盛り上がりました。17名のライバルを押し退け見事1位獲得、おめでとう~!!





LECTURE


アメリカのRichard
Forget
さんと、峯村健二さんのレクチャーが2部屋に別れて1時間ずつレクチャーをしてくれました。私は峯村さんのお手伝いをさせていただいた関係でRichardの方は見ることができませんでした。峯村さんのレクチャーでは「もったいない」をキーワードに、ストイックな姿勢でマジックを考えていくということはオリジナリティーや現象を増やすことに繋がるということを教わりました。詳しくお知りになりたい方は、UGMさんでDVDをご購入下さい。トリックだけでなく、マジック的思考について学べてとても勉強になりました。が、これを活かせるかどうかは、また別の話なんですよね…がんばります。涙。





INTERNATIONAL
STAGE MAGIG INVITATION CONTEST


招待コンテストということもあり、皆さんコンテストで入賞経験の有る方々。コンテストと言うのは名ばかりで、若手によるインターナショナルガラショーだったように思います。私はコンテストということをすっかり忘れ、ひたすら楽しみました。





Do
Ki-Moon
(韓國):去年鳥羽で行われたAMAでの1位入賞者。今回も、多くのマジシャンの目を欺き、感嘆と称賛の声で会場が沸き立ちました。今回の招待コンテストでも、堂々の1位入賞!さすがです、並に乗っています。日本人の私としては悔しいですが…。えへへ





つくし(日本):現象、技術、見せ方共に以前よりレベルアップしていました。うれしい!ただ演技時間が少し短いの…もっともっと見ていたかった。きっと私以外の人も思ったはず。でも、コンテスト2週間後に台湾のとある大学のマジックショーを見に行って、彼のネタをそのままマネしている学生さんがいました。マネはよくないけれど、マネしたいと思われるくらいの良い印象を与えられるというのは素晴らしい事だと思う。特別賞の受賞、おめでとう!





鈴木千慧(日本):明るくテンポの良い曲に乗って繰り広げられる勢いとキレのあるボールの演技、誰が見ても気持ちがいいはず。途中の静かなパートでの繊細できれいな動きの中にハッとさせられるような現象がまたタマリマセン。以前はボールだけで組んでいた手順でしたが、今回はマジックテーブルにボードを置いて、それとの絡みで不思議が展開していきました。彼の演技に広がりが出たと思います。彼から更にどのように変わっていくのか、楽しみです!





劉大詮(台湾):フェザーを使った演技です。独特な世界観の中でブレイクダンスの動きを取り入れながら演技が展開していきます。去年のTMAのステージコンテストの1位入賞者。





Sandy
Chang
(台湾):最後までとても綺麗に魅せてくれました。演目としてはボール。情熱的なタンゴの調べに乗せて、赤い大きな薔薇が印象的で、スリットから時々覗くガーターベルトにドキッ!今回、特別賞受賞。今年のUGMのコンテストに招待されました。全ての女性マジシャンは、敵です。笑。





キャラメルマシーン(日本):初めて拝見させていただきました。噂に違わぬ面白さでした。言葉の壁を超えて、会場中大爆笑。私も大きな声で心ゆくまで笑わせていただきました。オダジさんの奇妙な動きは、どの筋肉・関節がどう動いているのか…ある意味そこが一番不思議でした。きっとこれからのマジックのイベントに引っ張りだこになるんだろうなぁ。でも、何回でも見たいと思う面白さでした。特別賞入賞、おめでとうございます!





黃至平(台湾):ある一冊の本face
book
が繰り広げる不思議の連続。え?映像?と思うほどよく出来たギミックの数々、そしてそれを使いこなせる技術。もっと近くで見ることができたら、もっと楽しかっただろうな…と思いました。その本はオバマ大統領やマイケルジャクソンなどが載っている有名人名鑑になっていて、黃さんもその名鑑に乗るくらいの偉人になる、というストーリーでした。特別賞を受賞。





趙正明(台湾):見るたびに、蛍光グリーンのボールとカードを使って、え?どうしてそんな消え方をするの?とハッとさせられます。ボール・カード・櫛・ネクタイと自由自在に変形。ビートの効いた曲に乗って止めどなく繰り広げられる彼の演技は、スタイリッシュでスマート。招待コンテスト2位受賞。





この日は、お腹いっぱい・頭いっぱいステージマジックに浸かりました。そうそう、招待コンテストの司会は、李聖堂さんと陳日昇さん。息があっていて、3日間の司会の中で一番面白かったです。李聖堂さんは、バルーンを鼻息で一気に2つ膨らませられるという達人です。す、すごかったです。この日も、夜に皆で食事会がありました。日本の元気で良い有望な若いマジシャンが一気にたくさん出てきたと、大先輩マジシャンの皆さんがおっしゃって下さって、とても楽しい時間を過ごしました。この夜の集まりが、コンベンションの醍醐味ですよね。あ~、今思い返しても楽しかったなぁ…


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Magic of MAGIC VOL.67行ってきました。

STARS OF TOMORROW製作実行委員たつのです。

日本奇術協会主催Magic of MAGICに行ってきました。
場所は新大久保駅から歩くこと数分R's Art Court 労音大久保会館。

今回のMOMはクロースアップ・マジックのショーでした。
広い客席(150名のところを満員御礼状態!)の中でのクロースアップ・マジックですが
きちんとモニターフォローをされてprojectorでスクリーンに映すあたり気がきいてますね。
(クロースアップというよりは、厳密にはコンテストのクロースアップ。つまりサロン形式に近い形でした。)

まずはトップバッター
Ma-Sa-Yaさん
 非常に好感の持てる演技スタイルで、時々見せる笑顔が素晴らしかった。
 挨拶がわりのカード出しから始まって、コーナーティアしたカードでの演技は
 流れるように見えました。非常に面白かったです。
 そして、びっくりなのがまだ高校生!礼儀などもしっかりしており、将来性を考えると
 個人的には今回No1出演者でした。

GO!さん
 普段からお仕事でマジックを行われているだけあって、安定した演技でした。
 一般のお客様にも、マジック愛好家の方にも受けそうなマジック。
 二枚目なのに、とぼけたマジックを演じたりする瞬間があり好感が持てます。
 オープニングのマジックで完璧に観客をつかんだ後に、既存のマジックを
 若干パロディ風に演じる…いやぁ実力派ですね。最後のオチには会場大爆笑でした。

入江田翔太さん
 とてもオシャレなマジックを行います。使っているアイテムは普通のマジシャンでは
 考えもしないようなアイテムをつかって面白可笑しく、かつ不思議さも届けてくれます。
 伏線の多く敷かれた演技に感動しました。
 なんといっても出のインパクトは一番でした。
 現象を起こす前、喋りだす前に観客を掴むひとつの方法だなぁ…と勉強になりました。

タジマジックさん
 メンタルマジックの巨匠らしいです。初めて演技を見ましたが取り出すデックデックで
 不思議なマジックを行なっていきます。が、氏のところどころに含まれるユーモアで
 メンタルショーのような暗い雰囲気ではなく、明るい雰囲気でのメンタルマジックでした。
 独特な衣装と、可愛らしい衣装をきたアシスタントの方と演じられていました。

K-SUKEさん
 出てきた瞬間に会場の女性から歓声が上がるくらいの高身長のイケメンマジシャン
 起こすマジックもとってもstylish。オープニングマジックの鮮やかさはあの
 トミー・ワンダー氏(Tommy Wonder)のオープニングを思わせるような瞬間芸。
 お札の消失もオリジナリティのあるビジュアルバニッシュ!
 最後に大勢のファンの方から花束を貰ってました。羨ましいですねイケメンは…

カズ・カタヤマさん
 マジック界の巨匠です。温かみのある演技はベテランの格の違いを見せつけてくれました。
 自身の演技内でのコメディはもとより、他の演者を良い意味でコメディのネタに使うのは
 流石!経験の深みを感じられます。
 氏のお得意のシルクマジックから、似顔絵を使った誰も真似できないマジックまで
 とても楽しく落ち着いて鑑賞できました!流石です。

藤本明義さん
 なんと、本日お誕生日!実は私は高校生の頃からのお付き合いで
 ずっとお世話になってます。テレビ通販番組をネタにしたマジックや若干無理のある(失礼!)
 英語でのパフォーマンス等、会場は抱腹絶倒!
 しかし、最後にはしっかりと超絶不思議なカップ&ホール(タイプミスではありません)
 今回は、MCの中でSTARS OF TOMORROWの告知も入れてくれました。
 本当に有難うございます。

久しぶりにマジックイベントに顔を出しておりますが、良い意味で世代交代しているのがうれしく感じられました。
新しい風を受けて、今後のマジック界がさらに発展していきそうな兆しを感じました。

今回見た若手のクロースアップマジシャン達とSTARS OF TOMORROW出演の若手ステージマジシャンたちで交流会を設けてみたいものですね。

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台湾マジックコンベンション2011TMA MAGIC CONVENTIONレポートNo2

STARS OF TOMORROW製作実行委員ひかりさんのレポートです。


では、TMAコンベンション1日目のレポです。





いよいよコンベンションが始まりました。が、始まりはゆるやかに。1830までとくにイベントはなく、ディーラーブースが5軒ほどやっているだけでした。で、劇場でオープニングガラショーの始まり~!





OPENING
GALA SHOW
 (敬称略)


李勲(韓國):2011年ワールドマジックセミナー銀獅賞受賞者。カードだけど、ただのカードマニュピレーションではございません。アイディアって本当にたくさんあるんだなって素直に思いました。


Mirko(パンフレットにはUSAって書いてあるけど…アルゼンチンじゃなかったかな?):言わずと知れた2003FISMジェネラル部門3位。2009年にテンヨーマジックフェスティバル出演で東京にも来日。いつ見てもメルヘンの世界へワープできます。


Louis
Yan
(香港):最近はめっきり少なくなったように感じますハトのアクトでした。2010年アメリカAbbott
Magic
1位入賞。背が高く、スマートなハトの演技でした。


李昴軒(台湾):カードマニュピレーション。ファンがギミックかっていうくらい綺麗で、無駄がなくて、不思議で私は彼の演技が大好き。今年は8月に行われるUGMコンベンションのゲストにもなっている男の子。UGMに行かれる方は、ぜひご注目を。


MIX舞動劇坊(台湾):風船を鼻で膨らませてしまう、しかも、一揆に二つ。マジックではありません。無理っしょって思うあなた、いやいや本当です。スゴすぎます。


安田悠二:華やかなドレスチェンジのアクト。オープニングガラショーのトリにふさわしい気品あふれるダイナミックだけど優雅な安田さん。凄みのあるイリュージョンも好きだけれど、ドレスチェンジも夢心地です。





どの方も素晴らしく、あっという間でした。正直に言うと、物足りなくてしょうがなかったです。





LECTURE


すばらしいショーが終わって、その興奮も冷めやらぬうちに、その劇場でステージのレクチャーが始まりました。レクチャラーは安田悠二さん!え?さっき、ガラショーで華麗なマジックを披露してくれてたじゃない?と思ったら…、すごいの!なんと、さっき見たばかりの衣装チェンジのレクチャーでした~!びっくり。皆熱心に聞いていて、質問もたくさん出ていました。どんなレクチャー内容だったかを知りたい方は、UGMさんからDVDが出ているそうなので、ご購入をおすすめします。





夜は、ゲストパフォーマーのと海外から来たマジシャンとスタッフ40人くらい?で食事をして交流を深めました。台湾の名物料理、臭い豆腐知っていますか?日本人を含め外国人はその臭い豆腐の洗礼を受けたのでした。ちなみに、私は食べられます。


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台湾マジックコンベンション2011TMA MAGIC CONVENTIONレポートNo1

STARS OF TOMORROW製作実行委員ひかりさんが台湾のマジックコンベンションのレポートを寄せてくれました!

 もうかなり前の話になってしまいましたが、台湾で一番大きいと思われるコンベンションに参加してきました。Taiwan
Magic development
Association
という団体が年に一度行う大会です。噂ですごい盛り上がっていると聞いていたので、参加できるのを楽しみにしていました~!





6/3(金)~5(日)の3日間。1000人くらい収容できる劇場と、その向いにある研修センターのような所を利用してコンベンションは行われました。





簡単にスケジュール:


6/3(金) 1400~ レジストレーション


1830~ オープニングガララショー


2030~ レクチャー





6/4(土) 830~ ステージマジックコンテスト


     1430~ レクチャー


     1830~ インターナショナル・ステージマジック招待コンテスト





6/5(日) 830~ クロースアップマジックコンテスト


1220~ レクチャー


1540~ 2分間コンテスト


     1615~ 授賞式


     1830~ クロージングガラショー





ディーラーブースは、どの時間帯もずっと開店していました。





参加者は600人を超えるくらいの多さ。そして驚くのは、参加者層の若さ!!!40歳以上の人は23割程度でしょうか?日本のコンベンションとの一番の違いだと思いました。どうしてだろう?その答えはパンフレットの中にありました。中国語で書かれているので間違った解釈をしてしまう可能性は多分にありますが一生懸命に訳してみます。





TMA(台湾魔術発展協会)について


まず1987年に大学のマジッククラブが1つできたことにより、台湾でマジックの育成環境の道が開けたそうです。そして2000年に台湾北部の4つの大学でマジッククラブが作られ、そこから飛躍的にマジック人口が増え、2009年までに大学・高校合わせて50を越えるマジッククラブが成立するに至りました。けれど学校を卒業してしまうと、それまで培ってきた人材やマジックに対する思いがそのまま失われてしまうことを憂慮し、そうならないためにもマジックに対する熱意を持って各地のマジッククラブが協力し、国際舞台に向かって飛躍できるようにと2003年に今のTMAが成立し、2004年にはTMAの第1回目となるコンベンションが開かれることになったんだそうです。





なるほど、日本とは背景が違いますね。会長さんが友友ちゃんという25歳くらいの女の子というのも驚きましたが、納得です。運営しているのは学生時代にマジッククラブに所属していた人、あるいは現在所属している人がほとんどなのです。ですから、その参加対象者が若い層に向けられるのは必然だと思いました。私が今まで参加してきた多くのコンベンションとは全く違っていて、とても新鮮でした。

では、実際のコンベンション内容はまた次回…


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SFマジックフェスティバル7行ってきました。

STARS OF TOMORROW製作実行委員会はやふみです。

6/12西荻窪こけし屋にてSFマジックフェスティバル7が開催されました。
総合司会は言わずと知れたマジック界の大先輩カズ・カタヤマさん。
毎年ワンデイコンベンションとして行われている会で
記念のレクチャー小冊子も発売されています。

オープニングショーとしてカズ氏、生徒さんであるHIROSHIさん、ごっちくんによる
マジック。
カズ氏は今回新商品として懐かしのパドルマジックを復活させました。
その名も「KAZU PADDLE」
アイデアDVDの中にはTYMCはやふみのアイデアも収録されています。
HIROSHIさん、ごっちくんもオープニングにふさわしく
会場を見事に温めてくださいました。

続いてディーラーショー。
SFはワンデーコンベンションですが
なんと8つもディーラーさんがいらっしゃいました。
マンスリーマジックレッスン、アイマジック、町井ショップ、クリエーターズ
フォーサイト、マジックハウス、マジックエフェクト、S企画
マジックの大会ではインターネットなどで買うよりもこういったイベントのときには
特別価格でマジック用品や新商品を提供していただけるので
マジシャンにとっては貴重な情報交換の場なのです。

その後カズ・カタヤマさん、シオミさんによるスペシャルレクチャー。
そしてディーラー商品が当たる抽選会。
この後SFマジックフェスティバルでは恒例の一ネタショーがありました。
この一ネタショーがまた豪華、全部で16名が出演されました。(順不同)
森清貴さん、野島伸幸さん、小林洋介さん、堀内大助さん、はやふみ、ぺるさん
ヒロサカイさん、ゆうきともさん、ふじいあきらさん、庄司タカヒトさん、岸本道明
さん、
二川滋夫さん、ケン正木さん、菅原茂さん、谷英樹さん、ボナ植木さん

そして最後はスペシャルマジックショー。
昨年UGMクロースアップコンベンションで第2位を獲得したGO!さんが
そのコンテスト手順を再現!
メインゲストの藤原邦恭さんはクリエーターとしても活躍されておりますが
今までの藤原さんのネタを集大成した見事なマジックの数々で
ほとんどがマジックマニアの会場を沸かせました。
そして最後はシオミさん。
日本の脱力系マジックの先駆者で今回もその新ネタを沢山見せていただき
シメにふさわしく会場を笑いに包まれました。

今回のStars Of Tomorrowではカズ・カタヤマさんの生徒さんである申智善さんも出
演されます。
どんなマジックを見せてくれるのか今から楽しみですね!


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大原正樹さんによる「続・大原のおすすめ」受けてきました。

STARS OF TOMORROW製作実行委員会たつのです。

先日のマジックサークル内で行われた大原正樹さんによる
レクチャー「続・大原のおすすめ」を受けてきました。


実は、私18歳の頃に東大五月祭で大原さんの演技を拝見させていただきました。
とても理論だったマジックで、当時勢いだけでマジックを行っていた自分が恥ずかしくなったのを覚えております。

さて、実際のレクチャー内容ですが大原さんがコインやカードを使ったマジックを演じられ
その後に解説というスタイルですが、通常のレクチャーと違い手順構成の考え方を話す時間が多かったのが非常に勉強になりました。

様々なレクチャーに参加しておりますが、考え方の部分はプロマジシャンの方は話したがりません。
もちろん大原さんの演じられたマジックのトリックも参考になりましたが、手順やテクニックの考え方のお話を聞けたのがとてもよかったです。

中でもとても参考になったのは
①困難は分割せよ
②複数の技術を組み合わせる事により不可能性が上がる

①手順上必要なシークレットムーブを複数のステップに分けて行うことにより、不自然さを最小にしていく。

②良くこんな技法通用しないだろう…と思うような技法も他の動きと合わせることにより自然に受け入れられる。

マジックを知らない一般の方の前でマジックを演じる機会の多い私もとても勉強になりました。

そして、クロースアップ・マジックのレクチャーでしたが、今回はSTARS OF TOMORROW出演者も開場に数人いました。
そのスタトモ出演者も、自分の演技の最終調整に今日の大原さんのお話を参考にしたい!
と言っておりました。

大原さん素晴らしいレクチャーをありがとうございました。

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マジックサークル行ってきました

STARS OF TOMMOROW 製作実行委員会たつのです。

行ってきましたJCMA主催の「マジックサークル」。


マジック好きな方がたくさん集まって、皆さんでマジックについて色々と遊んでいました(笑)


で、なぜか主催の一人戸崎さんに無理矢理コンテストに参加させられました。

半分以上STARS OF TOMMOROWの告知になりましたが、
今回の予約特典はやふみさんの「すごろく」を演じさせて頂きました。

他にもShingoさんがSTARS OF TOMMOROWを含めた抱腹絶倒のビルチェンジを見せてくれた他、
僕の無茶振りでmagic bar issey出演中のSHUNさんや、横浜のマジックバーカンパスのメインマジシャンモッチーことTERUさん
スタトモ出演のチャーリーさん等
ある意味アンダーグランドなぷちコンになったと思います。

メインイベント、大原さんのレクチャーにかんしては次回のブログで…


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