冠番組“乃木坂工事中”
8日、放送回は
メンバーが30秒で怖い話を語る
夏恒例の企画
「真夏の30秒で怖い話大会」
これ迄はメンバーの
トークスキルや構成力の未熟さから
グダグダになりがちな空気感を
楽しむのが趣向でしたが
今回は、
レベルが少し高く
…
逆に構成作家の影が
チラツクのは気になりますが
そもそもの企画の本筋を考えると
ま、オタ以外の人にも見やすくなるし
良いかな、と。
で、
メンバーの割とガチめな話の中で
夢の中で少年に追いかけられ
腕を掴まれたところで目が覚め
その掴まれた腕を見てみると
クッキリと指の跡が…
という、
地元大分の
ローカルアイドルグループを卒業後
ミスマガジンコンテストで
グランプリを受賞し
その後、乃木坂入りした
衛藤美彩さんの話が
ちょっと気になったので
…
扠、
強く掴まれて付いた痕は
内出血が原因なので
この様に綺麗な赤色には
なり難く、湿疹や虫刺されとも
考えられますが
…
どう掴んでも、
この配置で指の痕は
付かないしね
只、ホントに夢の影響で
と、した場合に
衛藤さんが体験したことを
科学的に
説明すると
夢で体験したことが余りに
“リアル”で
“強烈”だと
脳が現実に起こった事と錯覚し
肉体が夢での体験に
沿った反応をすることがあります。
…
恐ろしい悪夢から目覚めたら
その恐怖により髪の一部が白髪に
という様な似例もあるしね
で、
夢は脳が情報の整理をする
過程の副産物なので
少年に腕を掴まれるという
夢の内容自体に
大した意味はありませんし
金縛りは、
脳は起きているのに
肉体が休眠してしまった
状態のことで
ストレスや疲労が溜まると
起きやすく
これも大した問題では
ないのですが
…
跡が現実に残るというのは
良く捉えれば脳と肉体の
リンクが好調で
感受性や感覚が非常に鋭敏になっている
と、云えますが
ストレスや疲労や体調不良などにより
自律神経の失調や
神経過敏になっている
とも云え
元々、
想像力が強く
感覚に優れいる人ならば
これからも同じ経験を
する可能性があり
余り良くない夢で
余り宜しくない状況になった場合に
夢の中で逃げ回るだけではなく
これは夢だと認識し夢自体から逃げる
つまり強制的に目を覚ますという
方法を修得するのが最善だと。
と、いうのも
自分は、
物心付いた頃から悪夢しか
見たことがなく
いつからか
夢で受けた痛みが
目が覚めても持続する様になり
階段から突き落とされた夢では
目が覚めた後も
しばらく動けない程
全身に激痛が
…
又、20年位前に
指を剃刀の刃で斬られる
という夢を見て
目が覚め、
指を見てみると
鋭利な刃物で斬られた様な
身に覚えのない
傷痕があり
…
出血もなく
傷口があるわけでもなく
塞がった“痕”だけなのが
余計にソゾ毛が立ちましたけど
↓その傷痕は未だに残り
通常、このサイズの
特に、剃刀やカッター
ナイフや包丁など
鋭利な刃物による傷は
綺麗に塞がり
痕も残らないものですが
怪我等による
対外的な傷とは違い
ある意味、
自身の意思で付けた傷なので
生気の無い者の
病気が中々治らなかったり
嫌な記憶を思い出したくない為に
記憶喪失が回復しないのと
同じ様なことで
未だに癒えないのかも
知れません。
たかが夢
ではあるけれど
脳が関わり精神にも影響する
されど夢
たかが夢と
看過し難い経験をした方は
やはり気を付けた方が良いでしょうし
科学的に割り切れない
非科学的なことには
非科学的な見解も
必要なことだと思います。
只、非科学的なことで
衛藤さんの夢の話を説明すると
上記した様に
指の跡の配置が気になり
…
ホントに少年？
というか人間？
夢だと思っているだけで
目が覚めた時、
部屋に
この世成らざる者の気配は
感じなかった？
というとこです。
因みに、
他のメンバーの話
生田さんの人形の件は
瞳の青色の顔料が段階を踏んで
色褪せただけですが
…
樋口さんのは
おそらく科学的説明不能な
ガチのやつ。
そして、
ファブリーズが除霊に良い
という話には理由があり
そもそも霊は
淀んだ気に集まり易く
塵、埃、カビ、湿気、
などを多く含む
廃屋、墓地、沼地、
などでの目撃例が自然と
多いわけですが
「お祓い」
「祓い浄める」
などの言葉は
本来、
除霊のことではなく
陰鬱な空気を
清浄化する事で
病気にかかるのを防いだり
病は気からと言う様に
晴れ晴れとした気持ちで
健全で健康的な生活をおくり
様々な
災、厄、禍、を
祓うという意味からで
…
物語に登場する
西洋の魔女は無気味な家に
住んでいますが
実際の魔女は祓う意味を知っているので
いつも掃除し清潔を心掛け
故に、魔女＝ホウキ
なんですよ？
“清めの塩”
“御神酒”などにも
同じ様な意味が含まれ
で、除菌殺菌のファブリーズ
ということです。
要はね、部屋を
余り汚なくしとくと
…
なんてね。