噂の丸山です。
そろそろジャニーズに入るらしいと人口7000人の村が大騒ぎです。
もう観光名所になりつつあります。
丸山大明神。
はい冗談はここまでにして。
さて「丸山」という名字の人。
皆さんの周りに何人いるでしょうか?
いきなりそこ?って感じですねw

あなたも丸山さんですか?w
僕の周り?
三人いますよ。
すごく昔から家族ぐるみのお付き合いです。
えーっと、
父に、母に、祖父w
そうじゃないですね。
本当の家族でしたw
すみません。
この丸山という名字なんですが
長野県でなんと四番目に多い名字なんだそうです。
長野県に丸山さんはたくさんいるみたいですね。
とりあえず長野県に来たら道行く人に丸山さんですか?
と尋ねてみたらいいんです。
だいたい丸山さんですw
この大体も個人差があるんでね、あくまでも自己責任でお願いします。
といことで、本題に行きます。
◇接客業の素晴らしさ
今日僕は彼女を連れて指輪を見に行きました。
そうです、もうそろそろですw
その話は置いといて。
話したいことは別の事なんです。
そこで対応してくれた方が素晴らしかったんです。
僕の接客経験ははっきり言って少ないです。
その僕が一概に評価を下すのはいかがなものかと思うのですが、
すごく親切でした。
では何が僕にとって良いと感じたか?
それは対応が
「For you」
だったからです。
売っている商品の値段はそれこそピンキリで
10万以下の物から50万を超えるものまで。
こちらの要望を伝えると
要望に合うような商品をいくつか出してくれました。
そして最近の流行りや、
今と昔のデザインの相違点
色んな説明をしていただきました。
ダイヤには
4Cという品質等を評価する基準があり、
ブランドごとに使われているランクが違う事。
買う時にその指輪にどのランクが
使われているか確認することで
用途に合った相場の金額で
購入できることを教えていただきました。
婚約指輪ならダイヤのランクが高いものを。
結婚指輪なら、上級ランクより下のランクでも問題ないという感じです。
ダイヤや指輪に全く興味がない僕が食い入るように話を聞いていました。
商品を勧められているという感じより
親切に相談にのってくれているという感覚でした。
そこで商品とは関係なく、結婚式まではこういった苦労や、
こうしたことをすると良いですよというアドバイスまでくれました。
こういったブライダルフェアに行ってみると良いとか。
とても気分よく買い物ができたんです。
商品の相談から今後の人生の相談まで。
初対面の僕たちにしてくれたんですね。
またこの人から買いたいなと思いました。
さて、ここで何がいいたいか。
まず今日対応してくれた店員さん。
その人に価値を感じました。
その人が持っている情報を提供してもらい、
経験則から今後のアドバイスまでしてもらってます。
その間、1時間です。
もうお金払うレベルです。
残念ながらそういうシステムないんでお金は払えませんが。
では僕たちが今日ただ単に接客をこなす店員さんに当たったとします。
ダイヤのランクを知らない僕たちは、
予算内で気に入ったものを選ぶことしかできません。
後々、ダイヤのランクが低くて品質が悪かった。
違うものを選べばよかったなんて
後悔をした時には目も当てられません。
一生に一度の物であるから余計にそう感じます。
そこでさっきの店員さんにお金払ってまで
相談にのってもらう。
そうするとその人が知っている経験、
知識を一時間で知ることができるんですね。
一時間後の僕たちは後で
失敗したと思う商品を買う確率は極めて低くなりますね。
店舗は違うのですが
「fou me」
の店員さんに当たった時もありました。
そのお店では結婚指輪下見だったんです。
近くでそのお店しか欲しいブランドを扱っておらず
そこに行ったんです。
大体形やデザインはインターネットで調べて決めていたので
話をし出してからは早かったのです。
ただ問題がいくつかありました。
まず客である僕たちの方がそのブランドに詳しいかったんですねw
そこは色んなブランドを扱っているお店なので、
細かいところまでの把握が出来てなかったのは仕方ないです。
その後、見積を出してもらいました。
発注から納品まで最低2か月はかかるそうです。
夏くらいまでに欲しいとい事を伝えました。
余裕で間に合いますよね。
ただその当時はまだ親未公認だったんですね。
挨拶に行く前に指輪を見に行っていたのです。
(今現在は公認ですのでw)
万が一挨拶に行ってダメだったときに
注文を取り消す形だとお互いにすごく気まずいです。
こいつ失敗したんだw
と内心思われますw
なので結婚記念日の刻印もしたいので
正式に決まってから発注しますという事を伝えました。
すると、食い下がって来たんです。
「今注文して頂いて、
刻印はあとでできるようにしますので
着手して良いですか?」
と言われました。
ようは、どうせ買うんだから先にお金払っといて
ある程度の形まで仕上げときましょう。
刻印はあとでもできるんだから。
という話です。
「今注文を確定していただけると
今月の成績に加算されますのでどうにかなりませんか?」
とまで言われました。
もう完全にこっちの意見無視ですよね。
完全に
「for me」
になってます。
信じられなかったです。
まぁ丁重にお断りをして、後日という事になりました。
これを農業に置き換えてみると
目先の利益ばかりおって取り合えず売れればいい。
とか、質やブランド関係ない。
と言ってるのが「for me」です。
とりあえず売れたらなんでもいいよって。
そういう人たちに限って、
物が高く売れないのは農協のせいだ。
政府の政策が悪い。
今のこの農業を取り巻く環境が悪い。
そんなことを言います。
だから自分の農産物に責任を持とうと僕は言ってます。
それがあなたのブランドになり、結果につながります。
この人の野菜じゃないと買いたくない。
「for you」の気持ちを持つと。
そうやって個人がしっかりとした経営意識をもって
やっていくのが大事じゃないですかね?
大量生産、大量消費の時代はもうなくなります。
今後生き残るには今と同じではいけません。
一番楽なのは現状維持です。
楽したまま現状に不満を言うのか。
やれることはやって、現状に満足するのか?
選ぶのはあなたです。
という事で今日の記事はつまらなかったですね。
読みずらいし、伝えたいのは何なのか?
わからんぞと言われてもおかしくないですね。
生意気なことを言いましたが
これが今日感じた事です。
少しでも伝わっていると嬉しいです。
釣りだと思った方失礼しましたw
そんなつもりはなかったです。

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