こんばんは。
今夜のご飯は
もつ鍋だった丸山です。
しかも、彼女からもらった誕生日プレゼントw
冗談ではなく、ホント。
なかなかいいチョイスです。
野菜を見る目もありますが
女を見る目もあります。
自慢じゃないですw
さて
今日も前回の続きで
「市場」
の方を書いていきますね。
昨今、不景気だとよく言われ
倒産
リストラ
就職難
などよく聞くと思います。
今の会社がつぶれたらどうしますか?
収入源がなくなるということは
生きていくことが非常に困難になります。
やはり収入源が一つしかないということは
今の時代とてもリスキーです。
農業してる方、収入源は市場がメインですか?
確かに市場なら出荷すれば必ずと言っていいほど
値がつきます。
出荷した物を買い取ってくれるので、
売れ残りがなくなるという点では
市場最高です。
相場は世の中の需要と供給のバランスで
決まるのでたくさん収穫できたなら
当然値段が下がります。
実際こんなことがありました。
僕が知っているバラ農家は
夏場の出荷値
1本5円、10円
もあり得るそうです。
それなりに品質の問題もあるのでしょうが
バラって高いイメージありませんか?
それがそんな値段で取引されてる現状があるわけです。
ビックリしますね。
その品種に関しては確実に赤字ですね。
そんな状況でも市場に出さないといけない現状。
選択肢の幅が少ないといざと言う時に困ります。
なのでお金を生み出す所をいくつか持って下さい。
直売所をつかえる人は有効に使いましょう。
10円のバラが50円で売れます。
直売所と市場を使用しても
それでも二つですね。
増やせるなら3つ、4つと増やしていく。
増やしていければ万が一どれかがだめになっても
収入が0になることはないですから。
今回は三回に分けて
「直売所」と「市場」
について書きました。
どちらにもメリット、デメリットがあります。
どちらかだけに頼るのではなく、
後々独自の販売ルートを作っていけたら最高ですね。
独自販売の仕方をしようとしたときに
これでいけるかな?
需要はあるだろうか?
不安はたくさん出てきますが、
まず行動を起こさないとそれが
必要か
必要じゃないかも
わからないのでまずやることが大切です。
ニーズは出来きる物ではないです。
作って行くものなので。
そのニーズ僕が作ります。