こんばんわ。
もう数分で1つ
年齢が大きくなる丸山です。
早速ですが昨日の
続きを。
直売所の
「リスク」
のお話でしたね。
あなたが自信のある、
そしておいしい野菜を作って
直売所に出しても
直売所自体の集客が少なければ話になりません。
そして、直売所全体の品質があまり良好でない。
生産者が出荷物の値下げ合戦をしている。
こんな状況だと、かなり厳しいですね。
じゃあ、ある程度集客がある所に出そう。
そう考えますよね。
僕もそうします。
集客が多くければ、それだけ消費者の目にとまります。
売上が上がる可能性は前者より上がるはずです。
ここで気をつけないといけないのが、
リピーターになってくれる物の出荷ができるかですね。
ライバルが多い分、他との差別化を図る必要があります。
出荷したものが珍しければ買ってみようと思い買ってもらえるかもしれませんね。
最初だけは。
一回買って終わりでは商売としては成り立ちませんから。
売れれば何でもいい。
少し品質が悪いけどいいや。
という考えをもっていたなら、
信用も、リピーターも勝ち取れません。
自分の作った野菜に責任をもって消費者まで届けましょう。
おいしいって言われるのが
作ってよかったと思える一番の瞬間ですからね。