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退職してバイク電装屋

自分のDUCATI SS900ieやKATANAⅢ型カタナのメンテ,お仕事のバイク電装作業中心のブログ。
バイクのほか車,家族,趣味のネタを掲載してます。

5月のクラブ春ツーで壊したドゥカの修復、もう何回目か分からなく

なったので、前回のお題は「第3回~X回」なんて記載にしたもん

だから、

 

今回は「第 X+1回」なんて数学的記述になってしまいました。(-_-;)

 

さあプラス1回の作業ですが、

薄付けパテ5

いい加減飽きたので諦めたサイドカバーのパテ埋め作業。

 

先週日曜、天気が良かったのでプラサフを吹いてみました。

 

プラサフ塗装前

車庫シャッター前にボロのブルーシートを張り、

ここ最近出番の無かったカートスタンドを出してきて、

 

パテ埋めが終わったサイドカバーをセット。

 

プラサフを吹いて行きます。

 

プラサフ塗装1

1回目。

 

私はソフト99の粒子の細かさが好きなので、ずっとソフト99を使って

いるのですが、昔はプラサフってグレーしか無かったよね?

 

私が知らなかっただけかもしれませんが、スプレー購入時に

白のプラサフがある事を知り、白をチョイス。

 

下塗りの色が色塗装に影響する事は良くあるので、昔はグレーの

プラサフ後に白を先に吹いて、赤を吹いたりしていました。

 

その方が発色が綺麗だったので。

 

今回はプラサフが白なので、プラサフの処理が終わり次第、

ドゥカの赤(と言ってもトヨタの赤ですが)を吹く予定です。

 

プラサフ塗装2

2回目。

 

プラサフ塗装3

3回目。 大分下地が見えなくなってきました。

 

プラサフ塗装4

4回目。 そろそろ缶がカラになりそうです。

 

え~い、カラになるまで吹いてしまえ。

 

この後乾燥のため休ませますが、触った感じはボツボツが大きい。

 

結晶塗装みたいになってます。 塗装をするには気温が高過ぎかも

知れません。

 

今年の夏は酷暑らしいので、赤塗装は秋になるのか?

 

 

 

 

 

 

つづく