レガシィのメンテナンス色々 | 退職してバイク電装屋

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自分のDUCATI SS900ieやKATANAⅢ型カタナのメンテ,お仕事のバイク電装作業中心のブログ。
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先月末、奥さんと買い物に行こうとレガシィに乗ろうとしたら・・・

 

バッテリーがあがってました~!( ノД`)シクシク…

 

当日は以前載せ替えで降ろしたバッテリーを、ブースターケーブルで

接続してエンジン始動。

 

買い物だけはなんとか行けました。(;^_^A

 

新バッテリー

バッテリーをネットで購入。

今回はパナソニック製。

 

前回交換は2021年9月 (゚д゚) わずか2年半。

今回は意外と持たなかった。 わざわざ高い国産買ったのに・・・

 

外したバッテリーは、処分していません。

 

外したバッテリー

予備バッテリーとして作業に活用しています。

 

バッテリーあがり発見の買い物途中、レガシィインパネの外気温度

表示が、春の午後にも拘らず「7℃」表示のまま変化せず。

 

またもトラブルです。

 

外気温は、

グリルの内側

フロントグリル内側でエアコンコンデンサー前の、

温度センサー

外気温センサーが感知しています。

 

この温度測定結果が、エンジン制御に使われていると、空燃比が

濃くなるのでは? と思い、ディーラーに問い合わせましたが、

 

「オートエアコンのファン量調整に使用していて、エンジン制御には

使用していません」って事でした。

 

私はもともとオートエアコンが嫌いで、マニュアルエアコンにしたかったけど、マニュアルに変更するには結構お金が掛かるので、

 

マニュアル化は止めにして、A/C起動やファン風量は手動設定変更

していました。

 

ファンの自動制御はしていなかったので、この外気温が狂っていても

それほど問題は無し。

 

また、外気温センサーの故障以外にも、統合ボックス?とか途中接続部分が有って、そこが壊れていると6~8万円程するらしい。

 

この車もすでに18年車。 パーツも廃番かもしれないので、

外気温の修理はしない事にします。

 

でも、スバルにはパーツを注文。

 

何を注文したかと言えば、

フロントグリル

グリルを留めているクリップ(ファスナ)の類。

 

左右のピンクリップ4個と、ファンコンデンサ側を留めている

なんちゃらクリップ4個(名前忘れた) 計¥1000強

 

購入パーツ

ディーラーにドゥカで取りに行って来ました。

 

グリル外した

グリルを外して、

 

新しいピンクリップ

グリル取付

取り替え完了。

 

壊れたクリップ

外したクリップはボロボロです。 あちこち折れてる。

 

現在、温度表示のおかしい外気温計と、ぶつけて自分で補修塗装した所の塗料が剥がれているのや、所々にカビが生えたり(笑)、

 

内装のひび割れ以外には、特段走行には問題は無し。

 

このままで行けば、20年超乗れそうです。

 

足回りのブッシュ交換が出てくるかな?

 

 

 

 

 

 

おしまい