前回メンテナンスで、クランクケースからのオイル漏れを修理した
ついでに、
ブレーキフルード交換を行ったRH250
片押しワンポットのブレーキパッドは、それほど減っていないものの、
すでにパッド材が崩れてきてました。 (>_<)
この時はパッドを用意していなかったので、
後日、Amazonでデイトナのパッド購入。
金色の綺麗なパッドですが、チャートを見ると純正パッドよりも
制動力は高く、攻撃性は低いと書かれていますが、
パッケージの適合車種一覧には、同一パッドが別車種のリヤブレーキにも使用できるように書かれています。
だいたい、片押しワンポットなんて、リヤブレーキによく使われる型式
だから、リヤ用として設定されているのは理解できるのですが、
こう言ったパッドは、リヤロックを避けるために、喰い付きを抑えた
材料になっている事が多いです。
元々制動力が不足している(と感じている)RH250、これ以上制動力が弱くなるのは避けたいところ。
手がグリスでベタベタなので、作業途中の画像は無しですが、
取替作業は終了。
外したパッドは、おかしな筋が付いているし、端っこはポロポロと
崩れているので、メンテどうこうではなく、確実に寿命。
で、交換後に試乗して、効きを試してみました。
ローター側はメンテをしていないのと、リヤにも使われるパッドだと
言う事を差し引いても、制動力には問題は無いようです。
良かった 良かった。
「ブレーキのメンテが終わったら見せに行くよ」と、色々なパーツを
提供してくれたサッポロ二番さんに言っていたのですが、
昨年取り付けたキャリアが、カチ上げ状態だったので、
見た目勇ましく良いのですが、
荷物を載せる時に、ズリ落ちてくるので不便。
(キャリアの下に見えるバッグは、ETCを入れているバッグです)
真っ直ぐに加工した取り付けステーを、バイクを見せに行く前に、
加工する事にします。
つづく