ヤフオクで購入したDUCATI SS900IEですが、ちょいとばかり不満があって、その対策パーツをネットやヤフオクでたて続けに”ポチッ”っとしてしまいました。(;^_^A
まずは、
フロントスプロケット!
現状、フロント:15T ,リヤ:40T で、かなり減速比が小さく、市街地では3速までしか入りません。
ローギヤの守備範囲が非常に広く、発進時のクラッチもちょいとばかり気を遣うので、以前のブログに掲載したところ、はたさんから「自分はフロントを14Tに変更してるよ」との事で、メーカーはサンスターだそうです。
S3もサンスターなのでメーカーに問い合わせてみたところ、サンスターでは14Tは作っていないし注文生産にも応じていないとの回答だったので、ネット上を検索したところ、モノタロウでXAM社製14T(900SS用)が売っていたので即購入!
続いて、駐車時に必要なサイドスタンド。
スタンドを出すのも引っ込めるのも足が短く届かない!!(ノ◇≦。)
市販品を付ける事も考えましたが、形が気に入らず断念。
自作(アルミ削り出し)で取り付けるには、カウルとの間にクリアランスが少ないので、溶接外注しようと思いましたが、取り付けたまま加工は無理だし、外注先で外すのもなんだしって事で、ヤフオクで同形品を”ポチッ”!
もう1つ、リヤブレーキマスター。
今付いているリヤマスターは、踏んだ時の感触が悪く、試走後のリヤブレーキ過熱が強く、パットを引きずっているようです。
リヤキャリパー整備時には、キャリパー側には問題はなかったし、ブレーキペダルはペダルに付いているスプリングで戻るのですが、マスター側のピストンの戻りが悪いようなんです。
今付いているマスターをバラす方法もありですが、もともとドゥカはリヤマスターはAssyになっていて、どの寸法のO/Hキットを買えばよいか分からないので、別パーツを用意する事にした次第で、ヤフオクで同形品を”ポチッ”!
ドゥカのリヤブレーキ配管は、カップからのホースも、キャリパーへ行くホースも、スイングアームとエンジンの間を通っていて(以前お客様から預かった996Rも同じでした)、エンジンの熱を受けたりスイングアームから力を受けたりするのは嫌なので、この機会にホースのルートも変えてしまおうと思っています。
購入したブレンボリヤマスターは、ドゥカ用ではありませんが、カップ向けホースの取り出し口の角度が少々違っていて、私の改造構想にはもってこいです。
まともに機能すればの話ですが・・・
まだどれも手元に届いていませんが、上手くいくかな??
おしまい