クルマのバッテリーが・・・ | 退職してバイク電装屋

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クルマのバッテリーが逝ってしまいました。
 
我が家のレガシー、乗り始めてから今年で11年目。
今年車検です。
 
新車で買って、2年目あたりでポジションライト点けっぱでバッテリーを完全放電!。(´д`lll)
新しいのにバッテリー交換して8年以上経過。
 
旧バッテリー
バッテリーの配線を外したところです。
旧バッテリーは日本電池製で、この頃はまだ国内生産だったのではないかな?
 
8年間、良くもちました。 感心、感心。(^∇^)
 
新バッテリー
新しいバッテリーは、日立化成製です。
 
国内メーカー製を選びましたが、価格が安かった(1諭吉さん以下)だったので海外生産かなと思ったら、国内生産品でした。v(^-^)v
 
外した状態
古いバッテリーを降ろし、日ごろ汚れを拭き取れない部分に5-56を吹いて拭き取り。
 
お掃除が済んだら、
新_搭載
新しいバッテリーを載せます。
 
昔の車と違って、バッテリーも含め色々なパーツが詰め込まれているので、バッテリーも一部フレームの影に入り込む構造なので、パッと入れ替えるわけには行きません。
 
隙間を見つけ、少しずらして上に持ち上げて入れ替えです。
昔の車は周囲がスカスカで良かったな~。
 
完了
固定と配線を接続。
 
バッテリー交換時にメモリーが消えるので、人によってはバックアップを接続するようですが、私は無しで交換。
 
エンジンルーム
エンジンルーム内は、多少埃がたかっていますが、最近の車は鋼板の防錆性能が高いせいか、特に問題は発生していません。
さすがスバル。
 
外したバッテリー
こちら降ろしたバッテリー。
 
性能は低下していますが、バイクのメンテぐらいには使えるので、充電して保管しておきます。
 
あとはエンジンスタートと、ラジオのチャンネルメモリー、時計の補正、カーナビの確認をして完了です。
 
重たい以外は特に何と言うことのない作業でした。
 
 
 
 
おしまい