こんにちは。いつもありがとうございます。

商業出版エージェントの にのまえ遼です。

 

これ、どこの業界でも同じだと思うのですが…。

商品開発の段階で、一番、コスト(開発費)がかかりますよね。

 

で、商品が完成してしまえば、

後は量産するだけなので、利益率は上がります。

 

出版も同じで、構成、原稿作成、校閲、写真撮影やイラストの作成、表紙のデザイン、印刷、営業活動、各段階での打合せなどなど、初版本を作るまでに一番、コストがかかります。

 

重版からは、基本印刷をするだけなので、利益率が全く変わる。

だから、ベストエラーやロングセラーの著者は、出版社にすれば、大きな利益をもたらしてくれる「金の卵を産むガチョウ様」なのです。

 

ですから、ベストセラーやロングセラー著者さんの言うことは、出版社さんは言うことには、出版社は真剣に耳を傾けてくれます。

だから、ベストセラーやロングセラーの著者さんから、紹介をしてもらうことが、出版社に企画書を真剣に検討していただく、一番の近道なんですね。

 

 

逆に言うと…。

初版印刷部数が売れず…。

返本数が多かった著者ってのは…。

 

著者ではあるけど、

出版社にすれば、数百万の投資をしたのに、

その投資金額すら回収できなかった人なのです。

 

 

これ、銀行に例えると分かりやすいと思うのですが…。

1.沢山の融資をしたけど、それをきっちり返済し、銀行に利益をもたらしてくれている人と、

2.返済が途中で止まってしまって、融資が途中で焦げ付いてしまった人。

 

どちらの人からの紹介に、銀行は融資を前向きに検討してくれるでしょうか???

 

 

当然、前者ですよね。

 

 

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以前のblogで詳しくお話させていただきましたが…。

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初版印刷部数が3,000冊で、1,000冊も売れない著者も少なくありません。

 

そんな著者に、出版社に紹介してもらっても、

企画を真剣に見てもらうのは難しい。

 

 

だから…。

同じ出版をしている著者でも、

その人の本が、ちゃんと売れているかどうかを確認してから、

出版社に繋いでもらうべきなんですね。