映画『Love Letter』~思い出
「お元気ですか~~~」映画の終盤、山に向かって叫ぶ渡辺博子(中山美穂)このシーンがとっても印象的で、ずっと記憶に残るシーンです。久しぶりにアマゾンプライムでこの映画を見ました。主人公の渡辺博子と藤井樹(たつき)は顔がそっくりという設定。中山美穂が二役するのですが、髪型も同じで、最初はちょっと混乱してしまうのですが、性格が違っていて、その演じ分けがうまいなぁと改めて思いました。山で遭難して亡くなった博子の恋人藤井樹。(中学生時代は柏原崇)博子は亡くなった彼が元住んでいた小樽の住所に手紙を送ります。亡くなった彼から?、何と!返事が返ってきます。驚く博子。そこから物語はすすんでいきます。送られた先は、同姓同名の藤井樹(中山美穂)博子が卒業アルバムの住所を書き留めたのは、もう一人の樹だったのです。二人の樹は中学時代の同級生でした。それを知った博子が樹に、昔の彼のことを教えて欲しいと手紙で、お願いします。そこで樹は、中学校に行って写真を撮って博子に送ってあげたりもします。その行為は樹にとっても、甘酸っぱい青春の思い出の旅のようでもありました。博子が彼の実家を訪ね、中学の時のアルバムを見せてもらいます。そこには博子とそっくりな彼女(樹)の顔が。思わずやきもちを焼いてしまう博子。でも、もう彼はこの世にはおりません。いろんな思いが博子、樹、二人の女性の間に芽生えてきます。博子にとってはかなりの切ない気持ちにもなるわけですが、彼女には秋葉(豊川悦司)という恋人が現在にはいるわけで、そこで、「お元気ですか~」につながるわけで、映画は、あくまでも爽やかで、甘酸っぱく、ロマンチックでもあり、かわいくもあり。そこが、この映画の最大の魅力でしょう。中学だった頃の二人の藤井樹が図書委員になって、図書カードをめぐる会話。ジブリの映画『耳をすませば』 の図書カードもちょっと連想させられました。昔は図書カードに名前を書いて借りていましたっけ。なんか、ロマンチックだったのですね。?(謎・笑)舞台の小樽の樹の家がステキで、彼女が着ている服もかわいらしく、庭の白樺や落ち葉がまたロマンチックでした。この映画が、最新作『ラストレター』に繋がったのですね。『Lave Letter』は、やっぱり大好きな映画でした。おわりLove Letter [Blu-ray]Amazon(アマゾン)3,109〜12,542円