2022年5月後半のしつらえは即中斎好小四方棚
炉でも風炉でも使えてコンパクトに仕舞える組み立て式の棚です。
この棚用に好まれた水指があります。
取り合わせはこんな感じになります。
利休好笹露蒔絵中棗を天板に飾って、これが初飾り。
蓋置は兜。
今年の旧暦端午の節供は6月3日ですね。
本席の掛物は幕末の歌人香川景恒の和歌と
大亀老師の墨跡一行 一箭中紅心
寄付掛物は石川柳城の鍾馗さんと
5月後半からは野林六庵筆お猿の太閤さん
こちらは画賛で如隠師匠の賛が「月」とあります。
塾生さんにはざっくり月の前半と後半で掛物も変わってご覧いただけたかと思います。
紅雲庵あかね塾ではこうして大体2週間ごとにしつらえを替えてお稽古しています。
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昨年は炉で小四方棚を使いました。
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