今日の某グラドルさんの個撮は

想定通り中止になりましたね。

まあ、いろいろ考えるところは

あるけど、本人も直前まで行く気

はあるけど当日精神的に落ちてダメ

ってパターンなんだろうなあ。

東京でもまともにやれてるか

わからないので、病院変えたり

しないと前に進めなさそうだな。

それをアドバイスできる人間が

事務所にいるとは思えないけど、

こちらとしてはあんまり意識しすぎず

待つという方法しかない。

 

というわけで前置きが長くなったが昨日は

1月27日(土)の空峰凛さん個撮にて

早速フライングチケットというカードを

切って確実に抑えたい枠を抑えて行ってきた。

これ使うだけでもかなり優先順位は

高いわけなんですが。

 

やっぱり何となくチャンス撮影会で

アメージングスタジオに行くときと、

アメスタ撮影会で行くときとで、

ちょっとスタッフさんに温度差がある

気はしているw

そして、今年も取り出すと話題になる

チャンス撮影会ゴールドカードw

(どうやら私以外でも一人アメスタ

に通う人でいるらしい)

 

衣装は久しぶりにサルート以外

のランジェリーを選択したが、

いつかはオプションのOバックやら

極限Tバックも撮らないとですね。

今年中を目標にしたいな。

 

1:年末の答え合わせ

私にお箸をくれたことにどういう意図が

あったのか、ということで年末のブログで

仮説を2つ立てましたが、2番のほうでした。

 

 

単推しじゃなくていいけど優先順位は

あげてくれというのがご本人の思いで、

年末のチャンス撮影会のオフ会に

参加したファンで俺だけがDDということで、

お箸になったそうw

 

私の中で優先順位が高そうなタレントさん名が

凛様の口から3人ほど出たけどすべては把握

されていなさそうである。

 

でも優先順位高めに置いてるんだけどねぇ

というのは多分伝わったかと思いますが。

「推しがいすぎると誰でもいいんだと

思ってしまう。」とおっしゃっていましたが

まあそれぞれに個性があるんですよね←。

 

まあでも自分が現場行ってるグラドルさんの

中で体の隅々まで美意識高い方は限られるな

と思いました。

 

2:DVD撮影について

凛様の記念すべき1stDVDを

これから少しずつ見ていきますが、

よくよく考えたら映像コンテンツそのものが

これまでにあまりなかったので、

そういう意味でも「こんな可愛い声出すんや」

と新鮮に感じるところがあったのかもしれぬ。

 

3:DVDの衣装と表現について

ある意味これまでの業界の考え方を

ひっくり返すといっても過言ではない

ことを、凛様は考えていましたね。

 

(1)日常でも想像できるシーンを作り、

衣装もありえるものを使ったほうが

視聴者としても想像力が働くし、

リアリティがあってこそ

作品に没入できるのではないか。

 

グラビアDVDは監督さんが5人程度しか

おらず、必然的に衣装やシチュエーションが

決まっているからこそ面白味に欠ける所が

あるというのは私も感じていた。しかし、

この視点は私にもなくて「言われてみれば」

という感じ。凛様はすでにファンティアで

ちゃんとテーマとストーリーを考えた

グラビアデジタル作品を残してくれているが、

日常感を緻密に

考えて作っているのは特徴の1つだろう。

(クリスマスのあれはなかなかないかもだがw)

 

DVDを見ている視聴者が彼氏目線で

見られるように作られている作品がほとんどだし、

それに沿って台本も作られているが、

その中で着られる衣装はというと、

かなり固定化されていて、

なおかつ日常からかけ離れているというのは

確かだろう。とんでもない角度のハイレグ

だったり、透け衣装だったり・・。

あと無理やり両面テープで貼り付けた

ニットだったり・・。

 

視聴者を彼氏に見立ててグラドルさんに

演技させているにも関わらず、

衣装は全く日常感がない「グラビア専用」

の衣装なわけで、ここに矛盾があるんだよな。

 

Tバックのほうがむしろ日常的に履いてる女性

もいるでしょうが、ここはグラビア事情で、

限られた尻面積規制があるので難しそう・・

でもランジェリーなら充分日常感が

あるんかなぁというね。

 

ある意味わかりやすく視覚的に

伝わりやすい過激な衣装を

身に着けてもらうことで

業界側が楽をしてきたところは

あるのかもしれない・・・。

 

「うわ、露出えぐ。」

「何、この股間のアップ」

「このハイレグの角度何?」

 

多分ここで思考停止してしまうよなと。

あえていうなら、この衣装の先に

見えるものを想像させるために

仕向けているぐらい?ん~でも

グラビア知ってる者だと

ちゃんと前張りやニップレスが

存在してることを知ってるしねとw

 

視聴者に対する想像力を与える作品で、

かつ売れる作品となると、より台本や

衣装や撮影をめちゃめちゃ練らないと

いけなくなるだろう。水着の使い所

とかも難しくなるだろうなぁ。

一緒に海に行く、プールに行く、

時ぐらいしか使うシーンないしなぁ。

水着着て洗車している最中に、

胸を窓に押し付ける、

そんなシーンは普段妄想さえしないねw

むしろ水着以外の衣装を熟考しないと

いけなくなるだろう。

 

というか何をきっかけに非日常的な

衣装が増えるようになったんだろうね。

ただ、グラビア専用衣装を作る方の

仕事はどうなるねんって問題は残るw

最近俺もわからなくなってきた。

多分あの透け透けのハイレグ=過激

って刷り込まれてきた面もあるだろうな。

 

(2)小道具など直球な性的表現を避けて、

想像できる余地を残しておくのがいいのでは

ないか。

 

これは上記(1)とも密接にかかわるが、

性的に露骨な疑似表現が多すぎるという点。

まあこれも、最近は露骨さが増してきていて

男性の性器を想像させるための小道具

(丸いチュッパチャップス風キャンディに始まり、

身体に悪そうな長細いキャンディ、ウインナー、

透明の棒、最近は性器をかたどった氷まで)

に関しては枚挙にいとまがない。

 

これに加えて精液を表現するための

練乳やらローションやらなんやかんや。

一番いらないのはロデオマシーン

だと思います。滑稽でしかないw

 

こういう露骨な表現をするよりも、

あくまでそうやってるんじゃないか?

という想像を残すほうがエロいのでは?

 

そんな議論をしていた。

そういう意味でお風呂のシーンにて

シャンプーの泡などでグラドルが胸や

股間を隠すのはまだ想像できる範囲

かもしれない(もちろんこのケース

でも下に水着かニップレス、前張り

はあるでって話やけど)。

 

「男性の手を想定した手」

が映像に入りこむところも

賛否両論あるところではあるが、

ど直球な性的表現ならAV見たほうが

早いよねってところがあるからなあ。

眼帯ビキニ着てもらってマッサージ?

とか日常ではありえないところだし、

氷で女性の身体に水滴たらして

こねくり回すとかもってのほかでしょうw

 

写真集では結構想像力を働かせる

ストーリー性を持った作品はあるけど、

こと映像となると、ないよなぁって。

 

しかし、これを書き続けると

今のグラビア映像作品の大半を

根底からひっくり返す話に

なりそうなのでこれぐらいにしとくw

 

今後の作品の中で凛様の考える

エロがどこまで反映されていくか

楽しみにしておこう。

もう今のグラドルDVDはほとんどの衣装と

表現が何回も使いまわされているので、

ちょっと風穴を開けてもらいたい。

 

おそらく今までグラドルさん側で

AV未満の「エロ」表現について、

ここまで突き詰めて考えた方はいないだろうな。

多少台本や監督の意向に沿う範囲での

意見を作品に反映させてきた方は

何人もいるだろうけどね・・・。

(あんまり反論したら声かからなくなる、

っていう思いもあるだろうし)

 

最後になるけど、今日Xの投稿で

結構ぶったまげたのが、

https://x.com/sakichi1007/status/1751588685488013486?s=20

緒方咲さんのファンティアに

入ったことはないけど、

ファンのコメントからどこまで振り切ってるんだ、

という視点から気にはなったw

たいがいのグラドルさんがこういうコメント

されたら嫌がるだろうけど、

むしろ楽しんでるな、この方は。

リップ抜けてから時間だいぶたったけど

最近振り切ってるわ。

 

というわけでおやすみ。