今回のブログ作成のきっかけは下記の

あるタレントさんの投稿がきっかけである。

 

 

こちらのモデルさんではないが

最近、2回だけ個撮に行ったことがある

モデルさんの個別、団体撮影会が消滅した。

(大撮にしか呼ばれなくなった)

これは、個撮でも埋まりが悪かったのに価格を上げ、

団体撮影会枠を設けたことが原因であった。

個撮でも埋まらないのに、団体を埋めようとするのは

無理がある。個撮を埋めるだけの集客力もないのだから。

(このモデルさんの場合はそもそも現場におけるファン

への対応がひどかったのもあると思うが・・)

 

今回の問題は前述の問題から一歩進んだところの問題

である。この問題について筆者は以下の返信をした。

 

 

すると、第三者たるモデルさんから

リポスト、引用リポストがあり、

持論を述べられた。

その持論は鍵垢の投稿ゆえに、

詳細な内容は伏せるが

論点が「1:1のタレントとの時間」

という内容に絞られてしまった。

 

ファン側から見た場合の個撮以外の撮影形式

(今回は団体撮影会に限って記載)

におけるデメリットはそれだけではないので、

そのあたりも踏まえて、

ファン側から見た個撮、団体撮影会の

メリット、デメリットや透けて見える運営、

タレント側の事情を考察していきたいと思う。

 

第1:個別撮影会(いわゆる個撮)についての考察

前提として、新人モデルの場合は、ある程度、

大手撮影会のセッション形式の撮影会で顔を売り、

一定のグラドルファンに知ってもらう順番が多い。

そこで一定集客のめどがたったら個別撮影会に

移行していくことが多いのではないだろうか。

(撮影会そのものをやらない、出演させずに

ブランド価値を高く保っておく方針の事務所も

一定数あることを触れておく)

 

1:ファン側のメリット

(1)一対一の時間を過ごせる

(タレントに覚えてもらいやすい)

自分はカメラ(撮影)に対して

それなりにこだわる人間だが

推しタレントと話すことが第一、

撮影は二の次のファンも一定数いる。

 

(2)自分の好きな写真を撮れる

(自分の好きな環境で取れる)

 

(3)他のファンのことを気にしなくて良い

えてしてファンの中の人間関係にも

軋轢が生じることがあるが、個撮は、

この点を一切気にしなくて良い。

 

2:ファン側のデメリット

(1)相対的に価格が高い

それなりに業界で名前が知られた

タレントさんだと最低でも15,000円

以上が飛んでいく。私が経験した価格帯は

13,000円から30,000円だ。

 

(2)一定のコミュ力が要求される。

コミュ力が高いタレントさんなら

問題ないが、人見知りするタレントさん

であれば何回か通って慣れるまでは

ちょっと空気が重いかも?しれない。

 

3:タレント&運営側のメリット

(1)熱心な固定客を獲得するチャンス

が生まれる。

 

(2)うまく立ち回れば、その評判が、

口コミで広がって新たなファンを

呼びこむ可能性もある。

 

(3)(確実に売り切れる子であれば)

開催した枠の利益が予想(計算)しやすい。

 

4:タレント&運営側のデメリット

(1)時間に対しての利益が相対的には

低くなる(出にくい)。

(スタジオ費用や同じ時間帯に並行して

撮影会を行っているタレント数にもよる)

 

タレントが半日程度拘束される割には、

1枠に対してファンが1人しかいないので、

利益は団体と比較すると減る。

 

※この点はフリーのタレントさんであれば

広いスタジオを抑える必要がなく、

事務所から取られるマージンもないので、

個別撮影会でも利益を回収しやすいと考える。

 

第2:団体撮影会に関する考察

1:ファン側のメリット

個別撮影会に比べたら価格は安価。

そのため、個撮前のお試しとして

行ってみる場合に活用しやすい場。

距離をいきなり縮めるのが苦手な方向き。

とはいえ、本件事例の場合は団体でも1万円。

心理的に団体で1万円は厳しい。

参加定員を考える必要がある。

6名定員で1万円は高いと考える。

3名定員なら、まだわかるが・・。

 

※撮影会そのものにハードルが高く

感じられるファンも多い。

 

2:ファン側のデメリット

(1)会話がとぎれとぎれになってしまう。

(40秒~50秒回しだと1ターンで

話題を一つ終わらせるのは算段が必要)

 

(2)新旧のファンで差が出やすい。

(昔からいるファンが幅をきかせている場合

リピートする気をなくす)。

これはホントにそのタレントにもよる。

タレントによるファンの統制が取れていれば

問題ないのだが、タレント側が古くからのファン

の空気に居心地の良さを感じてしまい、

それに乗っかってしまうと、新規顧客は

参加しづらい。

 

(3)他のファンとの人間関係トラブル

自己主張が強いファンが多い場合に、

トラブルになるケースがある。

また、ファン同士の動線や写りこみにも

気を遣う必要が出てくる。

 

(4)自分の撮りたい絵が撮りづらい

光に対して顔を向ける方向等を

完全に計算できるタレントさんで

あれば問題ないが、相対的に、

自分の思い描く絵は撮りづらい。

 

(5)参加人数にもよるが、

個撮より撮れ高は少なくなる。

 

(6)広さがないスタジオに多数のタレントを

詰め込まれた場合、狭苦しい場合がある。

 

3:タレント&運営側のメリット

(1)個撮より利益が出やすい

(効率的に稼げる)

本件事例の場合は、団体で定員の半数

が来場すれば、個撮一枠分を超える

売り上げが期待できる。

 

チェキを撮ってくれるファンがいれば

その利益も2倍、3倍になりうる。

ただ、思うように集客できない可能性もある。

 

4:タレント&運営側のデメリット

(基本はそこまで手間取ることはないが)

撮影する順番の決定やタイムキーパーが必要

参加者の管理が、個撮に比べると多少煩雑。

 

第3:団体撮影会の集客に関する考察

個撮は埋まるけれども、団体は埋まらない。

この壁というのはよく見かける話だが、

これを埋めるためにタレント(運営)側

が何か工夫をしているということは、

ほぼ皆無といっていい。

 

ただ集まらないと嘆いているだけ。

ついには団体で集客できなかったら

撮影会がなくなるとまで投稿してしまう。

これはガチで応援しているファンでも、

眉をひそめてしまう投稿内容だと思う。

既存のファンにも圧がかかってしまう。

(タレントさんも運営から圧を

かけられているのであろうが)

 

嘆いてるだけでなくて、まずその原因を考察

する必要がある。私が知っているタレントさん

の中には、団体の枠を作っても、

そのデメリットをもろともしないぐらい

すぐ完売に持ち込んでいる方もいらっしゃる。

これは団体でも個撮と同等の満足感を

得られるような工夫がされているからである。

実例で紹介しよう。

 

1:団体枠の調整

まず個撮が確実に毎回売り切れるという

状況でもって移行する必要があるが、

いきなり1日の中で団体を複数枠作るの

ではなく、1枠だけ作り様子見する。

この1枠が売り切れなければ、

団体枠を増やしても集客できないのが

目に見えている。売り切れていないので

あれば下記に記載する工夫が必要である。

 

2:価格と定員の適正化

個撮が2万であるのに、団体を1万なのは

バランスに欠けると考える。

1万にするのであれば

定員を2名か3名に抑える必要があるのではないか。

個撮だと2万円で撮れるのに団体で1万円。

撮れ高や話す時間は2分の1以下になるのに、

価格は2分の1。定員6名でこの価格設定だと厳しい。

 

定員を6名で維持するのであれば、せめて、

7,000円から8,000円の料金設定

に落とす必要がある。

 

3:「団体」に来ればこれが撮れるという

付加価値の醸成

 

(1)衣装等

漫然と団体と個撮の衣装を同じ種類と

しているタレントさんは多く、

団体だからこそ撮れる衣装を設定している

タレントさんは、ほとんど見かけた事がない。

例えば団体でしか撮れない衣装を設定すること

で、個撮に来る方もプラスアルファで、

団体にも来てくれる可能性が高まる。

 

(2)雰囲気づくり

団体に来ても既存のファンの方や

タレントさんが受け入れてくれる

雰囲気は大切であると思う。

 

中には団体撮影会を古くからのファンが

仕切っている、なんて現場も見聞きする。

これではリピート率が減ってしまうだろう。

これは付加価値以前の問題かもしれない。

 

最後になるが、個撮のみの運用であっても、

インフルエンサー、コスプレイヤーさんで

グラビアモデルを遥かにしのぐ集客、

ファンサイトでの売り上げを誇っている

方もいらっしゃるので、そこは補足しておきたい

(団体より個撮のほうが好きで、やりやすい

というタレントさんも一定数いる)。

 

以上で今回の考察を終わる。

人生の半分以上をヲタクとして過ごしてきて25年になった。

メジャーライブアイドルから中堅、地下アイドル、

一時期はビーチバレーの

浅尾美和選手を追いかけていた時期もあった。

そしてグラビア業界にどっぷりはまったのが

コロナ禍きっかけであり、推していたグループアイドルの

活動休止が更なる拍車をかけた。

 

グループアイドルもソロアイドルも

いろんなアイドルを推してきたが

自分の場合は性格的にも凝り性で、

のめりこんでしまうタイプなので、

特定のタレントを推すのには向いていない。

そうわかっていても、

何度か同じ過ちを繰り返してきたと思う。

 

そのピリオドとして最後に無理をしてても推したのが

谷かえさんだったと思う。特に2021年は毎月のように

彼女を撮るために東京に行っていたのだから・・

 

 

グラビア業界にすっかり入り込んで以来、

ライブアイドルよりグラビアイドルは

過酷だ、と思うようになっていった。

地下アイドルの運営もひどいところは多いし、

グループメンバー間の仲が必ずしも良いとは

限らないけど、ライブアイドルのほうが、

また精神的に少しマシな面があるかもしれない。

 

ライブアイドルグループは一応そのグループに

マネージャーが最低1人、多ければ複数ついていて

現場にも必ず帯同し、特典会のサポートを行う。

現場以外でも、基本的には専属としてグループ

のために動いているマネージャーがいるのが

一般的。

 

対してグラビアアイドルは現場では、

よっぽどの売れっ子ではない限り

撮影現場にマネージャーが

付いてくることはなく一人。

スタジオにスタッフがいるとはいえ、

モデル一人一人の客を常時見張っている状況

ではない。だからこそセクハラ被害等も

受けやすい。SNSもタレント任せだし、

その他の売り出し方についても

一人のマネージャーが何人もの

タレントを見ている状況だから、

気に入ってもらえないと、

全く仕事を取ってきてもらえない。

 

そんなグラドルさんを何人も見てきたし

グラビアだけでは食べていけないので、

その他もいろんな仕事していたり、

アルバイトも結構していたりする。

 

メンタル的にはライブアイドルより

遥かに大変じゃないかと思うし、

それで休んだり消えた方もいらっしゃる。

ライブアイドルよりはるかに孤独感を

感じやすいんではないかなと思う。

そばにいて支えてくれる存在が

いることは少ないと思う。

現在進行形で活動休止中の方がいる。

 

数年前の夏からSNSの更新が途絶えた

岡本杷奈さんは、ついに事務所のHP

からも消えてしまった。

紙の写真集を華々しくリリースし、

東京と大阪でもイベントをやった直後から

SNSの更新が途絶えはじめた。

 

もしかしたら気持ち的に燃え尽きて

しまったかのかもしれないけれど・・。

何も言わずにフェードアウトしてしまうのは

悲しいことである。プライバシーとの兼ね合いで

発表するのが難しいのかもしれないけど・・。

 

誰しもがSNSがうまくできるわけもなく、

谷かえさんも、そんな一人だったと思う。

詳しい事情は書かないけれど、

2022年をもっていったん実質的には

活動を休止していた谷かえさんだったが、

ほぼ2年の充電期間を経て昨年から、

フリーになって活動を再開した。

しかし、やはり空白期間が出来ると

ファンというものはたいてい離れてしまうし

つなぎとめるものがないと難しい。

実際に谷さんの昔からのファンも

おそらく残っているのは私含めた数名だけ・・

(私は2018年のデビューごろから知っているが)

 

そして、フリーになるに当たっては

いろいろと制約をかけてくるというのが

芸能事務所ではよくある話だとは思う。

実態としては、自由に様々な撮影会に

出られない状況にあるのかもしれない。

 

その空白期間の間に私も随分と撮影会に

対するスタンスは変わってきた。

ある意味自分の性格(凝り性)とカメラというもの

があっているのかもしれないが、

どうやったら写真を綺麗に撮れるか

というのをかなり研究しだしたのが、

ここ1年半ぐらいのこと。

 

だから一年前と今とでは写真の質も

レベルも格段に上がっているとは思う。

カメラは凝りすぎたらキリがない趣味だが

とりあえず推しを撮れたらそれでいい、

というスタンスではなくなってきた。

綺麗に撮れないことが確定的なスタジオ

には行く価値がないと思い始めた。

 

このことが、谷さんの元事務所が

主催する撮影会のスタジオ選びとの

ミスマッチを生んだ。

あるあるな話だが、利益重視、

コスパ重視の芸能事務所撮影会は

安いスタジオを選びがち、タレントを

詰め込みがち、である。

結果として、自然光が入るスタジオが

選ばれることは少なく、人の多さと

いう意味でも撮りづらいことが多い。

 

また、この物価高によって、

都心のホテルがそもそも取れない、

とれても高額であることから、

東京遠征は、新幹線往復代より

安く飛行機のチケットが取れた時

に絞るようになった。

 

今の東京遠征の流れとしては、

先にライブなどの確定的な予定が決まる

→都心のホテルがまだ空いている状況で抑えられる

→飛行機も安く抑えられる

という状況になってやっとこさ遠征を決める

いう自分の中のマイルールができた。

 

次に確定的な予定前後やその土日の範囲で

行ける撮影会を探すことになる。

この時に谷さんが所属していた

(現在は業務提携となっていると思うが)

事務所の主催撮影会がうまく重なり、

かつ自分の納得できるスタジオであれば

参加するということにした。

 

結果としてこのレアな確率に当てはまることが

なかなかなく、ようやく来週にその機会が

めぐってきた。諦めなければ道は拓けるものだ。

フリーになると、少しタレントさん側の対応が

柔軟になるのがありがたいし、そうでなければ

実現しないことも多々ある。

 

自分の遠征スケジュールが近づいてきたら、

まず谷さんの事務所のタレントさんの

SNSをすべて探ってその日に撮影会が

あるかないか、把握する必要もある。

おそらくこれは自分にしかできない芸当かも

しれない・・。

 

このチャンスをしっかり活かしたいと思う。

一度行ったことがあるスタジオなので、

勝手もわかっていてありがたい。

 

そして今年中には大阪でリクエスト撮影会を

自分でやるまでが一つの目標となった。

候補となるスタジオは空峰凛さんが

自主企画撮影会で行ったスタジオが

最有力。これを日常のモチベに

していけたらいいなぁ。

 

久しぶりのブログです、こんばんは。

最近またいろいろグラビア業界に変化があり、

セクシー女優業界と垣根がなくなってきたな

と思うところもあって、筆を取りました。

 

1:写真集でトップを「透け」という形で

晒すヌード写真集の増加

 

全く予想だにしない前田敦子さんから、

天羽希純さんまで、最近とみに増えだした

ヌード写真集の増加。

 

最近では、アイエス・フィールドの林さんも

https://x.com/hayashimiju/status/2037726427328795075?s=20

ヌード写真集発売を発表。

 

今日見た中では割とチャンス撮影会等にも出ている

三上もえさんもヌード撮影会の開催を決定していた。

 

 

しかし、とあるモデルさんはこの状況に警鐘を鳴らす。

「一度ヌード若しくはそれに近い一線を越えてしまうと

そこから戻ってくるのは難しくなる。」と。

DVDにも共通して言えることだと思う。

 

私は何となく勘ぐってしまう。

「脱いだら紙で写真集を出せますよ」という誘惑を

モデルに投げかけている業者が一定数いるのではないかと。

 

明確な目的があるのならいいが、

かつてヌード写真集を出す女性芸能人は

「綺麗な身体を作品として残しておきたいから」

という大義名分のもとヌードになっていた。

安易に業者の言葉に乗るべきではないだろう。

 

その一方で少し話はずれるが、

きすみんの例のように、あまりに発売前に、

さも露出が激しいような煽りをやりすぎるのも

どうかと思う・・(売れるために大人の指示で

やらされている面もあるだろうが)。

煽りすぎた作品の場合、たいてい購入者側の

期待値がそれを超えることなくアマゾン等の

レビューが荒れる状況が散見される。

 

2:セクシー女優によるグラビア誌への進出

、撮影会への参加による境界線の消失

 

 

以前からもあったが、ますます最近は、

このようにグラビア誌の撮り下ろしとして

セクシー女優さんを起用する場面も目立つ。

セクシー女優さんを集めたプール撮影会等、

大撮影会の開催ももはや珍しくなくなってきた。

チャンス撮影会だけでなく、フレッシュ撮影会も

大々的に行うようになってきていると感じる。

 

これによりグラビアを本業とする子たちの

誌面への掲載の機会が一定減っていると感じる。

撮影会にこれだけセクシー女優さんが出るように

なったのもAV新法の影響があるのだろうか・・。

 

最近はセクシー女優さんではなく

るるたんといったセクシー系インフルエンサーが

大手AVメーカーを通さずにAVをMy Fans

等で高額販売するという事例も出てきている。

もうすぐ宇佐美りなさんもそのような売り方で

AVデビューをするらしい。

 

3:週刊誌グラビアへの新しい売り出し方

最近は本当に無名の子が急に週プレの撮り下ろし

グラビアに投入されるとう事例も見かける。

週刊誌側がインターネット上で見つけてくる

ケースもあるようだが、最近はTiktokでバズった子

をそのまま起用したり、sejuであれば、SNSのDM

等をきっかけとしてタレントを発掘している。

 

かつてのようなプロダクションによるスカウトや

面接といった手法そのものが古くなってきている。

 

4:芸能事務所の限界とオールドメディア

最近の傾向としては、かつて誌面をタレント全員で

独占するなどしていたゼロイチファミリアの隆盛は

以前ほどではなくなり、それに代わって、sejuが

全盛といっていい勢いで

週プレ等の誌面を席巻中である。

 

週刊誌にはそれぞれ一定の色があるが、

やはり、ヤングジャンプやヤングマガジン、週プレは

未だにフレッシュさを重視する傾向にある。

 

それに対して週刊ポストやフライデー、週刊現代、

週刊大衆といった雑誌は20代後半から

30代の起用も多い。


さらにこれらの雑誌には

どう頑張ってもなかなか誌面に

ねじこめない芸能事務所も存在する。

例えばアライブエンタテインメントは

週刊実話とは蜜月の関係にあり、

週刊実話が主催する撮影会や表紙に

自社のタレントを送り込んでいる。

しかし、一方でこれ以外の雑誌の

掲載にねじ込める力がない。

 

ましてや、最近は雑誌に掲載されたとて、

昔ほどそれによる見返りやステータスの

獲得等価値を見出しづらくはなっている。

これは雑誌そのものの売り上げ激減

による発行部数の長期的な低迷にある。

 

昔は著名雑誌への掲載が、

そのままテレビ番組の出演等、

それなりのトリガーになっていたが、

今は全くそんな感じがしない。

そしてキー局へのテレビ出演ということさえも、

その価値は薄まっている。

(何とか深夜番組の出演にねじこんだとしても、

それがタレントが売れる、

もしくは「売れた」という実績に

直結しない)。

 

今はもうテレビはあくまで添え物程度になってきている

イメージがあり、Tiktokその他ネットメディアがトリガー

になったほうが、その後の芸能界で売れるということへの

導線になっている気がする。

 

5:SNSにおける表現の自由の消失

XもインスタグラムもTiktokもYou tubeも

規制の嵐である。なぜか海外発のもろ無修正の

動画のほうが何も規制されずに放置されている

状況も見られることがある。

 

特にXは尻に厳しく、最近では「セクシー」

というリプきっかけでもシャドウバンと

なってしまう状況のようである。

 

本当にSNS上で自分の商品としての

グラビアを売り出すことが

困難となってしまっている。

一体グラドルはどこで自分のグラビアをアピール

すればいいのだろうか・・。

 

FantiaやMy Fansで

表現したらいいじゃん、というご意見も

もちろんあるだろうが、これは一定数ファンが

いることによって成立するプラットフォームであり

まだファンの母数がいないモデルがこれを開設

したところで手数料だけ取られて利益が

入ってこないという状況になってしまう。

 

限定インスタ投稿や限定You tubeで

表現するにしても同じく一定数熱心なファンが

いるからこそ成り立つところがある。

まだまだこれから、というタレントさんは

一体どうやって売り出していけばいいのだろうか?

 

タレント本人と芸能事務所に突き付けられている課題

であると思う。

 

6:芸能事務所の役割の希薄化

オールドメディアとのつながりもなく、

限られた繋がりでの番組又は

雑誌にしか出演させられないような

事務所に長く居続ける意味があるか、

ということを突きつけると、

なかなか厳しい面はある。

 

一定数のファンがいるタレントであれば、

そのうち決断を迫られることになるだろう。

このまま事務所に居続けても意味がないなら

フリーになって、

自分を好きでいてくれるファンだけを

囲って撮影会をやっていこう

というタレントも出てきている。

 

本業は別に持って、やれる時に気心の知れたファン向けに

撮影会をやる。

そこまで広がりはないけれど、これもタレントが

楽しくやれるのであれば、

一つの形ではないだろうか。

 

この状況になると、

芸能事務所は単なる中間マージンを

差し引くだけの存在になってしまうこともある。

 

もうライブアイドルを10年以上続けている

知っているアイドルも自分の立場を達観していた。

「大きな会場で、さらに新規のファンをたくさん集めて、

背伸びをしたことを今更やろうとは思わない。

今いてくれる人たちが喜んでくれることやろう。」

そんな気持ちでアイドル活動を続けてくれる子もいる。

高望みはできないけど、本人もファンも幸せで、

ある程度事業として回って

アイドルにも給料が払えるなら

そんなビジネスのやり方もいいのかなと思う。

 

これはグラビアアイドルも同様で、がつがつ新規のファン

を獲得せずに自分のフィールドで活動の幅を広げつつ、

熱心なファンは今いるファン以上に爆発的に増やす気が

ない子も結構いたりする。これも本人が幸せなら、

それでいいのかなと思う。

 

もちろん、芸能事務所にいないと入ってこない仕事が

あるのも確かだけど、

やりたい仕事を取ってこれる事務所が

どれだけあるの?という疑問もある。

事務所に所属している間に、

出版社やDVDメーカー等の関係者

に繋がりを持っておいて、

フリーになった後にそのコネクトを活かしていく、

そしてスケジュール管理等の業務に関しても、

自分がお世話になってきた方の

1人をマネージャーにしたり

はたまたどこにも所属していない

マネージャーとエージェント契約

を結んで自分のためだけに動いてもらう。

 

まあ、、芸能マネージャーそのものが

昔から過酷すぎてすぐ辞めてしまうんでね、、

でも情熱を持ってる方は必ずいるから。

こんな形も今後増えていくのかもしれない。

今日はこれぐらいにしておこう。