少し本日は遅めの出勤なので、少し触れておきます。
先週一週間はバタバタでした。
日曜、朝起きたら目の調子がおかしく眼科に急遽
かかったところ、細菌が目に入ってしまったようで
左目に炎症が発生していました(現在も治療中)。
そして父方の祖母が急遽なくなりました。
死期が近いことはわかっていました。
最近食事がまともに取れなくなっていたからです。
祖父の時もそうでしたが、食事が取れなくなると、
急激に衰弱します。今回の祖母の死因は老衰で
いいと思います(死亡診断書は見ていませんが)。
99歳までよく生きてくれたと思います。
亡くなった日、遺体が家に安置される夜までに、
必死で母と一緒に母屋の部屋を掃除、整理しました。
火曜夜が通夜、水曜が葬式でした。
元々膝が悪い祖母でしたが、ここ5年ぐらいは、
ほぼ寝たきりの生活で、24時間介護が必要な状況でした。
そして父や叔母に対する態度というのもわがままには
なっていきました。昔、とある推しのお母様が、
ブログに書いていましたが、死期が近い高齢者は
「子供返り」をするようになります。
うちの祖母はそこまで認知症が
進んでいたわけではありませんでしたが、家のベッドで
ここ2年は「おかあちゃん」と叫んでいました。
デイサービスは火曜、土曜に利用していましたし、
ショートステイも時折利用していましたが、
それでも介護の中心となった父や、同居の叔母は
相当神経をすり減らされたはずです。
実際、この間に父は座骨神経痛を発症。
一生この痛みに付き合うことになってしまいました。
全く運動しない父なので、いつまで歩けるかは怪しいです。
最近は本当に物忘れもひどい状況なので、
その視点からも病院に行ってもらわないといけないかも。
介護はやはりプロに任せるべき、というのが私の持論で、
早めに老人ホームに入居させるべきだったと思います。
祖母はそれをひどく嫌がりはしましたが、
心を鬼にすることも必要だったかもしれません。
祖母には祖母の人生がありますが、それは介護をする側
も同じ。祖母の介護の関係で、随分と両親や叔母は
行動を、自由を制限された5年だったと思います。
老人ホーム選びも慎重になる必要はありますけどね・・。
介護労働者の賃金面が恵まれないことは
知られていることなので、その中でもどの老人ホームが
マシなのかは一定求人募集内容が参考になるかもしれません。
家族で介護するということは、介護をする側が腰を痛める
といった負傷するリスクを負うだけでなく、される側も
負傷するリスクがあります。実際に家の床などに身体を
打ってしまって、祖母が肋骨を骨折したこともありました。
排泄の補助もしないといけないし、ベッドからダイニングに
車いすで運ばないといけないし。抱きかかえて起こしたり
寝かしたり。私も多少フォローはしましたが、これだけでも
高齢の父や叔母にとっては大変負担だったと思います。
ですので、これから親等の介護にかかわる方には、
老人ホームの候補場所や空き状況を、ケアマネジャー
や地域包括支援センターと連携しながら
決めておくことをお勧めしたいと思います。
ホームに入れないと、自分の人生、生活が壊れると
言っても過言ではないと思う。
そして長生きすることが
イコール幸せなのだろうか・・
というとそうではないというのが現実です。
家での祖母の様子を見ていて、この状況が
祖母にとっていいのか、考えさせられました。
食べることしか楽しみはなくなっていきますし、
限られたものしか食べられなくなっていきます。
(それでも比較的祖母はお寿司やお肉も食べられて
いたほうだと思いますが)。
家族に余力がないし、祖母の状況からすると、
なかなか外に連れ出すのも難しくなる。
だから私には安易に長生きしてね、とは
親にも言えなくなりました。
健康を維持したうえで長生きするのは
なかなか難しいことだからです。
最後になりますが、父方の祖父母は
両親が共働きということもあり、
小学校に上がるまでは祖父が運営する
果物屋が私の居場所でした。
そこから祖母と買い物にいったり、
祖父と近くの川の堤防にいったり
していました。
そして祖母は私のお受験のため、
50を過ぎて自転車の運転を覚え、
よく塾まで送ってくれました。
小学校に入ってからも朝ごはんは、
祖父母の世話になり、一緒におかゆを
食べたりしていました。祖母の漬けた
漬物、超すっぱいうめぼし、
祖母独特の味付けのチキンカレー、
そして正月のきずし(鯖の酢漬け)、
これらすべてが思い出の味です。
祖父の時もそうでしたが、
霊柩車で火葬場に運ばれる時に、
自然と涙があふれてきました。
そして長年祖母が寝ていた母屋の
ベッドのうえは、当然今、誰もいません。
やはり少しそのことに空虚感はあります。
次は49日の法要がありますので、
11月7日か8日になると思います。
ここの推し活はお休みになるでしょう。
では、おやすみなさい。


