木曜日に少し早めにに退勤して会社近くの整骨院で左足のレントゲンを。
2週間前の時は
「飛んでも跳ねても大丈夫だということを確認するための(最後の)レントゲンを撮りましょう」
って言われていたのですが、なんとまだ完全に骨がくっついていませんでした
先生、ちょっとウ~ンと首をかしげて
「まだ(骨折して)2か月ではくっつかないということですね・・・」
とおっしゃって。なのでこの日が最後のレントゲンにはなりませんでした。しかもね、最後に
「気を付けて歩いてください」って。
いやいやいやー
ちょっと待った
前回は「どんどん歩いてください。飛んでも跳ねても大丈夫ですから」くらいに言ってたやーん
まあ、茶目さんそんなことはしていませんでしたけど。患部に重心をかけて歩くと痛かったですからね。(痛いハズですよね、まだ骨くっついてないのだから)
なんだかガッカリしながら電車に乗ったのですが
急ブレーキで近くの人の靴のつま先が茶目さんの患部を直撃 そのくらいでは悪化することはないですけどねぇ、でもやはり満員電車は怖いです。
さて前回記事の続きです。
釣り人さんの釣果をいただきに自分駅の馴染みの和食ダイニングに行きました。
カンパーイまずは2人で。
あとからもう1人が遅れてくる予定。仕事が忙しくても天然とらふぐは逃さないという執念らしい
ふぐを3匹釣って9人中の竿頭となったそうですが
釣りをしない茶目さんはそのあたりがピンときません。
他に1匹を釣ったひとが数人で、あとはゼロだったとか。
でも、お店の釣り仲間さんもこの日他の船で同じ海にいたそうで、3艘50人が全員ゼロだったことが判りました。
こればかりは本当に運もあるみたいですね。全国の釣り人さんたちならきっと同様の経験をされていますよね。
じゃん。宴会用の大皿に刺身がーーーーーー
これ、2人分です。あとからくるメンバーさん分はとっておいてもらっていました。
前回記事も書きましたが、船宿さんにフグを捌くのをお願いすると皮はその場で破棄されてしまうそうで。
専門の資格がないとフグは捌けないですからね。資格保有者の店主S田さんのおかげで皮もいただけました
ふぐの唐揚げ。これも2人分。
捌いてもらってから自宅で揚げることもできますけどね、プロに揚げてもらったほうがやはり美味しくなります
唐揚げにはハイボール
ふぐ白子焼き。これも2人分。
たまらーーーーん
さて、3人目がやってきました。
自分用に運ばれてきた唐揚げをあっという間に完食しておりました。
そして茶目さんたちはヒレ酒を。このヒレはもちろん釣果のフグのヒレです
1人分のフグ刺し。良いですねえ。
いよいよお鍋です。たっぷりのフグ
お鍋が出来上がる前に、白子の天ぷら。ふわふわのトロトロ
さて、お鍋も良い感じ。
ふぐ、たっぷりいただきました
そして、お鍋は一度厨房に預けて
雑炊にして帰ってきました
味変用にポン酢、青唐辛子の味噌和えなど。
おなかいっぱい。ご馳走様でした。翌朝の体重が凄いことになっていました
ラッキーな釣果を釣りに行かずしていただけた茶目さんは釣り人さん以上にラッキーでした
ではではみなさま、素敵な週末を