去年より自分駅のレポはインスタ限定としておりますが
たまにはこちらに。
釣り人さんが天然とらふぐを釣ってきました。9人中の竿頭だったそうです。
これを自分駅の馴染みの和食ダイニングに預けたというLINEが。
フグは少し寝かせたほうが美味しいから、いただきにおじゃまする日をあとで決めることになったよーということで
直接店主S田さんと話して決めたほうが良いなと思い、残業後に茶目さんひとりでヨッパしに行ってまいりましたの。単に飲みに行きたかっただけ
カウンター空いていてよかった。
目の前の冷蔵ケースにはS田さんが仕事の合間に着々と捌いてくれたフグが。
当然ながらS田さんはフグの調理師免許を持っています。
以前、釣り人さんが船宿さんで捌いてもらってからこちらに持ち込んだときに知ったのですが、船宿さんに捌くのをお願いするとフグ皮は破棄されてしまい持ち帰れないとか。
なので今回はフグ皮もいただけるので楽しみです
さて、注文したのが
ズワイガニの酢の物
イメージしていたものと違ってビックリとても綺麗です。
お箸で持ち上げても大根からカニがこぼれ落ちないくらいにぎっしりと詰まっています。大口を開けて1切れを。
口の中に大根から染み出る合わせ酢とカニの旨みが広がり悶絶モノ
これはもう、もう…
日本酒~
越乃景虎
味もさることながらこの景虎という文字が大好きです。
リカーショップに並んでいたらジャケ買いではなく文字買いですね
牛バラ肉と行者にんにくの玉子とじ
アツアツ
行者にんにくは一般のニンニクが球根を食すのに対し、茎をいただきます。鮮やかな色や食感はニラに近いですね。
雪の茅舎
たまにはワインをいただこうと思っていましたが、やはり日本酒を選んでしまいました。
現在も自分駅ではひとりでヨッパすることがほとんどですが、注文するお料理数に限界がありますね。もうお腹いっぱい。
S田さんが席まで来てくださりフグ会の日程確認を。
茶目子的には(釣った日を含め)10日後がスケジュール的に良かったのですが、10日間フグを寝かせるのは厳しいということで、7日後になりました。
楽しみだなー