●女性らしいカラダを作るのは女性ホルモン!
女性ホルモンは、数多くあるホルモンのうち「性ホルモン」の一種で、
「女性らしい身体」を作る作用があります。
美しいバストやヒップライン、くびれたウエスト、きめ細かい肌は、
全て女性ホルモンがもたらしているのです。
そこでこの「美しい姿勢・歩き方」では、女性ホルモンと、女性ホル
モンを整えることで“女性らしい美しさ”を手に入れる方法をご紹介
します!
●女性ホルモンの働き
女性ホルモンには卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プ
ロゲステロン)があります。
この二つのホルモンが周期により増減し身体に作用します。
卵胞ホルモン(エストロゲン)・・・張りのあるバスト、女性らしい
丸みを帯びたボディラインを作る。
また、コラーゲンを増やし肌の新陳代謝促進し美肌を作る、コレステ
ロール値を下げる、強い骨を作るなどの作用も。排卵の準備をするホ
ルモンで、生理の終わりごろから排卵前にかけて多く分泌
黄体ホルモン(プロゲステロン)・・・皮脂の分泌やメラニン色素の
働きが活発になる。むくみや頭痛、肩こり、便秘等の症状が出る。
体温を高くする、水分を身体にためやすくする(むくむ)、食欲増進。
生理前2週間くらいの間に多く分泌。
●美の源は卵胞ホルモン!
二種類ある女性ホルモンのうち「卵胞ホルモン」(エストロゲン)が
特に美しさに欠かす事ができません。
卵胞ホルモンが減少するとバストに張りがなくなり、肌や髪のツヤも
なくなりコレステロールや骨の強さにまで影響を及ぼします!!
●卵胞ホルモン(エストロゲン)を減らす原因とは?
*卵胞ホルモンが減少すると、女性らしい美しさが損なわれます!
前のページで説明したとおり、卵胞ホルモンは女性らしい美しさを実
現してくれる“美のホルモン”。
これが減ってしまっては、いくら努力をしても、女性らしい美しさは
手に入りません。
しかし、卵胞ホルモンは実はとてもデリケート。
ちょっとしたことで分泌が減ってしまうのです。
代表的な原因は、以下の通りです。
■骨盤の歪み
女性ホルモンは卵巣で作られます。
ですから、骨盤を歪ませるような姿勢や歩き方は禁物。
日常生活の動作の見直しと正しい歩き方の実践は健康な身体に不可欠
です。
・ガイド記事『美しさへの障害 12のチェック』
・ガイド記事『100m先で美しく映える姿勢のコツ』
■無理なダイエット・乱れた食生活
無理なダイエットは、卵胞ホルモンに大ダメージを与えます。
無理なダイエットで卵胞ホルモンが減少すると、コレステロール値が
上昇し、逆に肥満になりやすい身体になってしまいます。
美しい身体を手に入れるためには、単に痩せることに捕らわれるので
はなく、賢く自分の身体をケアすることが必要です。
食事は、自分のバイオリズムを考え、質のよい食事摂取を心掛けまし
ょう。
また、サプリなどを活用するのもおすすめです!
■ストレス(心の疲れ)
「アロマテラピー」ガイドの中野さんの記事にあるとおり、ストレスは視床下部や下垂体に影響を与え、女性ホルモンの分泌をアンバランスを招きます。アロマなどを利用してリラックスに努めましょう!
・「アロマテラピー」中野さんの記事:『魅力的なバスト&ヒップメイク』
■睡眠不足
身体の最大の休息は睡眠!
質の高い睡眠は身体を内側から美しくしてくれます。
●自分のリズムを考えて無理なく「美」をライフスタイルに組み込みま
しょう。
単に外見のみにとらわれるのではなく、自分の身体のリズムを考えて
上手に自分と向き合ってみませんか。
ホルモンの関係で、甘いものを食べたい時期があります。
お肌の調子が思わしくない時期があります。
自分の身体の事を正しく知れば、必要以上に自分を責めなくなります。
活動期に思い切り活動すれば良い。
停滞期には引きこもって良い。
自分を責めない生き方を始めましょう。
メリハリ生活が、メリハリボディーを作るのではないでしょうか。
自分の身体のリズムを考えて無理なく「美しさ」を手にいれるライフ
スタイル。
初めてみませんか?
*参考*
文:長坂 靖子
ウォーキングトレーナーとして、講演会、執筆、
テレビ、女性誌、企業コンサル等、美と健康を
テーマに幅広く活動。代表を務める「日本ウォ
ーキングセラピスト協会」は関東を中心に60
か所以上の教室を展開。室内で行うストレッチ
教室はじめ、屋外で行うウォーキング教室とバ
リエーション豊かなカリキュラムにフアンも多
い。
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