源狼~GENROH~ 琥太郎ルート感想・・・ネタばれまくりです。 | 茶孤のイラスト日々精進します&ゲーム感想・・・ブログ

茶孤のイラスト日々精進します&ゲーム感想・・・ブログ

イラスト中心のブログです。
オリジナルイラスト、模写です。
(模写は基本アニメ、乙女ゲームです。)
適当感丸出しですが、温かい目でお願いします。

ゲーム(基本乙女ゲーム)の感想も書いていますが、
ネタばれしまくりなので注意してください(・ω・)/

テーマ:
どーもでーすヾ(@^▽^@)ノ

琥太郎ルート終わりました(‐^▽^‐)

毎回終わるたび暗い気持ちになってしまうんですが、サクサク感想やって行きたいと思いますw

では琥太郎がどんな悪ガキかってのからはじめましょうかねw

琥太郎は見栄っ張りで、強情で飽きっぽいですw
最悪ですけど、戦でもなんでも威勢がいいことばかり言って何もしませんwww
しかし、すばしっこさは天下一品ですww

ただの子供って感じですw
沙耶ともよく言い合いしますw
沙耶は大口ばかりたたく琥太郎に呆れ気味だけど、お姉さんとして心配しますw
その為琥太郎と絡むことが、共通ルートから多いです( ´艸`)

そんな琥太郎ルートですが、個別ルートは琥太郎が平清盛の体の具合を京へ偵察に行くとこから始まります。
琥太郎一人では心配なので、京にある吉次の店を下見するという理由をつけて、義経が沙耶を同行させますw

清盛の屋敷に忍び込んだ琥太郎と沙耶は清盛に気づかれますが、床に伏せっている清盛は話し相手をして欲しいと頼まれ話しをします。
$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
鎌倉へ戻り義経に報告し、清盛が亡くなると戦が始まるだろうと、琥太郎は刀の稽古を始めます。飽きっぽい琥太郎だったけど、このときばかりは手柄を上げるため真剣に取り組みます。
$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
しかし琥太郎すぐ調子に乗るんだよね・・・
調子乗って竹切って刀が抜けなくなるという・・・間抜けすぎだろ・・・w

数ヵ月後清盛は亡くなります。
清盛が亡くなるとすぐに戦が始まります。

初戦へ赴く琥太郎は、沙耶に手柄を上げてくるとでかいことを言います。
しかし、いざ戦場へ向かうと怖くなり、弁慶に陣へ戻れと怒られます。
そうして琥太郎は戦のたびに恐怖が抜けず、自信をなくしていきます。

そんな時、屋島の戦いで継信が負傷してしまいます。
琥太郎は戦に出ることに怯え、沙耶と陣にいたんだけど、そこへ継信が運ばれて来るんですね・・・
$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
継信は琥太郎に本物の武士になれ!!と喝をいれて死んでいきます。
琥太郎はその言葉をうけ、自分の今までの行動を恥、吹っ切れたように戦に関わるようになります。

壇ノ浦の戦いのとき、水軍をどうにかして自軍に引き入れたいと義経が考えていると琥太郎は四国の豪族、田口のところへ行き嘘八百を並べ、言いくるめて仲間にして帰ってきます。
$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
壇ノ浦の戦いが始まり、源氏が劣勢に立たされていると悟った琥太郎は今度は平家側で戦っている、田口の父を説き伏せ味方につけることに成功します。
琥太郎の働きで源氏は勝てたと義経は喜び、琥太郎に元服させ名前をつけてあげます。

$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
琥太郎は大喜びなんだけど、結局誰も義盛とは呼ばないんですねwww
義経くらい呼んでやれよ!って話しなんだけど、最後までみんな琥太って呼んでますwww

こうして調子に乗った琥太郎は、義経が頼朝に鎌倉へ立ち入ることを禁じられた時、自分が頼朝と交渉すれば義経は許してもらえるから!!と反対を押し切り、頼朝邸へ行きます。
$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
結局頼朝は激怒し義経一行は二度と鎌倉に入れなくなりました。

それから程なくして、義経が頼朝に追われるようになるんだけど、義経は憔悴しきって生きる気力をなくしてしまいます。
見かねた琥太郎はこのまま一緒にいては甘えて義経が立ち直ることはできないと考え沙耶と共に義経のそばを離れます。
義経は一人になりついに捨てられてしまった・・・と嘆きますが、すぐに
$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
と気持ちを切り替えますww
ってか気持ちの切り替え早すぎだろ!?www
んでもって今まで食欲がないとひたすらご飯を拒んでいたにもかかわらず、次の瞬間
$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
えぇ!?
どうゆうこと!?立ち直り早すぎだろ!!www

まぁそんなこんなで、琥太郎と沙耶は生き残りを探して旅をし、忠信と弁慶を見つけ出し、平泉へ戻ります。

平泉へ戻ったら今まで同様泰衡が裏切ります。
そして義経達が居る衣川館(ころもがわのたち)が襲撃されます。
琥太郎は武士であることは、継信のように主を守って死ぬのが綺麗な死に様だと思い、沙耶に一人で逃げろといいます。
$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
こんなかっこいいこと言う様になったんだね~(/ω\)ww

しかし、義経は武士の義盛はこの衣川館で死ぬ。だからお前は琥太郎として生き延びろといいます。(´・ω・`)
琥太郎は食い下がりますが、聞き入れてもらえず、後ろ髪引かれる思いで沙耶と衣川館を後にします。

命からがら逃げ切った琥太郎と沙耶だけど、沙耶はみんなが死んだことに絶望し、生きていく気力をなくし死にたいと言い出します。そんな時琥太郎が
$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
「人の死に様はどう死んだかで決まるんじゃない。どう生きたかが大事なんだ。死ぬよりも生きることの方が何倍も辛くて大変なんだ」と名言を吐きます。

そして、一人なら辛いけど二人で支えあっていけばどうにかなるといい、沙耶はその言葉に希望を持って二人は生きる希望を抱いて新たな未来へと進んで終わりです。

最後に商いをしている二人の話しがあるんだけど、それがなんか切なくなった(´_`。)
$茶孤のイラスト日々練習&ゲーム感想・・・ブログ
こんなこと言ってるけど、琵琶を持った僧がこの二人の近くで義経の語りをしてるんだよ~(´□`。)
宇治川の戦いやら源平合戦やら・・・
切ないわ!!

そんなこんなな琥太郎ルートだったんだけど、琥太郎は最初のうちの大口たたくとこやら嘘つくとこやらすぐ調子乗るとこが可愛げがなくてイライラしたww
もっと可愛い弟的存在だったら良かったんだけどねw
私的に琥太郎はないですwww(琥太郎好きな方ごめんなさい;)
最後の方にいい事言うけど、それでも埋まらないくらいの可愛げのなさだったwww

けどね本当にいいこと言ってるんだよ(・ω・)/
死んだら何もなくなるから、生きて死んだ人たちがどれだけ素晴らしかったかを伝えるって、その為に生きなくてはいけないって・・・そして、そう思わせるほどに素晴らしい生き方をみんなしてたんだって・・・
そんな素晴らしい生き方私はできてないな・・・

後世にまで語り継がれる生き方をした人達だから、いつまでも歴史上の人物は愛され、その悲しい運命に涙が出るんでしょうね・°・(ノД`)・°・


毎日なんか沈んだ感想なんだけど、自分の生き方を改めなきゃね・・・って思います。

明日は佐藤継信ルートをしたいと思ってます。
継信はクーデレなのか??
兄がデレてくれればもっとハッチャけた感想書けるんだけどな・・・(^▽^;)

私は只今弟の忠信をしたくてしたくて仕方ないですwww
しかし兄します!!三木さーん!!

では・・・