茶畑の西側

茶畑の西側

風の流れ、鳥のさえずり、四季の移り変わりなどを感じながら
日々の変化を綴っていきます。

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目的の寺院を選択して、御参拝ください。
 
 

伊豆88遍路 スタート

 

1番札所 観富山 嶺松院

2番札所 天城山 弘道寺

3番札所 妙高山 最勝院

4番札所 泉首山 城富院

5番札所 吉原山 玉洞院

6番札所 大沢山 金剛寺

7番札所 東嶽山 泉龍寺

旧8番札所 満行山 航浦院

8番札所 養伽山 益山寺

9番札所 引接山 澄楽寺

10番札所 長谷山 蔵春院

11番札所 天與山 長源寺

12番札所 湯谷山 長温寺

13番札所 巨徳山 北條寺

14番札所 龍泉山 慈光院

15番札所 華頂峰 高岩院

16番札所 金寶山 興聖寺

17番札所 明王山 泉福寺

18番札所 龍泰山 宗徳院

19番札所 君澤山 蓮馨寺

20番札所 福翁山 養徳寺

21番札所 圓通山 龍澤寺

22番札所 龍泉山 宗福寺

23番札所 日金山 東光寺

24番札所 走湯山 般若院

25番札所 護國山 興禅寺

26番札所 根越山 長谷寺

27番札所 稲荷山 東林寺

28番札所 伊雄山 大江院

29番札所 大川山 龍豊院

30番札所 金澤山 自性院

31番札所 来宮山 東泉院

32番札所 稲取山 善應院

33番札所 見海山 正定寺

34番札所 千手山 三養院 

35番札所 鳳儀山 栖足寺

36番札所 長運山 乗安寺

37番札所 玉田山 地福院

38番札所 興國山 禅福寺

39番札所 西向山 観音寺

40番札所 瑞龍山 玉泉寺

41番札所 富巖山 海善寺

42番札所 大浦山 長楽寺

43番札所 乳峰山 大安寺

44番札所 湯谷山 廣台寺

45番札所 三壺山 向陽院

46番札所 砥石山 米山寺

47番札所 保月山 龍門院

48番札所 婆沙羅山 報本寺

49番札所 神護山 太梅寺

50番札所 古松山 玄通寺

51番札所 青谷山 龍雲寺

52番札所 少林山 曹洞院

53番札所 佛谷山 寶徳院

54番札所 浦岳山 長谷寺

55番札所 飯盛山 修福寺

56番札所 養珠山 正善寺

57番札所 東海山 青龍寺

58番札所 稲荷山 正眼寺

59番札所 瑞雲山 海蔵寺

60番札所 龍燈山 善福寺

61番札所 臥龍山 法泉寺

62番札所 石屏山 法伝寺

63番札所 五峰山 保春寺

64番札所 金嶽山 慈雲寺

65番札所 田村山 最福寺

66番札所 波次磯山 岩殿寺

67番札所 太梅山 安楽寺

68番札所 廬岳山 東林寺

69番札所 塔峰山 常石寺

70番札所 医王山 金泉寺

71番札所 翁生山 普照寺

72番札所 黒崎山 禅宗院

73番札所 霊鷲山 常在寺

74番札所  嵯峨山 永禅寺

75番札所 岩科山 天然寺

76番札所 清水山 浄泉寺

77番札所 文覚山 円通寺

78番札所 祥雲山 禅海寺

79番札所 曹源山 建久寺

80番札所 萬法山 帰一寺

81番札所 富貴野山 宝蔵院

82番札所 大悲山 慈眼寺

83番札所 照嶺山 東福寺

84番札所 正島山 法眼寺

85番札所 授宝山 大聖寺

86番札所 吉祥山 安楽寺

87番札所 専修山 大行寺

88番札所 福地山 修禅寺

 

 

 

 

 

いつもご覧いただきましてありがとうございます

 

伊豆88遍路 結願達成

 

88番札所 修禅寺 奥の院への参詣道(2)

 

 

 

 

 

後半

 

(いろはにほへとちりぬるを、わかよたれそつねならむ)

うゐのおくやまけふこ江て、あさきゆめみしゑひもせすん

 

いろは石  う ~  ん  までのコース案内

 

 

この案内図は、前回の い~む

 

 

スタート地点の再確認

『い』 は 修禅寺 弘法大師石標の右側面

  

 
 
 

 

それでは、前回に引き続き

うゐのおくやま  の 『う』 からスタートです

これは田んぼの中で、見通しが良い。
 
 
 
『ゐ』
    
 
 
最近よく見かける アオサギ
   この近辺が縄張りのようです
 
『の』
 
 
『お』
 
 
 
『く』
 
 
 
『く』 に併設されている いぼ石
 
弘法大師が奥の院で修行 していたところ、
  いぼで悩 んでいた里人の相談を受け、教えたといわれる。

    石の凹みにたまった水に いぼをつけると完治すると 。
 
 
 
 
湯舟水池用水の碑
 
   此処より、
        奥の院まで 2粁
        修善寺まで 3粁
 
 
 
水池橋のたもとに   『や』
 
 
 
 
水池橋 を渡ると  『ま』 
  
 
 
 
 
『け』
 
 
『ふ』 省略
 
 
 
途中の棚田
   管理はされているのですが
     田んぼではなくなっています。
 
『こ』
 
 
 
 
『江』
  
 
 
 
 
『て』
 
 
 
『あ』
 
 
 
『さ』  省略
 
 
 
観音石仏  七夜待塔
 
 
 
『き』  省略
 
 
 
 
『ゆ』
  
 
 
 
『め』 『み』 『し』
   3か所全体が見通せます。

 

 

『ゑ』

 

 

 

『ひ』

 

 

 

『も』

    何かわからなくなってしまったのですが

    『も』 は 2か所あるような 気がします

 

 

『せ』

 

 

 

『す』

 

 

    奥の院は もうすぐ先です

 

 

 

奥の院駐車場

 

 

 

 

『ん』

 

修禅寺 奥の院 到着です

 

 

 

 

 

紅葉に染まる 奥の院境内

 

 

冠木門  

 

 

 

 

イチョウも紅葉していました

  

 

  

 

 

 

 

参道 石段を登った先

 

ここは清浄の地

  お大師さまは、滝に打たれながら修行したのでしょう

 

 

お大師さま の修行姿と思われる 石像

 

 

石仏群

  

 

 

 

 

道中が長かったですが

 修禅寺 奥の院まで 歩いて往復しました。

 

  心地よい疲労感 満足しました。

 

 

 

 

 

  今日も、お付き合いいただきましてありがとうございます。

 

 

 

 

    今日も明日もよき日でありますように

 

 

 

 

いつもご覧いただきましてありがとうございます

 

伊豆88遍路 結願達成

 

88番札所 修禅寺奥の院への参詣道

 

 

 

 

 

前半

いろは石  い ~~~~  む  までのコース案内

 

 

 

 

1、『い』 は 修禅寺 弘法大師石標の右側面

  

 

 

 

『い』 を見つけられなくて、

  土産物屋のお姉さんに教えていただきました。

 

 

 

2、『ろ』 は通りから右折した先にあり

  

 ろ の石柱

 

は  は、省略

 

 

『に』 は道路拡張で 右側に移動

     赤蛙公園 入口前

 

 

ほ  省略

へ  省略

 

『と』 は、道路左側へ 移動されている

  

 

ち  省略

 

 

伊豆市立修善寺小学校前を通過

 

 

 『リ』 は、小学校先の交差点左側に

 

 

小学校のフェンスに ツルウメモドキ が秋を告げている

  

 

 

ぬ  省略

 

 

ここを右折すると

 

里山の風景が、限りなく広がってきます

 

 

のどかな風景

 

 

桂谷八十八遍路と重なる部分があります。

桂谷八十八遍路は、修善寺地区にあり、3日間で廻るコースあり

 

 

 

『る』 と 『を』 は、同じところに 並んでいます

 

 

『る』 は 道路の左側から右側に移動されている

手前が 『る』  左側が 『を』

  

 

 

 

『る』 と 『を』 に併設されている

桂谷八十八遍路 54番 不動明王

 

 

わ   省略

 

 

『わ』 の先に 修善寺小学校の持久走練習中の看板

 

    この時期になると、練習があるんですね

     はるか昔に、やった記憶があるのですが・・・・

 

       みんな、寒さの負けずに  がんばれー。

 

 

か  省略

 

 

『よ』 は見逃しそう

        JAの前(左側)です

 

 

た  省略

 

 

注意

『れ』 は、一度左の道へそれて、引き返す形になる

  

 

桜の木の先、右側

 

 

先ほどの交差点へ戻って左折

 

 

『そ』 

 

 

『そ』の先の

 

  『つ』 は、案内通り 右側の道路を行く

 

 

『ね』 を過ぎ

 

 

 次は 『な』 の下湯船公会堂

 

 

 下湯舟公会堂

 

 

回転六角六地蔵

 

 

 

 

 

 

『ら』   分かりやすい

 

 

『む』  も 分かりやすい

 

 

 

今日は、伊豆88遍路 結願 修禅寺奥の院 参詣

 

  前半の道案内です

 

    まだまだ続きますが

 

 

     長くなりましたので

 

       続きは、次回です

 

 

 

 

 

  今日も、お付き合いいただきましてありがとうございます。

 

 

 

 

    今日も明日もよき日でありますように